コアブースターはそのまま作るとプレイバリューが少ないので、上下に3mm穴を増設、ミサイルランチャーやスラスターを装備できるようにしています。現状プラのテンションでの接続になってますが、摩耗防止のためポリキャップを仕込む予定です。
天面は箱絵を参考にスジ彫りを追加してます。

付属のコアファイターも含め、ディスプレイのために内部に磁石を仕込みました。ウェーブのプラサポを加工して受けを接着。また、アクションベースに対応させるために1・2のビス留めジョイントを合体させ、両方で使えるジョイントを作りました。
ビス留め用は内径2.5mmなので、3mmに拡大しています。

1:フィンや尾翼類は厚みや前後幅が足りないのでプラ板で厚みを増し、隙間をなくしたり仮組みである程度着脱が効くようにしたりしました。 2:4つ纏まってる後方部のバーニアは2.5mm、左右のタンク部につくコーン型部品やバーニアは3mm軸接続に替えます。 3:コアファイターは車輪なしで組むのでプラ板で穴を埋めます。

後部のバーニア、前方のドーム型部の接続は3mmランナーでの接続に変更。これで後ハメできます。
コアファイターとの接続軸は1.5mm真鍮線にして剛性を上げます。
コアファイターの機種の接続も、3mmランナーに変更して後ハメ化してます。

コアブースターの製作再開。機首はキャノピー部がツライチなので、スジ彫りを入れてから1.5mm幅のビットブレードで彫り込みピラー部を造形。写真撮影後に片方の機種の右側面で同様に造形を試みましたが汚くなって断念。ぐすん。