ガンダムレギルスウイング

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AGEヒストリー第9話

※ 前回のあらすじ ゼハートの導きでヴェイガンの本拠地、セカンドムーンに降り立ったキオ達。そこでイゼルカントに対峙しヴェイガンの驚愕の真実を知る。アセムの導きでセカンドムーンを脱出したキオ達だったが、そこにヴェイガン製のガンダムが立ち塞がるのだった…!

イゼルカント「待つのだ!キオ!」

キオ「何か….!来る!!」

アカオ「なんだ!?鳥か!?」

アオ「いや、飛行機か!」

キオ「アレはまさか..!ガンダム!?」

イゼルカント「このガンダムレギルスは、ガンダムAGE−3を解析し、EXA-DBの技術を加えて生み出された新しい機体だ。」

キオ「勝手にガンダムAGE−3..!?」

アカオ「その羽根っ!いやもうそれってWガンダムじゃん。」

イゼルカント「決してWガンダムではない。おまえを◯す。」

アカオ「デデン!?」

イゼルカント「戻るのだ、キオ。私の話はまだ終わってはおらん。」キオ「...それは出来ません。火星圏で色んな人に会って、ヴェイガンが悪い人ばっかりじゃないって分かりました。でも、ディーヴァに帰らなきゃならないんです。ていうかイゼルカントさん、ゴ◯ブリ食べたとかムリです。だから....戻る事は出来ません!」イゼルカント「ならば私と戦え。私を倒さねば地球へは帰れんぞ。」キオ「…それも出来ません!ていうかイゼルカントさんと関わりたくありません!ボクは...ボクには、貴方と戦うなんて事は...!」イゼルカント「その様な...!」キオ「やっぱり、ゴ◯ブリ食べたとか言う人、触れないし...。話もしたくないっていうか....。」

イゼルカント「戻るのだ、キオ。私の話はまだ終わってはおらん。」

キオ「...それは出来ません。火星圏で色んな人に会って、ヴェイガンが悪い人ばっかりじゃないって分かりました。でも、ディーヴァに帰らなきゃならないんです。ていうかイゼルカントさん、ゴ◯ブリ食べたとかムリです。だから....戻る事は出来ません!」

イゼルカント「ならば私と戦え。私を倒さねば地球へは帰れんぞ。」

キオ「それも出来ません!ていうかイゼルカントさんと関わりたくありません!ボクは...ボクには、貴方と戦うなんて事は...!」

イゼルカント「その様な...!」

キオ「やっぱり、ゴ◯ブリ食べたとか言う人、触れないし...。話もしたくないっていうか....。」

イゼルカント「ムカッ!ええい!生きる為に仕方なかったのだっ!!」キオ「でもキモいし..!」イゼルカント「そのような甘い考えで、生きていけると思っているのかッ!!おまえを◯す!」キオ「デデン!」イゼルカント「お前は火星圏の悲しい現実を見てきた。我々の戦う理由を知ったはずだ。私は地球を取り戻す。そして同時に人類に生きる価値があるかを問うのだ!その真意を理解しろ!!」キオ「悲しいのは解る!でも、生きてく為にしちゃいけない事を、貴方はしたんだ!」イゼルカント「料理方法次第ではなんとかなる!」キオ「止めて!聞きたくないよ!」イゼルカント「ググれば関連料理も確認できる!(閲覧要注意!!)黒い海老だとでも思えばよいのだ!」キオ「思える訳無い!やめてーーーっ!!」イゼルカント「聞くのだ、キオ。」キオ「もう聞きたくないよ!」イゼルカント「その話では無い。私がこの戦争を起こしたのは、ヴェイガンの民を地球へ移住させるためではない。」キオ「ええ!?」イゼルカント「お前には教えてやろう、キオ。私の計画、プロジェクト・エデンの真実を。」キオ「え?あ、はい。」イゼルカント「人は誕生したその時から戦いに明け暮れていた。限られた資源と限られた大地、それらを奪い合うために繰り返されてきた血塗られた歴史だ。このままでは、いずれ人類は滅びる。私はその歴史をEXA−DBに保管されていたガンダム作品の映像で観てきた。CMとか入ってないやつだ。」キオ「えー!?そんなデータが保管されてたんだ!ボクも観たいな。」イゼルカント「だからこそ私は、決して争いごとをしない賢き者達を集めた、新たな人類の創造に着手したのだ。極限状況下における人間の対応が、脳や身体の能力、DNA配列等の違いによって、どのように左右されるのかを調べ上げ、その上でより優れた人類種を選び出す。ノーラやエンジェルといったコロニーを襲ったのも、極限状況を作り出すためだ。」キオ「だったら、そんな回りくどい事しなくても、人の遺伝子に手を加えちゃったらいいじゃないですか。そういう方向にした方が早いよ。」イゼルカント「それではガンダムSEEDと同じになり、ナチュラルとコーディネイターの争いが始まってしまう。ネタ被るのはダメだ。」キオ「難しいんだね。」イゼルカント「私は...、ヴェイガンも連邦も無い…優れた種のみが生きる理想の楽園を私は創り出す!!そこでキャッキャウフフして暮らすのだっ!それが私のエデン!!」キオ「(あ、この人ヤバいな。)」イゼルカント「どうだ、私と共に来ないか?キオ。過去のガンダムの作品観ながら私とキャッキャウフフ出来るのだ。」

