ガンダムアーティファクトのＺＺの可動化

【腕】

肘のとこでスライスで切断。ダボピンが中心でない！このやろー可動化つぶししやがったｗということで、1.6㎜のプラ棒で軸ピンを作る。ピンも切り離し、1.6㎜で穴開けて肘の可動完了。

肩アーマーと二の腕が2個一なんでスライスで分離。

肩にいつもの、Ｔジョイントとボールジョイントの融合召喚ｗを使うため二の腕で切断。肩アーマーをプラ板もプラスして箱型にし、肩のサイドカバーも切り離し、0.3㎜の真鍮パイプを通して可動化。

うーん、シリンダー邪魔だなーデザイン的にのこしたいけど、削除する方針で。これも可動化したら保持力なくてダサくなるからという言い訳で(>_<)

あとは、手は切り離していつもどおりハンドパーツもつくります。

アーティファクト　ＺＺ可動化

【脚部】

膝可動部の軸をパーツを組み立てた状態で穴開け。

パーツをばらして、膝上との別パーツ化のためスライスして切り離す。

足首にＢＪを移植するため足の方にＢＪの受け側を収めるスペースを切り取り、2㎜穴開け。

スネ側にＢＪのピン(2㎜径)を刺すための厚さをプラ板で確保し穴あけ。

サムネは今の状態です。いい感じでスタイル良くなってます。

次は胸部と腰部を解説します。

アーティファクト　ＺＺの可動化

【腰】

フロントアーマーは切り離し、プラ棒で可動化。

サイドアーマーは、いろいろ試行錯誤してネオジムを使用。脚部のＢＪの横の面にネオジムを仕込んだくさび状のプラ板で受けを接着。サイドアーマーにもネオジムを仕込んで完了。

【胸部】

腰との接続にプラ棒で接続しひねり可動だけ確保。

腕の可動ＢＪと接着するスペースをつくる。首にも可動をとＢＪを仕込む。

首は太いのでダボ穴を確保できる分を残しカット。

ちなみに、アンテナがランナーについてる時から白化してすぐ折れました(´;ω;｀)気合で接着してリペア。アンテナはシャープにしてます。

サムネはノーマルと比較。つまった感じが解消できたと思います！

アーティファクトのＺＺの可動化

【バックパック】腰の可動化によって若干上半身が縦長になったので、それに合わせてバックパックの位置を調整。

バックパックは腰からのジョイントアームで接続されてるため、アームを伸ばすかアームに接続しているバックパックの位置を下にするかと考え、後者の方法で。軸ピンを従来の位置より下に設け、プラ棒を用いることによって回転可動もできるようになり、角度を変えれます。

【ビームサーベル】

ビームサーベルを持たせたポーズもしたいので、バックパックから切り離し、軸ピンをいれ脱着可能に。

ビーム部分は、ハイコンプロという昔の可動フィギュアのビームサーベルがサイズ的に良かったのでお湯まるＵＶレジン複製で2本つくり、ビーム部分をカットして、ダボ穴あける。

持ち手は、Ｗガンダムのアーリータイプ化の時に制作した平手が大き過ぎて没になったものがシンデレラフィット！面倒な作業が1つ得しました(*^^)v

持たせるときは、撮影時の一瞬なんでｗ両面テープで手に持くっ付けますｗ（ネオジムはもったいないので）

大体可動化などの工作は完了です。ディテールもちょっと良くしようと思います！

アーティファクトZZの可動化

【 スネアーマー可動化】

浮いたポージングの時にスネが上がった状態が気になったので可動化。ノコが入りづらい😅ちょびちょび削り分離。0.5mm真鍮パイプを通して完了。ついでにスネアーマーを細くしました。

【 胸部ディテール変更】

胸のスラスター部分の露出が大きいのでプラ版で埋め、頭部前部分、スラスラスターの内部にモールド追加。

【 頭部ハイメガキャノンディテール追加】

頭部のハイメガのディテールが潰れてるので、0.5mm真鍮パイプをぶっ刺す。

あとハンドパーツをエポパテ削り出しで制作かな