同時に投稿したテストカラーと同時並行で作っていました。約2年の休止期間を経てようやく完成しました。旧HGUCガンダムMk-Ⅱをベースにしてヘイズル系の部品を組み合わせることでT3部隊仕様という体で製作してみました!
Mk-Ⅱに比べてヘイズルのボディはボリューム不足なので腹部で1.5mm延長しています。肩アーマーをいつも通り穴を開けたプラ板を貼って独立化しました。出所は例によってハイゼンスレイ・ラーⅡの余りパーツです。
ハンドパーツはビルダーズパーツHD「MSハンド01」(グレー)とシステムウェポン付属品を使用。
フルドドと合体したガンダムMk-Ⅱ[バックソーン・ラー]。7/15に浅草で開催された模型展示会「NEXT MODELERS EXPO 2023」ではこの形態で展示しました。
トライ・ブースター・ユニット、チョバム・アーマーを装備して。上記の胴体の延長に加えて横幅もボリュームアップするか悩みましたが、チョバム・アーマーを装着したいのでそのままにしました。
フルドド1.5と合体したガンダムMk-Ⅱ[バックソーン・ラーⅡ]。この状態でもおなかが反っちゃいます。
アドバンスド・ヘイズルに近いダブルブースター装備が意外とお気に入りです。
当然元のMk-Ⅱの部品も作っています。胸の中央のみティターンズブルーにしました。
ヘイズル・アウスラ(実戦配備カラー)と並んで。「バックソーン」が次期アウスラ候補と目されていたうさぎの名に由来する以上、FGでもいいからプリムローズをもう1つ専用に用意してあげたいところですが...
ジム・クゥエルをベースにヘイズル2号機の頭、Mk-Ⅱの武器類を装備した次世代試作機。今ではA.O.Z RE-BOOTでヘイズル・ケルデルクとして整理されましたね。
元はといえばこの状態から逆にMk-Ⅱにヘイズル系の装備を装着できるかを試したくなってそこからバックソーンにつながったので、ある種製作の原動力にもなったといえます。
肩アーマーはプラ板で側面を塞ぐときに隙間をゼリー状瞬間接着剤を盛って埋め定ましたが、サフ吹いたらまだ成形できていなかったところもあったので、3回ぐらいリテイクを重ねました。
塗装はガンダムマーカー中心です。本体色は水性ガンダムカラーを使っています。イージーペインターで最近はつや消しを吹いていたのですが、本体塗装に使うのは初めてでした。最近リニューアルされたと言うこともあり、塗膜の強度や乾燥時間などラッカー系と遜色ない感じでした。
黒=Mr.水性サーフェイサー1000(ブラック)
紺1=Mr.水性ガンダムカラー ティターンズブルー2
紺2=ガンダムマーカー ティターンズブルー
緑=同アイグリーン
赤=同レッド
黄=同イエロー
ガンメタリック=同メタリックブラック
グレー1=同メカグレー
グレー2=Mr.カラースプレー ニュートラルグレー
2年も寝かせていて再開のタイミングがなかなかつかめませんでしたが、展示会向けの作品を出すとなったときにこの機体をそろそろ完成させねば...と思い立ち、完成に至って良かったです。
幻想の黒うさぎ、宇宙を駆ける______________
コメント
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実践配備カラーのバックソーン。これまた良いですわ☺️✨
ガンダム的なアイコンとしての魅力が強い白の試験機カラーのも良いですが、この実践配備のティターンズカラーもまたかっこいいですね☺️✨
どちらもとても好きです👍
やはりヘイズルと言ったら白いテストカラーと濃紺の実戦配備カラーも………ということで2つ作っちゃいました!
どちらの色もカッコいいんですよね〜
まだまだ初心者です。プラ板やパテの扱いに慣れていこうと思います。コメントやアドバイスを頂けると幸いです。
ガンダムTR-1製作者の方を応援し隊!
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