イゼルカント「ムカッ!ええい!生きる為に仕方なかったのだっ!!」

キオ「でもキモいし..!」

イゼルカント「そのような甘い考えで、生きていけると思っているのかッ!!おまえを◯す!」

キオ「デデン!」

イゼルカント「お前は火星圏の悲しい現実を見てきた。我々の戦う理由を知ったはずだ。私は地球を取り戻す。そして同時に人類に生きる価値があるかを問うのだ!その真意を理解しろ!!」

キオ「悲しいのは解る!でも、生きてく為にしちゃいけない事を、貴方はしたんだ!」

イゼルカント「料理方法次第ではなんとかなる!」

キオ「止めて!聞きたくないよ!」

イゼルカント「ググれば関連料理も確認できる!(閲覧要注意!!)黒い海老だとでも思えばよいのだ!」

キオ「思える訳無い!やめてーーーっ!!」

イゼルカント「聞くのだ、キオ。」

キオ「もう聞きたくないよ!」

イゼルカント「その話では無い。私がこの戦争を起こしたのは、ヴェイガンの民を地球へ移住させるためではない。」

キオ「ええ!?」

イゼルカント「お前には教えてやろう、キオ。私の計画、プロジェクト・エデンの真実を。」

キオ「え?あ、はい。」

イゼルカント「人は誕生したその時から戦いに明け暮れていた。限られた資源と限られた大地、それらを奪い合うために繰り返されてきた血塗られた歴史だ。このままでは、いずれ人類は滅びる。私はその歴史をEXA−DBに保管されていたガンダム作品の映像で観てきた。CMとか入ってないやつだ。」

キオ「えー!?そんなデータが保管されてたんだ!ボクも観たいな。」

イゼルカント「だからこそ私は、決して争いごとをしない賢き者達を集めた、新たな人類の創造に着手したのだ。極限状況下における人間の対応が、脳や身体の能力、DNA配列等の違いによって、どのように左右されるのかを調べ上げ、その上でより優れた人類種を選び出す。ノーラやエンジェルといったコロニーを襲ったのも、極限状況を作り出すためだ。」

キオ「だったら、そんな回りくどい事しなくても、人の遺伝子に手を加えちゃったらいいじゃないですか。そういう方向にした方が早いよ。」

イゼルカント「それではガンダムSEEDと同じになり、ナチュラルとコーディネイターの争いが始まってしまう。ネタ被るのはダメだ。」

キオ「難しいんだね。」

イゼルカント「私は...、ヴェイガンも連邦も無い優れた種のみが生きる理想の楽園を私は創り出す!!そこでキャッキャウフフして暮らすのだっ!それが私のエデン!!」

キオ「(あ、この人ヤバいな。)

イゼルカント「どうだ、私と共に来ないか?キオ。過去のガンダムの作品観ながら私とキャッキャウフフ出来るのだ。」

キオ「ガンダムの作品は魅力だけど、イゼルカントさんと一緒はヤダなあ。ゴ◯ブリ食べたし。」イゼルカント「なんだと!?どうしても私と一緒に来ないならば、消すしかない。キオ、お前を◯す!」キオ「デデン!?」アカオ「来るぞ、キオ!!」キオ「うん!」イゼルカント「わたしは地球を取り戻す。そして同時に、人類に生きる価値があるかを問うのだ。その真意を理解しろ!」アオ「耳を貸すな、キオ!」キオ「うん!シグマスロングキャノン、いけえー!」アカオ「よーし!直撃だぜ!」イゼルカント「ふ、それだけか。」アカオ「何!?無傷だって!?」イゼルカント「このガンダムレギルスのウイングはシドとの戦闘で得られたデータを基に、対ビームアンチフィールドを持つ。ビームは通じぬぞ。」キオ「そんな..!」

キオ「ガンダムの作品は魅力だけど、イゼルカントさんと一緒はヤダなあ。ゴ◯ブリ食べたし。」

イゼルカント「なんだと!?どうしても私と一緒に来ないならば、消すしかない。キオ、お前を◯す!」

キオ「デデン!?」

アカオ「来るぞ、キオ!!」

キオ「うん!」

イゼルカント「わたしは地球を取り戻す。そして同時に、人類に生きる価値があるかを問うのだ。その真意を理解しろ!」

アオ「耳を貸すな、キオ!」

キオ「うん!シグマスロングキャノン、いけえー!」

アカオ「よーし!直撃だぜ!」

イゼルカント「ふ、それだけか。」

アカオ「何!?無傷だって!?」

イゼルカント「このガンダムレギルスのウイングはシドとの戦闘で得られたデータを基に、対ビームアンチフィールドを持つ。ビームは通じぬぞ。」

キオ「そんな..!」

アオ「いくらフィールドが強力だろうが無敵じゃない筈だ。」イゼルカント「むだだ。このガンダムレギルスは、ガンダムAGE−3を解析しEXA-DBの技術を加えて生み出された新しい機体だ。貴様らに勝ち目などない!」キオ「くっ!」アオ「マズい。AGE−3のエネルギーゲージはもう0に近い..!」アカオ「く!もう勝ち目なんか無いじゃねえか!」アオ「ココは退くぞ!可変して離脱する!」キオ「うん!」イゼルカント「逃げるか!だが無駄な事だ!バードモード!」キオ「な!可変機構もあるの!?」

