ガンダムTR-1 ハイゼンスレイ

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 ガンダムTR-1最終形態、ハイゼンスレイです。

 最終形態の名にふさわしい威厳ある姿に拝むばかりです。股関節の可動範囲拡大の恩恵でポージングも決まるほか、歴代TR-1の為に用意したオプションとともに遊び応えがある良いキットです!

 後頭部、肩アーマー、脚部補助スラスターなどの合わせ目は段落ち処理、ブースターポッドと手首部分の合わせ目は接着して消しています。 基本はヘイズル改と同じ工作が多いですが、今回は肩アーマーの独立化と肩関節の段落ち処理が無くて助かりました。握り拳は以前ジャンクショップで買ったHG MP-1Eのものを使用。

 後頭部、肩アーマー、脚部補助スラスターなどの合わせ目は段落ち処理、ブースターポッドと手首部分の合わせ目は接着して消しています。

 基本はヘイズル改と同じ工作が多いですが、今回は肩アーマーの独立化と肩関節の段落ち処理が無くて助かりました。握り拳は以前ジャンクショップで買ったHG MP-1Eのものを使用。

 ハイゼンスレイの象徴的な装備、コンポジット・シールド・ブースター。デカイ、デカすぎる!見た目に反して意外と軽かったです。システムウェポン003や005に付属するシールドグリップを流用し、手持ちで使えるようにしました。

 ハイゼンスレイの象徴的な装備、コンポジット・シールド・ブースター。デカイ、デカすぎる!見た目に反して意外と軽かったです。システムウェポン003や005に付属するシールドグリップを流用し、手持ちで使えるようにしました。

 HGBCガンプラバトルアームアームズのグリップを使えば刃の部分だけを剣として使えます。

 HGBCガンプラバトルアームアームズのグリップを使えば刃の部分だけを剣として使えます。

 ここから今までに作った各種オプションとともに。 フルドドⅡ拡張セット+シールド・ブースター4機使用の「ハイゼンスレイ・ラーⅡ(クアドラ・ブースター)」。サブアームに装備した2機は姿勢制御用、他の2機は直線方向での加速用と使い分けられる。しかし、4機のブースターによる推進力は並のパイロットが扱える代物ではなく、4機それぞれの制御に忙殺される恐れから本プランは却下された。 プリムローズ(実戦配備カラー)のページで紹介したジョイントを使っています。

 ここから今までに作った各種オプションとともに。
 フルドドⅡ拡張セット+シールド・ブースター4機使用の「ハイゼンスレイ・ラーⅡ(クアドラ・ブースター)」。サブアームに装備した2機は姿勢制御用、他の2機は直線方向での加速用と使い分けられる。しかし、4機のブースターによる推進力は並のパイロットが扱える代物ではなく、4機それぞれの制御に忙殺される恐れから本プランは却下された。

 プリムローズ(実戦配備カラー)のページで紹介したジョイントを使っています。

 フルドド1機と合体した「ハイゼンスレイ・ラー第1形態」。既存のヘイズル・ラーで懸念されたバランスの偏重はそのまま継承されている。

 フルドド1機と合体した「ハイゼンスレイ・ラー第1形態」。既存のヘイズル・ラーで懸念されたバランスの偏重はそのまま継承されている。

 フルドド2機と合体した「ハイゼンスレイ・ラー第2形態」。MA的な運用コンセプトは変わらない。

 フルドド2機と合体した「ハイゼンスレイ・ラー第2形態」。MA的な運用コンセプトは変わらない。

 「トライ・ブースター・ユニット装備」。ヘイズル2号機ではトライ・ブースター・ユニットの重量に振り回されることがあったが、ハイゼンスレイではその出力に見合ったバランスがとれており、理想的な運用プランの一つであったとされる。

 「トライ・ブースター・ユニット装備」。ヘイズル2号機ではトライ・ブースター・ユニットの重量に振り回されることがあったが、ハイゼンスレイではその出力に見合ったバランスがとれており、理想的な運用プランの一つであったとされる。

