ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ](ゼダンの門配備仕様)
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ヘイズル系の腕は挟み込みが多く、僕は今までメンテナンス性の確保のためほぼ全て段落ち処理してきました。
Twitterで見かけた製作方法を参考にして、ハイゼンスレイで余るプリムローズの肩軸を加工して上腕から軸を生やします。
上腕の関節はHGBCガンプラバトルアームアームズの3mm角パイプの表面をツライチにして接着。長さは別途調整しますが、前後幅が元のパーツとほぼ一致するので、すり合わせがほぼ不要です。
トサカのセンサー部は、いわゆる建機バーと呼ばれる棒状のディテールを削り落としてガンダムG40のような形に。
トサカ含めて各部の小さな丸モールドは瞬間接着剤で埋めてディテールをシンプルにする予定です。何故か白化しまくり…
プリムローズのブーストポッドは色分けが簡素すぎるので、ヘイズル2号機の余りから黄色のパーツを加工して組み込みます。時間はかかりますが削るのがメインなので割ととっつきやすい所。
肩アーマーは上と外にプラ板で幅増し。ダクトは事前に切り離しています。そのままだと上だけボリューム増してダクトだけ見た目が不自然になるので。
マルチコネクター前方のバーは削り落としてコトブキヤのM.S.G.「シリンダー」に。
1:膝の左右は丸モールドを埋めてヤスリがけ+塗装予定なので、切り離して別パーツ化。ただし切断面もある程度キレイにしなきゃ…
2:膝と胸の建機バーもトサカに倣って省略することに決定。ああここも整形しなきゃ!!
ようやく合わせ目や加工箇所のヤスリがけに着手。丸モールドを埋めた箇所も綺麗にツライチにできたので満足。昨日今日でヤスリがけしたパーツは連休で捨てサフ吹いて確認してみます。
あとは袖周りと靴の追加スラスターの加工を乗り越えられれば完成に近づくかな。
土日に表面処理したパーツにサフ、黒サフを吹きました。
どうにもまだ凹みや丸モールドが残っていたので、また瞬着盛って削りますかな。
今までガン無視していたグレネードランチャーをデフォルト装備にしてみます。キットのままでは保持力が弱く、接着しても横から力が入ると折れる危険があり、肩口のパーツの前方に直付けする予定。
シールド・ブースターなどの装備はテスト用装備で実戦配備された時には使われてない、と想定。武装マウントをジャンクパーツから製作しました。
ただ、ブーストポッドの形状は特殊なので、ポリキャップがスイングしてポッド上部にフィットできるように内部を削り、ポリキャップがスイングするように加工しました。
劇場版に一瞬映ったヘイズル、その姿をちゃんと見てみたい!!!
コメント
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まだまだ初心者です。プラ板やパテの扱いに慣れていこうと思います。コメントやアドバイスを頂けると幸いです。
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