アオ「いくらフィールドが強力だろうが無敵じゃない筈だ。」

イゼルカント「むだだ。このガンダムレギルスは、ガンダムAGE−3を解析しEXA-DBの技術を加えて生み出された新しい機体だ。貴様らに勝ち目などない!」

キオ「くっ!」

アオ「マズい。AGE−3のエネルギーゲージはもう0に近い..!」

アカオ「く!もう勝ち目なんか無いじゃねえか!」

アオ「ココは退くぞ!可変して離脱する!」

キオ「うん!」

イゼルカント「逃げるか!だが無駄な事だ!バードモード!」

キオ「な!可変機構もあるの!?」

イゼルカント「どうだ、もう逃げられぬ。諦めて自爆しろ、キオ。自爆スイッチを押せ! もう一度言う。自爆スイッチを押せ!私が直接手を下す前に!」キオ「くっ...!」イゼルカント「ただしひとつ言っておく、キオ。....死ぬほど痛いぞ?」アカオ「自爆なんてさせるものか!アオ!キオを頼むっ!!先に行け!!俺が食い止める!!強制分離!!」イゼルカント「そんな上半身のみで何が出来るか!!」アカオ「それでもやらなきゃいけないんだよ!!」アオ「行くぞ、キオ!!キオ「ヤダよ!!置いていくなんて!アカオーーー!!」アカオ「俺も火星にキオと行くべきだったんだ...!すまなかったな、キオ..。」イゼルカント「私の理想郷には!キオだけで充分なのだ!」アカオ「うおーーーーーっっ!!」キオ「アカオーーーーーーーっっ!!」アオ「ディーヴァに戻るぞ!!アカオの決意を無駄にするな!!」キオ「くっ...!アカオ...!必ず助けに戻るよ..!」

イゼルカント「どうだ、もう逃げられぬ。諦めて自爆しろ、キオ。自爆スイッチを押せ! もう一度言う。自爆スイッチを押せ!私が直接手を下す前に!」

キオ「くっ...!」

イゼルカント「ただしひとつ言っておく、キオ。....死ぬほど痛いぞ?」

アカオ「自爆なんてさせるものか!アオ!キオを頼むっ!!先に行け!!俺が食い止める!!強制分離!!」

イゼルカント「そんな上半身のみで何が出来るか!!」

アカオ「それでもやらなきゃいけないんだよ!!」

アオ「行くぞ、キオ!!

キオ「ヤダよ!!置いていくなんて!アカオーーー!!」

アカオ「俺も火星にキオと行くべきだったんだ...!すまなかったな、キオ..。」

イゼルカント「私の理想郷には!キオだけで充分なのだ!」

アカオ「うおーーーーーっっ!!」

キオ「アカオーーーーーーーっっ!!」

アオ「ディーヴァに戻るぞ!!アカオの決意を無駄にするな!!」

キオ「くっ...!アカオ...!必ず助けに戻るよ..!」

イゼルカント「逃さんぞ!キオ!!」アオ「くっ...!追いつかれたか..!」キオ「アカオは..!?アカオはどうしたの!!?」イゼルカント「言ったであろう!上半身だけでは何も出来んと!お前は必ず連れて帰る!!キオ!」キオ「おまえを◯す。とか言ってたくせに!」イゼルカント「それは、Wガンダムではお馴染み、殺さないフラグだ!さてはWガンダムを観ていないな!?私と共に来い!ガンダムの作品を勉強させてやろう!」キオ「ヤダよ!ボクはガンダムAGEだけで充分だ!」イゼルカント「それでは立派なガノタにはなれぬ!私と共に来い!」キオ「うわあ、めちゃくちゃ執念深いよ!ガノタ怖いよ!!」アオ「キオ!先に行け!!」キオ「まさか!!アオ!!」イゼルカント「ぬ!?おのれ!邪魔をするな!」キオ「アオ!なんで!?なんでなんだよ!?」アオ「出会った時に言っただろ。俺たちはお前を必ず守るって...!」キオ「ヤダよ!!アオ!!」アオ「コアファイターは自動操縦にした。そのままディーヴァに帰るんだ。」キオ「アオーーーーーっっ!!」アオ「さよならだ、キオ.....。」

