旧キット ガンダム試作1号機 GP01 ゼフィランサス 陸戦型とフルバーニアン スタイル改修 筆全塗装の制作記録

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新古品が安く入手できたのでGP01フルバーニアン始めました。一箱でコンパチにより2機分楽しめるとのことで楽しみです。
早速仮組みしてほんのりと感じる全体のバランスの違和感・・・。こんな時は、と手元にある基準のガンダムRX78(HG021)と並べてみます。(3枚目)
18m(フルバーニアンは18.5)の身長は良い感じなのに対して頭大きく感じます。試しにRX78と頭を入れ替えてみました。うん良い感じ。
マッシブなフルバーニアンを目指します。
ということで方針は決まりました。頭の小型化を軸に始めます。6枚目は以前作のNT-1とツーショット。ハイウエストな気もしましたがアレックスと並んで違和感ないので僕的にはオk。

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ということで、頭部を小さくする作業です。
顔をいったん切り取って(かなり雑な切り方ですね)ヘルメット部分に再接着。顔の再接着の前にヘルメット部分を接着して眉間部分からクサビ型に切り込みを入れてから力技で潰す形で接着して前方部分だけ幅詰めしました。はみ出た接着剤やら何やらひたすら削って整えました。(5枚目)
仮に乗せてみた感じではバランス良くなったかと。(2枚目、3枚目)
陸戦型は足もやや大きい気がしたので2mmほど幅詰めしました。

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今週は陸戦型のほうの足回り中心に色々と。
足首が軸関節なのをボールジョイントに変更しました。足首の装甲はあえて切り離しませんでした。あとはリューターでひたすら削って足の甲の曲面が出すためにと、足幅を詰めるためにひたすら削り込み。太ももも少し丸みを出しました。
股関節ははじめはフルバーニアンと同じに太ももに大きめのボール受けを入れようかと思ったのですが、前垂れが小さい分、切り欠きが大きいと穴が開いて見えそうなので、逆にジャンクのボール受けを股側に入れて太もも側は元のポリキャップに市販のボール軸を挿す形にしました。
あと、胸の形を変更するためいったん切ってバラバラにしました。
現時点ではフルバーニアンより陸戦型の方が作業が多いっすね^_^;

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引き続き陸戦型の脚部の作業です。
幅詰めで切り取った足の甲にあったチ◯コみたいな形をしたセンサー(?)の復元は太めのランナーと市販パーツのバーニア、丸モールドにて。
頭部は一回目のサフを吹きました。まだ粗が多いですね。最近目が悪くなったのか作業中細かい傷や欠けが見えない。のでカメラでとって確認。。
全体のフォルムを眺めるためいったん組んでみました。(5、6枚目)

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少しずつ進めてます。陸戦型の脚はそれなりに仕上がって来ました。サフで見えた荒はまた修正するとして。顔も削りまくってRX系のガンダム顔になって来たようなそうでないような(笑
胸部はまだまだフィンの作業が。腰部のスリットの穴を開口。す、進まない。。
あぁなのにGWは結局積みプラ消化作業としてオリジン版ロールアウトカラーRX78とか、RGユニコーンとかパチパチ組んで、ぐりぐり遊んで時間を費やしてしまいましたorz

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引き続き陸戦型の作業の経過です。
- 胸部を作成(内部(いわゆるコアファイターのインテーク部分?はプラ板で作成)
- 腰アーマー取り付けにプラサポ使用
- 肩をフルバーニアンの肩部分のサイズに合わせて小さくしました。(下部周りをカットして新規にプラ板で装甲厚み表現部分を作成)
- ビームサーベルの柄を1mm程度短縮
- ビームサーベルのビーム刃部をテーパープラ棒で延長
- シールド裏をプラ板で工作
胸の形状は、設定画、本編、立体化物(hgucやmgなど)それぞれに形状が異なるようですが河森稿に見られるへの字形を強調する形状にしてみました。

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GP01の続きです。仕事が忙しくて作業が滞りがち。フルバーニアンと題しつつここまでのところほとんど「おまけ」である陸戦型の作業になってる点についてはほんと申し訳ない。。でもいじりたい箇所多くて。。
切り欠いた胸を再構成しました。足のアーマー部分の厚み表現を追加しました。
肩を小型化することとサーベルラックが半端に空いているのをプラ板で塞ぎました。
全体のバランスを見るため一度組んでみたところ、なかなかに良い感じ。
同梱のフルバーニアンとの兼ね合いもあるため、それと18mという設定値からなるべくかけ離れないために、腿や胴を伸ばす作業はせず大きい箇所を小さくするアプローチで作業してます。
さてさてバランスはとれたのでここからは細かい部分をつめていかないと〜😵

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二回目のサフ吹き。まだ細かい見落としがありました。修正してから細かいパーツをつけてく予定。仮組みからだいぶ出口が見えて来ました。
中古で見つけた旧キットステイメンと並べてみました。ゼフィランサス(陸戦型)と比して同じシリーズかよってくらいバランスは良いけどけっこう大柄ですねステイメン。

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相変わらず陸戦型から抜け出せず。3回目サフ。脚の付け根と片部分に塗り分けように段差をつけてみたり。小さなパーツ付けました。小さな傷をもう少し修正すれば塗装に入れるか。オマケの方が作業量が圧倒的に多いという(笑)
フルバーニアンも進めています。

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陸戦型の塗装に入りました。
下地はクレオス Mr finishing surfacer 1500 white
白はガンダムエアリアルホワイト
赤はシタデル ベースのmephiston redの上にレイヤーのevil suns scarlet
グレイはシタデル mechanicus standard grey
メタリックブラックはシタデル iron warriors
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自称模型製作愛好家。
第一次ガンプラブームを小学生で過ごした世代。
それから40年ほど模型作りそのものから離れていました。
小学生の頃初めて作ったガンプラはたしかベストメカコレクションのガンキャノン。
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