HGUC No.212 RMS-117 ガルバルディβ

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HGUC No.212 RMS-117 ガルバルディβです。

HGUC ガルバルディβを成型色仕上げ+αで作ってみました。グリプス戦争初期のティターンズ機体はハイザック、マラサイ、ジムIIなどはキット化しましたがガルバルディβだけは何故かキット化は中々しませんでした。ライラやジェリドも乗りましたガルバルディβはそれなりに人気があり、旧キットでは1/100、1/144と両方でキット化されてしかも当時としてはかなりプロポーションも良く、模型誌でも良く作例で出てました。HJ?で見ましたMGフリーダムのフレームを使ったガルバルディβは良く動いてプロポーションもカッコ良くて「欲しい!」と思いますが・・・自分の実力では作例みたいなのは作れるはずが全く無くて悶々としてました。何年かしてガルバルディβがHGUCになると聞いた時にテストショットを見たら・・・作例に近いカッコ良いガルバルディβでしたから、良い素材をそのままに少し塗り分けを頑張り、デカールを貼ってカトキ風にしてみる事にしました。

HGUC ガルバルディβを成型色仕上げ+αで作ってみました。グリプス戦争初期のティターンズ機体はハイザックマラサイジムIIなどはキット化しましたがガルバルディβだけは何故かキット化は中々しませんでした。ライラやジェリドも乗りましたガルバルディβはそれなりに人気があり、旧キットでは1/100、1/144と両方でキット化されてしかも当時としてはかなりプロポーションも良く、模型誌でも良く作例で出てました。HJ?で見ましたMGフリーダムのフレームを使ったガルバルディβは良く動いてプロポーションもカッコ良くて「欲しい!」と思いますが・・・自分の実力では作例みたいなのは作れるはずが全く無くて悶々としてました。何年かしてガルバルディβがHGUCになると聞いた時にテストショットを見たら・・・作例に近いカッコ良いガルバルディβでしたから、良い素材をそのままに少し塗り分けを頑張り、デカールを貼ってカトキ風にしてみる事にしました。

塗装箇所とカラーレシピビームライフル先端→(ガイア)フレームメタリック(1)シールド裏、首回りメカ部、膝アーマーダクト等→(クレオス)ニュートラルグレービームライフル本体、脹脛ダクト、スカート裏等→(ガイア)ニュートラルグレーIIランドセル部スラスター外部→(クレオス)黒鉄色各部スラスター内部→(クレオス)GXメタルレッド

塗装箇所とカラーレシピ

ビームライフル先端→(ガイア)フレームメタリック(1)

シールド裏、首回りメカ部、膝アーマーダクト等→(クレオス)ニュートラルグレー

ビームライフル本体、脹脛ダクト、スカート裏等→(ガイア)ニュートラルグレーII

ランドセル部スラスター外部→(クレオス)黒鉄色

各部スラスター内部→(クレオス)GXメタルレッド

メタリック以外の部分は(クレオス)Mr.カラーGXスーパースムースクリアーを吹き付けております。

メタリック以外の部分は(クレオス)Mr.カラーGXスーパースムースクリアーを吹き付けております。

デカールは機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用1やベルテクスのコーションなどを満遍なく貼り、カトキ風を目指しました。ガンダムエースで連載してます機動戦士ΖガンダムDefineでライラ機はボスニアで機体番号は07でしたから、そのまま再現しました。モノアイはクリアーパーツに置き換え、設定通りに十字にモールド入れました。

デカールは機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用1やベルテクスのコーションなどを満遍なく貼り、カトキ風を目指しました。ガンダムエースで連載してます機動戦士ΖガンダムDefineでライラ機はボスニアで機体番号は07でしたから、そのまま再現しました。モノアイはクリアーパーツに置き換え、設定通りに十字にモールド入れました。