イゼルカント「逃さんぞ!キオ!!」

アオ「くっ...!追いつかれたか..!」

キオ「アカオは..!?アカオはどうしたの!!?」

イゼルカント「言ったであろう!上半身だけでは何も出来んと!お前は必ず連れて帰る!!キオ!」

キオ「おまえを◯す。とか言ってたくせに!」

イゼルカント「それは、Wガンダムではお馴染み、殺さないフラグだ!さてはWガンダムを観ていないな!?私と共に来い!ガンダムの作品を勉強させてやろう!」

キオ「ヤダよ!ボクはガンダムAGEだけで充分だ!」

イゼルカント「それでは立派なガノタにはなれぬ!私と共に来い!」

キオ「うわあ、めちゃくちゃ執念深いよ!ガノタ怖いよ!!」

アオ「キオ!先に行け!!」

キオ「まさか!!アオ!!」

イゼルカント「ぬ!?おのれ!邪魔をするな!」

キオ「アオ!なんで!?なんでなんだよ!?」

アオ「出会った時に言っただろ。俺たちはお前を必ず守るって...!」

キオ「ヤダよ!!アオ!!」

アオ「コアファイターは自動操縦にした。そのままディーヴァに帰るんだ。」

キオ「アオーーーーーっっ!!」

アオ「さよならだ、キオ.....。」

-ディーヴァ艦内−フリット「キオ!!キオ!!無事だったか!?」キオ「じいちゃん!!でも、アカオとアオが...!!」フリット「....そうか、あの2人は、ちゃんとお前を守る事が出来たのだな...。」キオ「早く!早く助けに行かなきゃ...!」フリット「キオ、おまえはもう休め。」キオ「なんで!?なんでなの!?じいちゃん!!アカオとアオを助けてよ!!」フリット「キオ...。あの2人はおまえを守る為に“造られた”のじゃ...。あの2人の意志をムダにしてはならん。今は退くのじゃ。」キオ「何言ってるんだよ!意味がわからないよ!!じいちゃん!じいちゃん!!う...!?」フリット「すまんが、鎮静剤を使ったぞ。今は退くのじゃよ、キオ...。」−セカンドムーン−イゼルカント『いよいよ我々は地球圏にやって来た。この地球圏で我々は勝利し、母なる地球を取り戻す。ヴェイガンの民よ!今こそ悲願を叶える時だ!!エデンをこの手に!ジーク・ジオン!!』ヴェイガンの民『ジーク・ジオン?ジーク・ジオン...!ジーク・ジオン!』イゼルカント「(うむ。間違えた。)」ゼハート「イゼルカント様。」イゼルカント「入れ。」ゼハート「イゼルカント様。お聞きしたい事があって参りました。」イゼルカント「どうやら知ってしまったようだな。」ゼハート「ええ。ヴェイガンの過去の作戦計画、遂行記録の全てを調べました。」イゼルカント「……ひとりで、か?大変であったな。」ゼハート「ええ....。秘密裏に行いましたので...。」イゼルカント「続けるがよい。」ゼハート「はい。....地球を奪い、ヴェイガンの民達が穏やかに暮らせるエデンを創る…。そこは戦争も死病もない、ゴ◯ブリ料理も無い!人が人でいられる理想郷。私は全てを捧げてきた。その理想郷に辿り着くために!!」イゼルカント「地球にもあるらしいな。ゴ◯ブリ料理。おすすめしないが興味があればググるがよい。」ゼハート「煽るのはおやめください。それはそうと、あなたの計画は、ヴェイガンの民を救うためのものではなかった!あなたは私を騙していたのですか!?」

-ディーヴァ艦内

フリット「キオ!!キオ!!無事だったか!?」

キオ「じいちゃん!!でも、アカオとアオが...!!」

フリット「....そうか、あの2人は、ちゃんとお前を守る事が出来たのだな...。」

キオ「早く!早く助けに行かなきゃ...!」

フリット「キオ、おまえはもう休め。」

キオ「なんで!?なんでなの!?じいちゃん!!アカオとアオを助けてよ!!」

フリット「キオ...。あの2人はおまえを守る為に造られたのじゃ...。あの2人の意志をムダにしてはならん。今は退くのじゃ。」

キオ「何言ってるんだよ!意味がわからないよ!!じいちゃん!じいちゃん!!う...!?」

フリット「すまんが、鎮静剤を使ったぞ。今は退くのじゃよ、キオ...。」

セカンドムーン

イゼルカント『いよいよ我々は地球圏にやって来た。この地球圏で我々は勝利し、母なる地球を取り戻す。ヴェイガンの民よ!今こそ悲願を叶える時だ!!エデンをこの手に!ジーク・ジオン!!』

ヴェイガンの民『ジーク・ジオン?ジーク・ジオン...!ジーク・ジオン!』

イゼルカント「(うむ。間違えた。)

ゼハート「イゼルカント様。」

イゼルカント「入れ。」

ゼハート「イゼルカント様。お聞きしたい事があって参りました。」

イゼルカント「どうやら知ってしまったようだな。」

ゼハート「ええ。ヴェイガンの過去の作戦計画、遂行記録の全てを調べました。」

イゼルカント「……ひとりで、か?大変であったな。」

ゼハート「ええ....。秘密裏に行いましたので...。」

イゼルカント「続けるがよい。」

ゼハート「はい。....地球を奪い、ヴェイガンの民達が穏やかに暮らせるエデンを創る。そこは戦争も死病もない、ゴ◯ブリ料理も無い!人が人でいられる理想郷。私は全てを捧げてきた。その理想郷に辿り着くために!!」