 フルドド、フルドドⅡと合体した「ハイゼンスレイ・ラーⅡ混成装備」。ラーⅡ第2形態から派生した形態であり、重心バランスがとれた形態である。

 フルドド、フルドドⅡと合体した「ハイゼンスレイ・ラーⅡ混成装備」。ラーⅡ第2形態から派生した形態であり、重心バランスがとれた形態である。

 顔が奥まっている印象を受けたので、ヒサシの裏側の干渉部分を削り、プラ板を貼って顔を1㎜前に出しました。

 顔が奥まっている印象を受けたので、ヒサシの裏側の干渉部分を削り、プラ板を貼って顔を1㎜前に出しました。

 脇パーツで使わない穴はプラ材を使って埋めました。整形後、脇のすぐ下に0.75mmプラ板を貼り、肩の軸が下がらないようにしました。

 脇パーツで使わない穴はプラ材を使って埋めました。整形後、脇のすぐ下に0.75mmプラ板を貼り、肩の軸が下がらないようにしました。

 肩後ろのメガ粒子砲は前方に向けられなかったので、ガンプラバトルアームアームズのパーツで中継し、前に向けられるようにしています。

 肩後ろのメガ粒子砲は前方に向けられなかったので、ガンプラバトルアームアームズのパーツで中継し、前に向けられるようにしています。

 途中、肩に増加装甲を装備した写真がちょこちょこ出てきました。これは余剰になるプリムローズのチャフランチャーです。余剰パーツを何とか活かしたいと思っていて、試しに両面テープで肩アーマーにつけてみたところ、胴体に近い面は形状がジャストフィットしました。外側の面につけてもカッコよかったので、両方に磁石を固定。チャフランチャー側も裏をプラ板で埋めて磁石を入れました。内外両方につけられるように、磁石の極は気を付けました。 ちなみに2個あるのはヘイズル2号機でチョバムアーマー目当てで買ってたFGプリムローズのものです。

 途中、肩に増加装甲を装備した写真がちょこちょこ出てきました。これは余剰になるプリムローズのチャフランチャーです。余剰パーツを何とか活かしたいと思っていて、試しに両面テープで肩アーマーにつけてみたところ、胴体に近い面は形状がジャストフィットしました。外側の面につけてもカッコよかったので、両方に磁石を固定。チャフランチャー側も裏をプラ板で埋めて磁石を入れました。内外両方につけられるように、磁石の極は気を付けました。

 ちなみに2個あるのはヘイズル2号機でチョバムアーマー目当てで買ってたFGプリムローズのものです。

 また、プリムローズのオプションバインダーは余るので、ウインチキャノンの接続部を左側に移植し、ヘイズル・アウスラでウインチキャノン2機装備が出来るようにしました。

 また、プリムローズのオプションバインダーは余るので、ウインチキャノンの接続部を左側に移植し、ヘイズル・アウスラでウインチキャノン2機装備が出来るようにしました。

 バインダーの加工のお陰でウインチキャノンを左側にも装着可能です。

 バインダーの加工のお陰でウインチキャノンを左側にも装着可能です。

 塗装はガンダムマーカー中心です。今回は白い成型色のもので加工した部分(脇とかチャフランチャーとか)は白サーフェイサーを用いました。赤=ガンダムレッド黄=同イエロー黒=同ブラックグレー1=同グレーグレー2=同メカグレー白1=同ホワイト白2=Mr.フィニッシングサーフェイサー1000 ホワイト緑1=同アイグリーン緑2=同メタグリーン ハイゼンスレイ・ラーⅡ第2形態も予約したので、このハイゼンスレイで試したことも盛り込んで作ろうと思います!

 塗装はガンダムマーカー中心です。今回は白い成型色のもので加工した部分(脇とかチャフランチャーとか)は白サーフェイサーを用いました。

赤=ガンダムレッド
黄=同イエロー
黒=同ブラック
グレー1=同グレー
グレー2=同メカグレー
白1=同ホワイト
白2=Mr.フィニッシングサーフェイサー1000 ホワイト
緑1=同アイグリーン
緑2=同メタグリーン

 ハイゼンスレイ・ラーⅡ第2形態も予約したので、このハイゼンスレイで試したことも盛り込んで作ろうと思います!

ガンダムTR-1最終形態、出る────────

コメント

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