2023年最初の投稿作品は、昨年プレミアムバンダイから発売された赤い三巨星セットです!まずは隊長機にあたるガンダムRR(リレイジ)からご紹介します。
陸戦型ガンダムをベースに成型色と頭部、バックパックを変更したバリエーション機で、頭部バイザーが可動してジム顔っぽくなるのも特徴です。
新武器のガトリング・リボルバズは見た目に反して軽量なので関節に負荷もかからず助かります。
バックパック左側には2連装ロケット・バズーカを装備。ORIGIN版ガンダムのショルダー・キャノンも彷彿とさせます。
既存の陸戦型ガンダム(REVIVE版)やそのバリエーションキット付属の各種武装もそのまま付属するので遊びの幅が広がります。
180mmキャノンを使用した狙撃シーンをイメージ。バイザーを下ろすことでセンサーの対応モードが変わり広域の情報収集機能が強化されるようです。
ビーム・サーベルを抜刀して。右足用は赤、左足用は白いグリップになっています。ちなみにシールドの一部を黒くしたのはジムRRのアイアン・バンカーとの並びに合わせたためです。
ビーム・ライフルを装備して。ビーム・ライフルは銃身の後ハメ加工を施しています。
バーニアが欠品しているのを除けば(新規バックパックに使うので)、元々の陸戦型ガンダムのバックパックも組めるので、バーニアを市販パーツで補って組み替えがきくようにしています。
新・旧問わず陸戦型ガンダムのコンテナを流用できるので装備してみました。180mmキャノンを分解した時に使う収納用ベースも付属してきますが、そちらは新版だけの対応かな。。。
規格が同じということでガンダムEz-8付属のパラシュート・パックも装備できます。
3体セットで製作が大変なので、工作はポイントを絞って。トサカ部分に合わせ目が来るので、エッチングソーで右側頭部からトサカを切り離して接着。フェイスの後ハメができるようにしました。
2連装ロケット・バズーカは砲身の部分に合わせ目が来るので、これもエッチングソーで切り離して合わせ目を消してから真鍮線で再接続しています。
余剰になる陸戦型ガンダムのバックパックは上部から側面の合わせ目を消して、バーニアは元の取り付け穴をプラ板を突っ込んで埋めました。その後2.5mm径のランナーでコトブキヤのM.S.G「丸バーニア」を接続。元のバーニアより少し大きめになりました。
ベースになった陸戦型ガンダム(こちらはバトローグ版)との比較。色以外で変わった箇所は意外にも少ないことがわかりますね。
塗装はすべてガンダムマーカーです。とはいえ、本体よりも合わせ目消しした武器の方で結構塗ってます。
赤=ガンダムマーカー ガンダムレッド
ツインアイ内部銀=同メッキシルバー
黒=同ブラック
グレー1=同グレー
グレー2=同メカグレー
ガンメタリック=同ヘビーガンメタリック
デカールはキット付属の三巨星マーク以外にはVertexのマーキング赤・白、EFFマークはORIGIN汎用①や④から使用しています。ジムRRと仕上げを統一するためデカールの位置は注意しました。
同時に投稿するジムRRも是非ご覧ください!
赤い三巨星、今降り立つ!
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まだまだ初心者です。プラ板やパテの扱いに慣れていこうと思います。コメントやアドバイスを頂けると幸いです。
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