イゼルカント「地球にもあるらしいな。ゴ◯ブリ料理。おすすめしないが興味があればググるがよい。」

ゼハート「煽るのはおやめください。それはそうと、あなたの計画は、ヴェイガンの民を救うためのものではなかった!あなたは私を騙していたのですか!?」

イゼルカント「ゼハート...。お前には教えてやろう、私の計画、プロジェクト・エデンの真実を。」ゼハート「....。」イゼルカント「人は誕生したその時から戦いに明け暮れていた。限られた資源と限られた大地、それらを奪い合うために繰り返されてきた血塗られた歴史だ。このままでは、いずれ人類は滅びる。私はその歴史をEXA−DBに保管されていたガンダム作品の映像で観てきた。」ゼハート「....。」イゼルカント「だからこそ私は、決して争いごとをしない賢き者達を集めた、新たな人類の創造に着手したのだ。極限状況下における人間の対応が、脳や身体の能力、DNA配列等の違いによって、どのように左右されるのかを調べ上げ、その上でより優れた人類種を選び出す。ノーラやエンジェルといったコロニーを襲ったのも、極限状況を作り出すためだ。」ゼハート「....コピペではありませんか..!」イゼルカント「む...?」ゼハート「何故、イゼルカント様は同じストーリー上で、全く同じ台詞を言うのです!前半部分でアセムの息子に言っていた台詞と同じ!コレは手抜きではありませんか!!」イゼルカント「手抜きではない!理解できぬかゼハート?」ゼハート「人類の選別など、そして手抜きじゃ無いと言い切れるなど...!理解できるはずがない……!」イゼルカント「人を高い次元に導き、より良き世界を造るために誰かが選択をせねばならん……!その選択を私は行ってきたのだ。」ゼハート「貴方は神にでもなったおつもりか!!」イゼルカント「....。」ゼハート「貴方の言うより良き世界とは、貴方という支配者に都合よくつくられた独裁国家にすぎない。地球の歴史に新しい支配者が誕生するだけだ!」イゼルカント「違う!私は支配者になりたいのでは無い!私にとってのハーレムを作りたい.....いや、人類を進化させたいのだ。愚かな歴史を繰り返さぬ様に!私が作りたいのはハーレム....じゃない、人の未来だ……!」ゼハート「人の、未来....。」イゼルカント「ゼハートよ、プロジェクトエデンの全権をお前に託す。お前がヴェイガンの全てを率いるのだ。」ゼハート「えっ……!?」イゼルカント「ゼハート、もし私を狂気だと言うならばそれでもよい。その全てをわかったうえで付き合ってはくれぬか?私の狂気に。」ゼハート「その格好はやはり狂気でしたか。その衣装には私はお付き合い出来ません。申し訳ございません。」イゼルカント「衣装では無い。プロジェクト・エデンの全権の方だ。」ゼハート「イゼルカント様……私に新たなる人類を創造する神になれと?」イゼルカント「神ではない!お前は……人の未来を照らす光になるのだ……!」ゼハート「光に……?(ていうかやはり神...!私が新世界の神になる..!)」イゼルカント「これを受け取るがいい。」ゼハート「.....まさか....デスノート!?」イゼルカント「いや?杖。」ゼハート「違うのですか。(ガッカリ)」イゼルカント「ステキなステッキだ。受け取るがいい。」ゼハート「あー。ハイ...。」ガシ!

イゼルカント「ゼハート...。お前には教えてやろう、私の計画、プロジェクト・エデンの真実を。」

ゼハート「....。」

イゼルカント「人は誕生したその時から戦いに明け暮れていた。限られた資源と限られた大地、それらを奪い合うために繰り返されてきた血塗られた歴史だ。このままでは、いずれ人類は滅びる。私はその歴史をEXA−DBに保管されていたガンダム作品の映像で観てきた。」

ゼハート「....。」

イゼルカント「だからこそ私は、決して争いごとをしない賢き者達を集めた、新たな人類の創造に着手したのだ。極限状況下における人間の対応が、脳や身体の能力、DNA配列等の違いによって、どのように左右されるのかを調べ上げ、その上でより優れた人類種を選び出す。ノーラやエンジェルといったコロニーを襲ったのも、極限状況を作り出すためだ。」

ゼハート「....コピペではありませんか..!」

イゼルカント「む...?」

ゼハート「何故、イゼルカント様は同じストーリー上で、全く同じ台詞を言うのです!前半部分でアセムの息子に言っていた台詞と同じ!コレは手抜きではありませんか!!」

イゼルカント「手抜きではない!理解できぬかゼハート?」
ゼハート「人類の選別など、そして手抜きじゃ無いと言い切れるなど...!理解できるはずがない……!」

イゼルカント「人を高い次元に導き、より良き世界を造るために誰かが選択をせねばならん……!その選択を私は行ってきたのだ。」

ゼハート「貴方は神にでもなったおつもりか!!」

イゼルカント「....。」

ゼハート「貴方の言うより良き世界とは、貴方という支配者に都合よくつくられた独裁国家にすぎない。地球の歴史に新しい支配者が誕生するだけだ!」
イゼルカント「違う!私は支配者になりたいのでは無い!私にとってのハーレムを作りたい.....いや、人類を進化させたいのだ。愚かな歴史を繰り返さぬ様に!私が作りたいのはハーレム....じゃない、人の未来だ……!」

ゼハート「人の、未来....。」

イゼルカント「ゼハートよ、プロジェクトエデンの全権をお前に託す。お前がヴェイガンの全てを率いるのだ。」
ゼハート「えっ……!?」
イゼルカント「ゼハート、もし私を狂気だと言うならばそれでもよい。その全てをわかったうえで付き合ってはくれぬか?私の狂気に。」
ゼハート「その格好はやはり狂気でしたか。その衣装には私はお付き合い出来ません。申し訳ございません。」

イゼルカント「衣装では無い。プロジェクト・エデンの全権の方だ。」

ゼハート「イゼルカント様……私に新たなる人類を創造する神になれと?」
イゼルカント「神ではない!お前は……人の未来を照らす光になるのだ……!」
ゼハート「光に……(ていうかやはり神...!私が新世界の神になる..)

イゼルカント「これを受け取るがいい。」

ゼハート「.....まさか....デスノート!?」

イゼルカント「いや?杖。」

ゼハート「違うのですか。(ガッカリ)

イゼルカント「ステキなステッキだ。受け取るがいい。」

ゼハート「あー。ハイ...。」

ガシ!

