オリ武器企画向けにかつて投稿したガンダムTR-1用のオプションから、メガ粒子砲装備シールドを新撮カットにてご紹介します!
今回の投稿に際して、名前を表題の通り「アームド・コンポーネント・シールド」と正式に定めることにしました。
アームド・コンポーネント・シールドはガンプラバトルでガンダムTR-1を使うときのオリジナル武装として考案したものとなります。
シールドとは銘打っているものの、実態としてはメガ粒子砲として用いる方がメインになります。左右にはプリムローズのバインダーを装備しており、チャフランチャーの他ウインチユニットを基にした3mm軸ジョイントでビーム・ランチャー、ガトリングガン、大型ミサイルなどを「コンポーネント」の名の通りバトルに応じて構成し武装を強化できます。
ビーム・ランチャー装備。後衛としての支援射撃でも、前衛での切り込みでもオールラウンドに威力を発揮します。
ガトリングガン装備。面制圧を目的としており、後衛での支援で威力を発揮します。
なおランチャー・ガトリングガンを装備するとそちらがメイン、元々シールド側に装備しているメガ粒子砲がサブ兵装になります。
チャフランチャー装備。前衛での攪乱などに有用な装備であるほか、投影面積がやや拡大して防御力向上にもつながります。
製作のきっかけはハイゼンスレイの余剰になるプリムローズ用のウインチキャノン本体を活用したいという思いからでした。銃口はジム・クゥエル製作時にジム・ライフルをロングバレル化させたことで余った先端パーツ、HGBC Ez-ARMSで余る銃口パーツ(Ez-SRイントルーダー用のもの)の組み合わせです。
またメガ粒子砲装備とするのでジェネレーターも必要かと思い、ハイゼンスレイ・ラーⅡで余るフルドドⅡのジョイントなどを組み合わせています。ただ、このままだとなんだか物足りなかったのでチョバムアーマーをぶんどられていたFGプリムローズのバインダーを加工して左右に装着し拡張性を強化しました。
土台になるウインチキャノン本体は内部のリブを切り取って平らにしてからプラ板でふさぎ、ジェネレーターを取り付けています。ジェネレーターは3mmプラ棒で着脱可能として塗装しやすくしました。結局ジェネレーターを保護するためにHGBC ボールデンアームアームズの装甲板を付けたり、多少ジャンクパーツを追加したりして今の形になりました。
晴れてお名前決定しました!
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まだまだ初心者です。プラ板やパテの扱いに慣れていこうと思います。コメントやアドバイスを頂けると幸いです。
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