89式ベースジャバー
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前回のリベンジ、シリコンバリアでのチッピングが成功しました。メイン写真の銀色の剥げがその部分。
昨日の甲板のものはシリコンバリアの塗布量が少な過ぎましたね。光沢クリアくらいの量で吹き付けたら爪楊枝で線を描く感じで楽々カリカリ出来ました。
ただ、これだとどうしても手作業なので剥がし方が似通ってきてしまいます。先人がランダム性を求めて塩マスキングなる技法を生み出した理由が分かりました。
画像2枚目、真ん中薄グレーゾーンがシリコンバリアチッピング、濃グレーゾーンがスポンジスタンプチッピング。このくらいなら仕上がりに大差なし。
あとはしたい表現(塗装の剥がれる箇所や剥がれ方など)で使い分けられるようになれれば良いですね、そのうち。
画像3枚目は目立ち過ぎる銀色部分に暗色を足して自省を促してる段階。連邦軍の現用機なので錆びさせはしません。セーブ目的でクリアを吹いて、これにて一旦お休み。
続きのフィルタリング&ドライブラシでハイライトは周囲を組み上げた後にそれらと一緒に。完成は来週末くらいですかね。
・・・もっとさくっと出来ると思ってたのになぁ!
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2018年ガンプラ熱が再発。2022年よりアーティファクト界隈在住。老眼。慢性的眼精疲労。弄り過ぎたものは完成させたくない症候群。お褒めの言葉より鋭い指摘をお願いしたい年頃。
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