ゼハート「イゼルカント様の御意志、このゼハート・ガレットが引き継ぎます!!」イゼルカント「うむ。ヴェイガンダムも好きに使ってイイぞ。じゃあ儂は隠居するね。後は宜しく頼んだぞ。」ゼハート「ハッ!私にお任せください!」イゼルカント「(あ〜ようやくこの仕事から降りれたわい。別荘でも用意して、のんびりするかのお。)」ゼハート「....イゼルカント様からの使命...必ず全うしてみせる!!」−MSデッキ−ゼハート「ガンダムレギルスはここか...?」oyz「これはゼハート様。ようこそおいでなさいました。」ゼハート「ギラーガゲリオンの時以来だな。室長。あの時は世話になった。」oyz「とんでもございません。私の方こそ多大なご迷惑を。ギラーガゲリオンは問題ありませぬか?」ゼハート「実は、イゼルカント様からガンダムレギルスを譲り受けた。なのでギラーガゲリオンは廃棄してくれ。」oyz「あの機体には、デシル様の魂が..!」ゼハート「.....廃棄してくれ。」

ゼハート「イゼルカント様の御意志、このゼハート・ガレットが引き継ぎます!!」

イゼルカント「うむ。ヴェイガンダムも好きに使ってイイぞ。じゃあ儂は隠居するね。後は宜しく頼んだぞ。」

ゼハート「ハッ!私にお任せください!」

イゼルカント「(あ〜ようやくこの仕事から降りれたわい。別荘でも用意して、のんびりするかのお。)

ゼハート「....イゼルカント様からの使命...必ず全うしてみせる!!」

−MSデッキ

ゼハート「ガンダムレギルスはここか...?」

oyz「これはゼハート様。ようこそおいでなさいました。」

ゼハート「ギラーガゲリオンの時以来だな。室長。あの時は世話になった。」

oyz「とんでもございません。私の方こそ多大なご迷惑を。ギラーガゲリオンは問題ありませぬか?」

ゼハート「実は、イゼルカント様からガンダムレギルスを譲り受けた。なのでギラーガゲリオンは廃棄してくれ。」

oyz「あの機体には、デシル様の魂が..!」

ゼハート「.....廃棄してくれ。」

oyz「....仕方ありませぬな。ただしデシル様が化けて夢に出てくるかもしれませぬ。」ゼハート「....丁重に供養してくれ。」oyz「かしこまりました。」ゼハート「それでガンダムレギルスは何処か?」oyz「ガンダムレギルスならば、只今ファブリーズで消臭中でございます。」ゼハート「どうした?何があった?」oyz「コクピットのイゼル臭がちょいとキツかったのでクリーニングを。」ゼハート「.....丁重に頼む。」oyz「ではその間に、ガンダムレギルスについて解説しましょう。」ゼハート「宜しく頼む。」−ガンダムレギルス−ヴェイガンはすでにゼハート専用MSギラーガゲリオンで技術が迷走、限界に達しており、 さらにEXA−DBが破壊されてしまった為、ギラーガゲリオン以上のMSを作るにはどうしても地球側の技術が必要であった。その為、イゼルカントはゼハートらにガンダムの捕獲を命じていた。その結実がこの機体である。Xラウンダー用としての側面が強く、ゼハートも仮面による能力制限を使わず操ることが出来る。武装面も、ヴェイガン製MSの共通装備に加え、シールド内にギラーガと同型のビットを内蔵しており展開数もギラーガを上回っている。ヴェイガン系MSの中では名実共に最強の機体。わざわざ敵である『ガンダム』の名を冠しているが、これはAGE系ガンダム同様伝説の英雄に肖ったため。つまりガンダムAGEが

oyz....仕方ありませぬな。ただしデシル様が化けて夢に出てくるかもしれませぬ。」

ゼハート「....丁重に供養してくれ。」

oyz「かしこまりました。」

ゼハート「それでガンダムレギルスは何処か?」

oyz「ガンダムレギルスならば、只今ファブリーズで消臭中でございます。」

ゼハート「どうした?何があった?」

oyz「コクピットのイゼル臭がちょいとキツかったのでクリーニングを。」

ゼハート「.....丁重に頼む。」

oyz「ではその間に、ガンダムレギルスについて解説しましょう。」

ゼハート「宜しく頼む。」

ガンダムレギルス

ヴェイガンはすでにゼハート専用MSギラーガゲリオンで技術が迷走、限界に達しており、 さらにEXA−DBが破壊されてしまった為、ギラーガゲリオン以上のMSを作るにはどうしても地球側の技術が必要であった。その為、イゼルカントはゼハートらにガンダムの捕獲を命じていた。

その結実がこの機体である。

Xラウンダー用としての側面が強く、ゼハートも仮面による能力制限を使わず操ることが出来る。

武装面も、ヴェイガン製MSの共通装備に加え、シールド内にギラーガと同型のビットを内蔵しており展開数もギラーガを上回っている。

ヴェイガン系MSの中では名実共に最強の機体。

わざわざ敵である『ガンダム』の名を冠しているが、これはAGE系ガンダム同様伝説の英雄に肖ったため。

つまりガンダムAGE"地球の英雄"ならガンダムレギルスは"火星の英雄"なのである。

ちなみに、正式名称が判明するまではヴェイガンダムと呼ばれており、そのまま愛称として、呼称されているらしい。

oyz「更にオリジナルギミックとして、Wガンダムの様なバードモードへの可変を追加しました〜。というか、ほぼ無改造ですが。」ゼハート「無改造でだと?それもガンダムレギルスのポテンシャルという訳か。」oyz「はい。ほぼWガンダムのウイングを追加しただけの改造です。」ゼハート「すると何か?このレヴューはほぼぱち組の機体を長々と文章で説明している事になる。問題ではないのか?」oyz「大丈夫です。閲覧して頂いている皆さま素晴らしい方たちなので。暖かく見守っている筈です。」ゼハート「感謝せねばなるまい。」oyz「全くです。更にガンダムレギルスはこんな事も出来るんです。」ゼハート「く、首が!?飛んだ!?可変改造する隙が無いからと言って、なんというギミックを追加したのだ!おのれ室長!ガンダムレギルスを愚弄するか!!」