Zガンダムの初期の方でティターンズと地球連邦軍の将兵が対立するシーンが幾つかありましたがティターンズは地球連邦軍の特殊部隊という設定なので自分は連邦とティターンズのマークを両方ともデカールを貼っています。ライラ大尉も連邦軍に編入されたと思われるので所属がわかる様にしました。カトキハジメ氏がティターンズの機体をフィギュア化した時はほぼ必ずEFSFのマークを入れてるのでそれに倣っています。

Zガンダムの初期の方でティターンズと地球連邦軍の将兵が対立するシーンが幾つかありましたがティターンズは地球連邦軍の特殊部隊という設定なので自分は連邦とティターンズのマークを両方ともデカールを貼っています。ライラ大尉も連邦軍に編入されたと思われるので所属がわかる様にしました。カトキハジメ氏がティターンズの機体をフィギュア化した時はほぼ必ずEFSFのマークを入れてるのでそれに倣っています。

ガルバルディβはHGUCでも新しい部類なのでディテールも程良くあり、合わせ目も少ないので作るのが非常に楽でした。ですが・・・合わせ目が少ないという事はそれらをモールドにしているという事でエナメルで墨入れしていたら、肩と腕に一部が割れてしまいました。なのでラインデカールを貼って誤魔化したら目立たなくなり、ホッとしました。

ガルバルディβはHGUCでも新しい部類なのでディテールも程良くあり、合わせ目も少ないので作るのが非常に楽でした。ですが・・・合わせ目が少ないという事はそれらをモールドにしているという事でエナメルで墨入れしていたら、肩と腕に一部が割れてしまいました。なのでラインデカールを貼って誤魔化したら目立たなくなり、ホッとしました。

ガイアカラーのニュートラルグレーIIはもっと暗いグレーだと思っていたのですが・・・かなり明るい色でイメージと違ったのですがビームライフルやスカート裏はこの色で塗り、シールド裏や首周りはクレオスのニュートラルグレーにして、成型色のパープルグレーと合わせて三色になってしまいました。ニュートラルグレーIIも良いアクセントになり使って良かったと思います。

ガイアカラーのニュートラルグレーIIはもっと暗いグレーだと思っていたのですが・・・かなり明るい色でイメージと違ったのですがビームライフルやスカート裏はこの色で塗り、シールド裏や首周りはクレオスのニュートラルグレーにして、成型色のパープルグレーと合わせて三色になってしまいました。ニュートラルグレーIIも良いアクセントになり使って良かったと思います。

最後は説明書と。ガルバルディβはHGでは200番台と新しい部類で合わせ目が少ない親切設計にKPSを有効に使った関節のおかげで可動範囲も広く、かなりの良キットであります。成型色のワインレッドとパープルブラウンの成型色も素晴らしく、ほぼ完璧な色分けの為に人気が出るのも頷けます。もしHGUC初期に出たとしたら・・・かなりの合わせ目とABSを使った関節で塗装がしにくく、改修を前提になっていたと思いますが今では合わせ目も段落ちモールドやディテールと処理されていて、パーツ分けが秀逸なので塗装しやすく、技術の進歩を感じます。このキットの流用であるガズアル、ガズエルもカッコいいですがガルバルディαもプレバンでも構わないので是非とも作ってみたいですね。ご覧して頂きありがとうございました。

最後は説明書と。

ガルバルディβはHGでは200番台と新しい部類で合わせ目が少ない親切設計にKPSを有効に使った関節のおかげで可動範囲も広く、かなりの良キットであります。成型色のワインレッドとパープルブラウンの成型色も素晴らしく、ほぼ完璧な色分けの為に人気が出るのも頷けます。もしHGUC初期に出たとしたら・・・かなりの合わせ目とABSを使った関節で塗装がしにくく、改修を前提になっていたと思いますが今では合わせ目も段落ちモールドやディテールと処理されていて、パーツ分けが秀逸なので塗装しやすく、技術の進歩を感じます。このキットの流用であるガズアル、ガズエルもカッコいいですがガルバルディαもプレバンでも構わないので是非とも作ってみたいですね。

ご覧して頂きありがとうございました。

HGUC No.212 RMS-117 ガルバルディβを作ってみました。

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