先日ガンスタに投稿した「幻獣の影武者たち」より、個別投稿第1弾、ゲルググ(リアルタイプカラー)です。
旧キット1/100リアルタイプ・ゲルググのカラーとマーキングで仕上げました。
上記のキットは小学6年生の時に作ったのですが、接着剤必須の上おびただしい数のデカールを使用しなくてはいけない、お子ちゃまにはハードルが高すぎるキットだったため見事に失敗し(こんなこと言うと年配モデラーの方から「甘えんな!昔の小学生は普通に作ってたんだよ!!」とか怒られそうですけど・・・)、そのリベンジも兼ねて製作しました。
以前の投稿ではお伝えできなかった点なども紹介していきたいと思いますので、どうか最後までご覧になっていってください。
正面素立ちです。
ベースキットはHGUCシャア専用ゲルググです。
塗装は、ミドルストーンにニュートラルグレーを混ぜた色とオリーブドラブのツートンです。
マーキングはデカール、シールに加え、胸部の四角いラインやアンテナの白線など、一部手書きです。
このマーキングだけでえらい時間が掛かってしまったのを覚えています(あ、ちなみに完成したのは10年前です)。
ベースキットはHGUCシャア専用ゲルググです。
塗装は、ミドルストーンにニュートラルグレーを混ぜた色とオリーブドラブのツートンです。
マーキングはデカール、シールに加え、胸部の四角いラインやアンテナの白線など、一部手書きです。
このマーキングだけでえらい時間が掛かってしまったのを覚えています(あ、ちなみに完成したのは10年前です)。
リアビューです。
シールドをはじめ全身にわたって、銀でハゲチョロ塗装を施しました。
なかなかリアルに仕上がってくれたのではないかと思っております(笑)。
シールドをはじめ全身にわたって、銀でハゲチョロ塗装を施しました。
なかなかリアルに仕上がってくれたのではないかと思っております(笑)。
ビームライフル&ラケーテン・バズ装備です。
ゲルググ自体が大型のモビルスーツなので、こういった大振りな武器も非常に似合いますね。
ゲルググ自体が大型のモビルスーツなので、こういった大振りな武器も非常に似合いますね。
シールド無しのリアビューです。
こうやって改めてみると、ノーマルなゲルググの背中ってバックパックが無い分めちゃくちゃシンプルですね・・・。
こうやって改めてみると、ノーマルなゲルググの背中ってバックパックが無い分めちゃくちゃシンプルですね・・・。
側面、シールドのアップです。
シールドのグレー部分はミディアムブルーで塗装してあります。
のぞき窓の枠線は、マスキングして筆で描きました。
シールドのグレー部分はミディアムブルーで塗装してあります。
のぞき窓の枠線は、マスキングして筆で描きました。
元ネタ画像です。
「戦場の絆」にゲルググのエクストラカラーでこの色が登場したときは、衝撃が走りました。
「コレをなんとかガンプラで再現してこの手にしてみたい!(小6で作って失敗した旧キットから目をそらしながら)」と思ったのが、そもそもの始まりでした。
「戦場の絆」にゲルググのエクストラカラーでこの色が登場したときは、衝撃が走りました。
「コレをなんとかガンプラで再現してこの手にしてみたい!(小6で作って失敗した旧キットから目をそらしながら)」と思ったのが、そもそもの始まりでした。
元ネタ画像の元ネタです(笑)。
後にMSVシリーズへと繋がるこの色、マーキング、機体の汚れ具合、どれを取っても最高です!!
後にMSVシリーズへと繋がるこの色、マーキング、機体の汚れ具合、どれを取っても最高です!!
武装一式です。
ビームライフルは、10年前に製作した銀色でウェザリングを施したもの(上)と、今回新たに製作した新品状態のもの(下)と2丁用意してあります。
この画像だと分かりませんが、スコープ内部にはHアイズを貼り付けてあります。
ちなみにどちらのライフルも、銃身本体はツヤ有り黒に黒鉄色を混ぜた色(私は「銃鉄色」と勝手に呼んでおります笑)、スコープはミッドナイトブルー、動力パイプ等は黒鉄色で塗ってあります。
思えば、ひとつの武器を複数の色で塗り分ける、という方法を初めて試したのはこのライフルが最初でした。
ラケーテン・バズはニュートラルグレーにツヤ消し黒を混ぜた色、マガジン部分はブルーグレー(だったはず・・・)で塗装してあります。
ビームライフルは、10年前に製作した銀色でウェザリングを施したもの(上)と、今回新たに製作した新品状態のもの(下)と2丁用意してあります。
この画像だと分かりませんが、スコープ内部にはHアイズを貼り付けてあります。
ちなみにどちらのライフルも、銃身本体はツヤ有り黒に黒鉄色を混ぜた色(私は「銃鉄色」と勝手に呼んでおります笑)、スコープはミッドナイトブルー、動力パイプ等は黒鉄色で塗ってあります。
思えば、ひとつの武器を複数の色で塗り分ける、という方法を初めて試したのはこのライフルが最初でした。
ラケーテン・バズはニュートラルグレーにツヤ消し黒を混ぜた色、マガジン部分はブルーグレー(だったはず・・・)で塗装してあります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コレを製作した当時は、まさか10年後にゲルググで一個小隊を作るなんて想像もしていなかったため、この機体だけ全身にウェザリングが入っていて若干浮いていますが、まぁコレはコレでカッコいいので良しとしてしまいましょう(笑)。
最後になりますが、本作品をご覧になっての感想などいただけますと幸いです。
コレを製作した当時は、まさか10年後にゲルググで一個小隊を作るなんて想像もしていなかったため、この機体だけ全身にウェザリングが入っていて若干浮いていますが、まぁコレはコレでカッコいいので良しとしてしまいましょう(笑)。
最後になりますが、本作品をご覧になっての感想などいただけますと幸いです。
往年のリアルタイプゲルググです。今風のスタイルにこの塗装を施してみると、当時のキットのカラーリングがいかにハイセンスだったのか実感できます。
コメント
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かっこいいです!
近々真似させていただく予定です!
がむおさん、
コメントありがとうございます。
リアルタイプカラーの機体は、どれもカッコいいですよね。
私の作品が何かしらの参考になったのなら、製作者としてこれほど嬉しいことはありません!
やっぱゲルググはリアルタイプカラーが1番すきだ(☆∀☆)
GORO55さん、
いつもコメントありがとうございます。
リアルタイプカラー、カッコいいですよね。
ハゲチョロの施しにセンスを感じます!
新しいキットに往年のカラーリングを施すのもオツですね。
戦場の絆でもリアルタイプカラーあったんですね!
始めたのわりと最近(ザクレロが出た頃)で所持していないのでめちゃくちゃ欲しいです!
LーMさん、
コメントありがとうございます。
あと、明けましておめでとうございます。
そうなんです。戦場の絆に、確か初めて実装されたエクストラカラーの機体がリアルタイプ・ガンダムとリアルタイプ・ゲルググでした。
当時は衝撃を受けると同時に、そのカッコよさにシビれたものです!
4年ほど前に、スマホのネットアプリ(?)のオススメで発見して登録しました。
地味な作品が多いかもしれませんが、暇を見て投稿していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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