oyz「更にオリジナルギミックとして、Wガンダムの様なバードモードへの可変を追加しました〜。というか、ほぼ無改造ですが。」

ゼハート「無改造でだと?それもガンダムレギルスのポテンシャルという訳か。」

oyz「はい。ほぼWガンダムのウイングを追加しただけの改造です。」

ゼハート「すると何か?このレヴューはほぼぱち組の機体を長々と文章で説明している事になる。問題ではないのか?」

oyz「大丈夫です。閲覧して頂いている皆さま素晴らしい方たちなので。暖かく見守っている筈です。」

ゼハート「感謝せねばなるまい。」

oyz「全くです。更にガンダムレギルスはこんな事も出来るんです。」

ゼハート「く、首が!?飛んだ!?可変改造する隙が無いからと言って、なんというギミックを追加したのだ!おのれ室長!ガンダムレギルスを愚弄するか!!」

oyz「あ、コレは元からです。」ゼハート「は?」oyz「ガンダムAGE−3のコアファイター脱出ギミックを搭載してこんな事になっちゃったそうです。」ゼハート「.....。」ビービービー!ゼハート「む!?」oyz「ガンダムです!ガンダムが!」ゼハート「何!?ガンダムがこのセカンドムーンに攻めてきたというのか!」oyz「その様です!例の海賊と、ガンダムAGE−3です!」ゼハート「やはり、前回の話でセカンドムーンの場所を知られたのは失策だったか!」oyz「如何なさいますか!?」ゼハート「知れた事!ガンダムレギルスで出る!クリーニングは済んでいるな!?」oyz「ハッ!」ゼハート「消臭力はどうした!?」oyz「ハッ!もちろん装備しましたっ!」ゼハート「よし、ガンダムレギルス、出るぞ!」

oyz「あ、コレは元からです。」

ゼハート「は?」

oyz「ガンダムAGE−3のコアファイター脱出ギミックを搭載してこんな事になっちゃったそうです。」

ゼハート「.....。」

ビービービー!

ゼハート「む!?」

oyz「ガンダムです!ガンダムが!」

ゼハート「何!?ガンダムがこのセカンドムーンに攻めてきたというのか!」

oyz「その様です!例の海賊と、ガンダムAGE−3です!」

ゼハート「やはり、前回の話でセカンドムーンの場所を知られたのは失策だったか!」

oyz「如何なさいますか!?」

ゼハート「知れた事!ガンダムレギルスで出る!クリーニングは済んでいるな!?」

oyz「ハッ!」

ゼハート「消臭力はどうした!?」

oyz「ハッ!もちろん装備しましたっ!」

ゼハート「よし、ガンダムレギルス、出るぞ!」

ゼハート「我らヴェイガンの民の住む、このセカンドムーンを襲うとは...!見損なったぞ、アセム!」アセム「目を覚ませ!ゼハート!イゼルカントは、ヴェイガンの人間を救おうなんて思っちゃいない!!いい加減に理解しろ!!」ゼハート「まだ言うか!私はイゼルカント様に計画の全権を担ったのだ!」アセム「何!?」ゼハート「私には、イゼルカント様の後継者たる覚悟が問われているのだ!お前などに遅れを取る訳にはいかぬ!」アセム「くっ!!」キオ「父さん!」ゼハート「アセムの息子か!」キオ「父さんは..やらせない!」ゼハート「ガンダムAGE−3は大破した筈..!予備のパーツがあったか!」アセム「キオ!連携してヤツを攻撃するぞ。」キオ「うん!」ゼハート「2機で同時に来ようが、このガンダムレギルスには通用せん!」アセム「いくらお前でも、ガンダム2機が相手では武が悪いだろう!落とさせてもらう!」

ゼハート「我らヴェイガンの民の住む、このセカンドムーンを襲うとは...!見損なったぞ、アセム!」

アセム「目を覚ませ!ゼハート!イゼルカントは、ヴェイガンの人間を救おうなんて思っちゃいない!!いい加減に理解しろ!!」

ゼハート「まだ言うか!私はイゼルカント様に計画の全権を担ったのだ!」

アセム「何!?」

ゼハート「私には、イゼルカント様の後継者たる覚悟が問われているのだ!お前などに遅れを取る訳にはいかぬ!」

アセム「くっ!!」

キオ「父さん!」

ゼハート「アセムの息子か!」

キオ「父さんは..やらせない!」

ゼハート「ガンダムAGE−3は大破した筈..!予備のパーツがあったか!」

アセム「キオ!連携してヤツを攻撃するぞ。」

キオ「うん!」

ゼハート「2機で同時に来ようが、このガンダムレギルスには通用せん!」

アセム「いくらお前でも、ガンダム2機が相手では武が悪いだろう!落とさせてもらう!」

ゼハート「イゼルカント様から授かったこの機体、乗りこなしてみせる!!」キオ「シグマスロングキャノン、いけえー!」アセム「狙い撃つ!!」ゼハート「ガンダムレギルス、舐めて貰っては困る!」アセム「なんだあの羽根は!?こちらの攻撃を弾くとは!?」キオ「あれは対ビームアンチフィールドだよ!あの羽根にビームは通じないよ!」

