OGN-001B エクスブレード
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血塗れのこの指先(妖刀デザインナイフによる怪我です)
触れられるのは 何もかもが終わる時だけ 狂ったDestiny(ただの接着剤の硬化待ちです)
なんとか左肩だけですがデザインがまとまりました。
前回作成した肩に追加で、RGエクシアの肩パーツ(青い上部パーツ)の一部をコアとして、0.5mm、1.2mmのプラ板で成形、正面の赤いパーツはRGフリーダムの股間から、すぐ下の出っ張りはRGクアンタの肘の一部、後ろのジョイントはHGダブルオー系列(今回使用したのはダイバー)の肘関節を利用しています。
また、ガンプラではメカとしての情報を増やす目的で割と多く用いられているC面ですが、ブレード、オーガンは人に近いサイズの鎧のようなデザインであるためか丸みを帯びているところが多いため、こちらもC面は可能な限り丸くしています。
一番苦労したのは内部のレンズパーツ。
内部スペースがかなり小さく、一番広いスペースでも10mmしかないため取り外しを考慮すると迂闊なパーツは使えませんでした。一度は大型レンズ1つと小型レンズ1つでお茶を濁そうかとも考えましたが、本家ブレードは中小レンズ4つが、ブラスターブレードも肩には中レンズ3つが付いているので最低でも3つ以上は取り付けたい。
そこで、アームアームズの関節ジョイント部分を切り取り、WAVE丸バーニアの5mmとHアイズの3.5mmを組み合わせて接着しています。
レンズ部分は取り外せるようバーニア部の中心に1mmの穴を開けて後ろから押し出せるようにしたので塗装の際も安心です。わずか5mmのパーツを複数作らなければいけなかったことがおぢさんの目と指には一番厄介でした。
なるべく塗装やメンテナンスに影響を与えないように接着しているので、大部分はバラせます。
クリアランスを調整しつつ差し替え無しで可動するようにしたので、必殺技も問題なく使えます。
これで相手のオプチカルシーカー(集音マイク)を吹き飛ばせること間違いなし。
さて、右肩も頑張って作るか…
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たまたま読んだプラモ狂四郎でガンダムを知り、Vガンダムがリアルタイムで初めて見たTVシリーズになり、プラモウォーズでガンプラにハマったリアル、BB、新世紀となんでもござれな激動の90年代育ち。
アニメ以上に動くガンプラを目指して日々研究中。
※現在は仕事が忙しくてガンプラ製作が大幅にスピードダウン中。
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