陸戦型ガンダム(市街地戦仕様)

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 「ガンダムブレイカーバトローグ」登場の陸戦型ガンダムです。一般販売分の機体は買えないだろうと思ってましたが、プレバンアイテムの方はどうにか買えました。
 今回は4/29~5/8開催の「GWモデリングT製作会2022」にて4日間で製作しました。先日投稿したシグーディープアームズヴィオレストライクが終わってすぐに取り組んでいます。

 マーキングはEFF表記のものが少ないのでEFSFにしています。サンダーボルトでも基本EFSFで統一されてるしいいか…と自分に言い聞かせるように貼りました。 また、連邦軍のエンブレムはよく見る十字マークで無くひし形の中に地球儀が描かれている物をチョイス。探せば見つかるのでしょうが、今のところTwitterでもそんなに見かけたことが無いのでMG Zガンダム用の物などを使用。

 マーキングはEFF表記のものが少ないのでEFSFにしています。サンダーボルトでも基本EFSFで統一されてるしいいか…と自分に言い聞かせるように貼りました。
 また、連邦軍のエンブレムはよく見る十字マークで無くひし形の中に地球儀が描かれている物をチョイス。探せば見つかるのでしょうが、今のところTwitterでもそんなに見かけたことが無いのでMG Zガンダム用の物などを使用。

 100mmマシンガンはストックとフォアグリップの展開、弾倉の着脱が出来る点は旧HGUCから継承されていますが、トリガーガードが省略されていますね。こちらは新版をベースにしているキットなので肩の引き出しギミックもあり両手持ちさせやすくなった感はあります。

 100mmマシンガンはストックとフォアグリップの展開、弾倉の着脱が出来る点は旧HGUCから継承されていますが、トリガーガードが省略されていますね。こちらは新版をベースにしているキットなので肩の引き出しギミックもあり両手持ちさせやすくなった感はあります。

 今回は「バトローグ」本編のキャラクターとしてではなく宇宙世紀の世界で使われている改修機をイメージしてます。EXAMはなし、1年戦争終結後に東南アジア戦線から使える機体をかき集めて修復し、北米のニューヤークあたりでジオン残党の対処に当たった小隊の隊長機、と想定。 「MSV-R ザ・トラブルメーカーズ」(懐かしいな…)でも陸ガンが連邦のMS憲兵隊隊長の機体として運用されている場面があるので、1年戦争後も僻地とかでは運用されてたのかな?と思ったのがきっかけです。 同時に販売されたグフクリムゾンカスタムは残党の小隊長的なポジションと思ってます。

 今回は「バトローグ」本編のキャラクターとしてではなく宇宙世紀の世界で使われている改修機をイメージしてます。EXAMはなし、1年戦争終結後に東南アジア戦線から使える機体をかき集めて修復し、北米のニューヤークあたりでジオン残党の対処に当たった小隊の隊長機、と想定。
 「MSV-R ザ・トラブルメーカーズ」(懐かしいな…)でも陸ガンが連邦のMS憲兵隊隊長の機体として運用されている場面があるので、1年戦争後も僻地とかでは運用されてたのかな?と思ったのがきっかけです。
 同時に販売されたグフクリムゾンカスタムは残党の小隊長的なポジションと思ってます。

 トレードマーク?ともいえる180mmキャノン。旧HGUCと分割ギミックに変更があるみたいですが、旧版から流用されているコンテナに格納できます。

 トレードマーク?ともいえる180mmキャノン。旧HGUCと分割ギミックに変更があるみたいですが、旧版から流用されているコンテナに格納できます。

 新版の陸ガンがベースなので、かつて製作したEz-ARMSなど汎用2軸バックパックとの換装もできます。

 新版の陸ガンがベースなので、かつて製作したEz-ARMSなど汎用2軸バックパックとの換装もできます。

 旧HGUC版との比較。可動面で言えば首と肩、胴体、腿、足首周りが進化していますね。個人的には旧版の顔の方が好みです。

 旧HGUC版との比較。可動面で言えば首と肩、胴体、腿、足首周りが進化していますね。個人的には旧版の顔の方が好みです。

 現地改修機であるガンダムEz-8と。肩の引き出しや腿のロールなど、関節のフォーマットはこちらの方が近いみたいですね。

 現地改修機であるガンダムEz-8と。肩の引き出しや腿のロールなど、関節のフォーマットはこちらの方が近いみたいですね。

 今回は前腕にラインマーキングを貼るんですが、側面に合わせ目が出るので、袖部分を切り取って接着。残る部分は合わせ目を段落ち化して対処。この分割にすれば肘関節が緩んだ時も前腕の外装を外して分解できるので、メンテナンス性を確保できます。 武器類も合わせてタミヤセメントの速乾流し込みタイプで合わせ目処理をしています。短期間で作成するには欠かせない接着剤です。

 今回は前腕にラインマーキングを貼るんですが、側面に合わせ目が出るので、袖部分を切り取って接着。残る部分は合わせ目を段落ち化して対処。この分割にすれば肘関節が緩んだ時も前腕の外装を外して分解できるので、メンテナンス性を確保できます。
 武器類も合わせてタミヤセメントの速乾流し込みタイプで合わせ目処理をしています。短期間で作成するには欠かせない接着剤です。

 「ガンダムブレイカーバトローグ」登場機体発表の折には「THE ORIGIN」の局地型ガンダム(北米戦線仕様)やガンダムFSDを彷彿とさせるラインマーキングにすぐ惚れ込みました。このラインマーキングのテトロンシールを貼るために買った、といっても過言ではないです() 肩のラインマークは装甲の縁に沿って貼ってない見本に違和感があったので、縁に沿って貼りました。また足首アーマーに貼る物は中央の窓枠や余白をくりぬいて貼っています。加えてサンダーボルト汎用①のアトラス、陸戦型ガンダムS型のデカールをメインに貼って情報量をアップしました。 今回は本体の塗装は行わず、ガンダムマーカー流し込みスミ入れペンを主体にスミ入れし、太い線などはリアルタッチマーカーのリアルタッチグレー3で書きこむようにしています。 艶消しを吹いた後は肘と膝の関節にホイルシールの余白の銀の部分を貼っています。

 「ガンダムブレイカーバトローグ」登場機体発表の折には「THE ORIGIN」の局地型ガンダム(北米戦線仕様)やガンダムFSDを彷彿とさせるラインマーキングにすぐ惚れ込みました。このラインマーキングのテトロンシールを貼るために買った、といっても過言ではないです()
 肩のラインマークは装甲の縁に沿って貼ってない見本に違和感があったので、縁に沿って貼りました。また足首アーマーに貼る物は中央の窓枠や余白をくりぬいて貼っています。加えてサンダーボルト汎用①のアトラス、陸戦型ガンダムS型のデカールをメインに貼って情報量をアップしました。

 今回は本体の塗装は行わず、ガンダムマーカー流し込みスミ入れペンを主体にスミ入れし、太い線などはリアルタッチマーカーのリアルタッチグレー3で書きこむようにしています。
 艶消しを吹いた後は肘と膝の関節にホイルシールの余白の銀の部分を貼っています。

オレンジのラインマーキングに惚れて買って悔いなしです!

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