ゼハート「イゼルカント様から授かったこの機体、乗りこなしてみせる!!」

キオ「シグマスロングキャノン、いけえー!」

アセム「狙い撃つ!!」

ゼハート「ガンダムレギルス、舐めて貰っては困る!」

アセム「なんだあの羽根は!?こちらの攻撃を弾くとは!?」

キオ「あれは対ビームアンチフィールドだよ!あの羽根にビームは通じないよ!」

ゼハート「今度はこっちの番だ!」キオ「うわあー!!」アセム「キオ!」キオ「父さん!!」アセム「大丈夫だ!このフルクロスで攻撃は通さん!」キオ「さすが父さん!父さんだけに、通さんなんだね!」ゼハート「何をくだらん事を!!ならばこのレギルスライフルは防げるか!?」アセム「ぐっ...!!この程度で...、父さんは...通さん!!」キオ「父さん!?」ゼハート「ぬう..!くどい!!ビームバスターっっ!!」アセム「ぬう..!?何!?フルクロスが!!」キオ「父さん!!」アセム「このフルクロスを粉砕するとは...!」ゼハート「当然だ!貴様ら如き、このガンダムレギルスの敵ではない!!海賊にまで身を落とした貴様などに!」アセム「皆を守る為に、俺が下した決断だ!」ゼハート「ヴェイガンの未来の為に!お前たちはここで倒す!!」アセム「くっ!!キオ!!同時に攻撃するぞ!」キオ「わかったよ、父さん!!」ゼハート「させるかあ!!レギルスビット!!」アセム「何!?コレは!?」キオ「敵の...ガンダムが光の球体で包まれた!?」ゼハート「私は...!ヴェイガンの民を照らす光になるのだーーーっ!!」アセム「くっ!!」ゼハート「掴んだっ!!ガンダムレギルスのチカラーーーーっ!!」

ゼハート「今度はこっちの番だ!」

キオ「うわあー!!」

アセム「キオ!」

キオ「父さん!!」

アセム「大丈夫だ!このフルクロスで攻撃は通さん!」

キオ「さすが父さん!父さんだけに、通さんなんだね!」

ゼハート「何をくだらん事を!!ならばこのレギルスライフルは防げるか!?」

アセム「ぐっ...!!この程度で...、父さんは...通さん!!」

キオ「父さん!?」

ゼハート「ぬう..!くどい!!ビームバスターっっ!!」

アセム「ぬう..!?何!?フルクロスが!!」

キオ「父さん!!」

アセム「このフルクロスを粉砕するとは...!」

ゼハート「当然だ!貴様ら如き、このガンダムレギルスの敵ではない!!海賊にまで身を落とした貴様などに!」

アセム「皆を守る為に、俺が下した決断だ!」

ゼハート「ヴェイガンの未来の為に!お前たちはここで倒す!!」

アセム「くっ!!キオ!!同時に攻撃するぞ!」

キオ「わかったよ、父さん!!」

ゼハート「させるかあ!!レギルスビット!!」

アセム「何!?コレは!?」

キオ「敵の...ガンダムが光の球体で包まれた!?」

ゼハート「私は...!ヴェイガンの民を照らす光になるのだーーーっ!!」

アセム「くっ!!」

ゼハート「掴んだっ!!ガンダムレギルスのチカラーーーーっ!!」

キオ「うわああああーーーっ!!」アセム「うおおおーー!!ゼハートーーっ!!?」ゼハート「.....さらばだ、アセム...。私はこのガンダムレギルスのチカラで、新世界の神に...。皆を照らす光になる...!」......ブーン....パッゼハート「な、なんだ!?」oyz「ゼハート様、お見事でした。」ゼハート「なんだこれは!?どういう事なのだ!?私は宇宙で戦っていたのではなかったのか!?」oyz「今のは私が用意したシュミレーションです。」ゼハート「馬鹿な...!?あの感覚は確かに..!?」oyz「フフフ....それは私がストーリー全部書いてますから。お手のものですよ。」ゼハート「な....!私を騙したのか...!?」oyz「ですが、ガンダムのレギルスのチカラ、手にしたではありませんか。」ゼハート「....ひとつ聞きたい。」oyz「はい。」ゼハート「....おまえは、私がひとりで叫んでいたのを聞いていたのか?」oyz「ええ。さすがはゼハート様。本気が感じられました。」ゼハート「おのれ室長...この様な辱めを...。...おまえを、◯す!」oyz「デデン!!Σ(゚Д゚)」−続く−

キオ「うわああああーーーっ!!」

アセム「うおおおーー!!ゼハートーーっ!!?」

ゼハート「.....さらばだ、アセム...。私はこのガンダムレギルスのチカラで、新世界の神に...。皆を照らす光になる...!」

......ブーン....パッ

ゼハート「な、なんだ!?」

oyz「ゼハート様、お見事でした。」

ゼハート「なんだこれは!?どういう事なのだ!?私は宇宙で戦っていたのではなかったのか!?」

oyz「今のは私が用意したシュミレーションです。」

ゼハート「馬鹿な...!?あの感覚は確かに..!?」

oyz「フフフ....それは私がストーリー全部書いてますから。お手のものですよ。」

ゼハート「な....!私を騙したのか...!?」

oyz「ですが、ガンダムのレギルスのチカラ、手にしたではありませんか。」

ゼハート「....ひとつ聞きたい。」

oyz「はい。」

ゼハート「....おまえは、私がひとりで叫んでいたのを聞いていたのか?」

oyz「ええ。さすがはゼハート様。本気が感じられました。」

ゼハート「おのれ室長...この様な辱めを......おまえを、◯す!」

oyz「デデン!!Σ(゚Д゚)

続く

今回は簡単な改造でしたが、ストーリー上で”キオの脱出“等のストーリーを書きたかったので可変機に仕立てました。

コメント

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