聖華世界(ヴァース・ワールド)参加機体です。
WARESのエース専用改修機になります。
○第4期LEV ヴェルクート・アポストール
[解説]
第4期LEVヴェルクートのエース向け改修機。
旧大戦中期に新人類側陣営から現れた幻装兵、その能力はWARESが誇る科学力の粋である第3期LEVを圧倒した。
危機感に後押しされ、より強力な機体として完成した第4期LEVだが、それをもってしても幻装兵を相手にするには力不足は否めなかった。
そんな中、幻装兵に対して性能的に劣るはずのヴェルクートで、確たる戦果を挙げる者が少なからず存在していた。この機体はそのようなエース級パイロットの為に強化改修を行った機体である。
エース級パイロットの特徴を検証した結果、
①機体の高い機動性を駆使して幻装兵を翻弄している。
②テトラ・ビットに頼る事なく、近接戦で魔導障壁を突破している。
③一機で複数の幻装兵を相手にしても生還している。
以上の事がおおよそ共通事項として上げられる。
個々のパイロットによって多少の差異はあるものの、機動性・近接戦の能力に秀で、状況判断に優れている事は明らかであった。
この検証結果から、ヴェルクートの機動性と近接戦闘力の向上を旨とした改修が行われる事となった。
まず、テロルブースターを最大出力時の機動性をそのままに、より細やかな旋回性能や加速性が向上するように設計から変更。
テトラ・ビットの搭載数を7基から4基に減らし、その分のFCSの演算処理を他に回す事で反応速度が向上している。
武装もより近接戦に特化した専用設計のA.R.B.Aの開発が行われた。
これらの改修により、エースパイロット達は各戦線で旧人類軍の瓦解を薄氷の上を歩くような危うさで防ぎ、希望たる第5期LEVの開発までの時間を稼いだのである。
武装
○A.R.B.A tipe-Γ
大型の高速振動剣をエーテリックライフル二丁でサンドイッチした武装。
高速振動剣は先端が鉤状になっており、さながら死神の鎌の如く、憎むべき新人類の生命を刈り取る。
○テトラ・ビット
自動追尾式の遠隔兵器。
本来ならば魔導障壁を排除する為に使用されるが、エースパイロットが使えば、これも幻装兵を仕留める為の恐るべき凶弾と化す。
張り出したパックパックと、大型のガンソードで強そうに見えれば大成功(見えるかなぁ?)。
ガッデスをぱち組し、大まかに構想を練ります。
まずはベースとなるガッデスにパーツを盛り付けるところからスタートしました。
頭部にブレードアンテナ、腹部の延長を実施。
脛にもパーツを追加しました。ハイヒール化も施しています。
バックパックも色々なジャンクパーツの集合体です。
武装はガンソード二丁用意しています。
ガンソードは煌ギラーガのクリアパーツとバインダーガンのハンドガンなどで作りました。
バインダーガンは買えば買うほど、ハンドガンと持ち手部分が余ってくるので、多少は消化出来ました。
塗装はサフを吹いてから、筆塗りで仕上げております。
ご清聴ありがとうございました。
拙い出来の機体ですが、コメント、アドバイス頂けると嬉しいです。
コメント
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ガンソードと爪先が個人的に凄く好きです‼️
ありがとうございます😊
はじめまして。ガンプラ好きのオッサンです。
好きな時に好きなものを好きなようにしか作っていませんが、コメント頂けると嬉しいです。
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