コアガンヴォルヴァの制作記録
- 48
- 22
- 2
ビルドシリーズコン向けにコアガンダムを弄り始めました。コアガンダムで遊ぶのは3回目ですね。
見立て改造になるんで、元ネタに寄せ易いようにコアガンダムとコアガンダムIIをミキシングしたものを素体にしました。んで、作業始めてみたら速攻で元ネタに似たんで、これ以上この制作ストーリーは更新しません、多分!
ちなみに。プレバン発注アーティファクトBOX+キュベレイは予想通り本日発送通知がありました。到着したらそっちに没頭するだろうから、それまでにやれるところまで、のつもりでもあります。
コンテスト向けなのにまったり
- 80
- 14
- 4
アーティファクトが届いたんですが、存外コアガンダムの改造が捗っているので手を止められずにおります。
完成するまで制作中の更新を止めるつもりでもいましたが、やっぱり記録を残しておきたくなっちゃいましたね。何作ってるか分かった方は黙ってて下さいね?
〈メイン写真/2枚目〉
頭部進捗。右が今作、比較用に置いた左は塗装してますがほぼノーマルのデンドロ合体コアガンダム。
- 前後分割の合わせ目消し
- フェイス後ハメ加工
- マスク凹ディテール埋め、チンガード追加
- デコブロック大型化(後日クリアパーツ化)
- アンテナ分割、アンテナ形状変更、取り付け位置変更、アンテナ接続用ダボ穴近辺形状変更
- 後頭部形状変更
〈3枚目〉
胴部進捗。右が今作、比較用に置いた左は塗装してますがほぼノーマルのサイコフレーム搭載型コアガンダムII。
- ポリ製の首をスクラッチしたプラ製のものに変更(見えませんが)
- エリ形状変更(喉元が高過ぎるので後で修正予定)
- 肩部ポリキャップ隠し追加
- 胸部上部クリアパーツオミット、ダボ埋め、平面化
- 胸部下部形状変更
- 脇腹左右0.5mmずつスリム化
- 脇腹くびれ強調
- 腹部最下部1mm短縮
今回はそれこそコアガンダム&コアガンダムIIミキシングで始めましたが、基本的にはそれ以外にジャンクパーツ等は使わずにプラ材とパテ、瞬着パテなどでのセミスクラッチで進行していこうと思っています。
修行🧘の一環ですね。
あ、バーニアとかスラスターとかは既製品使います。
- 64
- 20
- 5
コアガンダム改造、四肢が終わってとりあえず一息。最早隠してる意味も無いので、何を作ってるか分かった方は分かったって仰っていただいてもOKです。(Kaishi-Denさんみたいに完成まで黙ってらんねぇ…!)
- 肩の形状変更
- 上腕、元ネタに合わせてディテール入れ
- 手首接続ジョイント剥き出し隠しで袖追加
- 腹部短縮に伴い、腰上面の腹部とのジョイント軸を下降加工
- 腰上面皿状構造切除
- 腰前面ブロック形状変更
- 腰底面1mm切除
- 腿、元ネタに合わせてディテール入れ
- アンクルガード形状変更
- アンクルガード形状変更に伴い接続部後ハメ加工
- 踵分割、踵ブロック成形、接続位置加工
これで残るはバックパックと腰スカート、あと武装といったところ。
塗装ブースの大掃除をしたので年内はもう使いたくありません。ですので、塗装→完成は年明けですね!
(というのを言い訳に用意しておいてあと2日でどれだけ進めるか)
- 64
- 17
- 2
つぶやきには残しましたが、コアガンダムの改造が大晦日にあらかた終わりました。制作ストーリーの投稿が出来なかった分の補完と、さっき思い付いてちゃっちゃと終わらせた武装の記録です。
- バックパック両サイドのスラスターをプラ板ハコ組で制作、別パーツの内部スラスターベーンは塗装後接着
- リアスカートをプラ板積層から削り出し
- サイドスカート(&フロント張り出し部分)をプラ板積層削り出し&ハコ組で制作
- コアガンダム用コアビームスプレーガン先端をビームカービン風バレルに変更
- コアガンダム用シールドに元ネタに合わせてビームサーベルマウントラックを追加
一番の難所だった股関節ブロックとサイドスカートの接続はボールジョイント1軸で対応。可動機構を設置可能な範囲自体が狭く、更に胴下部・脚部との干渉を抑えながらの施工。ボールジョイント基部が見えますが、まぁ許せる範囲でしょう。ちなみに股関節ブロック側・サイドスカート側、共に3回ずつやり直しました。この機体の1番のチャームポイントですからね!
ということで、普段なら捨てサフにいって表面処理とディテールアップ→塗装に進みますが。
ここ5年、新年にはその年の干支フィギュア🐗🐁🐂🐅🐇を作るのをライフワークにしているのでそちらに取り掛かります。
辰年🐉はなかなかの難問だぜぇ
- 48
- 15
- 8
パラス・アテネの制作を始めてしまった裏で、こちらコアガンダムの方は捨てサフ→表面処理が終わりました。ここからスジ彫りとかマイナスモールドとかに入ります。
で、ふと考えてしまったんですが、完成から作業工程を遡ると現段階って市販キットの素組と同じ地点なんですよね。ははは
余談。
模型だけじゃなくてこの辰みたいな手乗りサイズの粘土細工(今回はエポパテメイン)を趣味でちょくちょく作るんですけど、売れば良いのにというお褒めの言葉(?)を頂くことがちょいちょいあります。ただ。そう仰る方に出せる金額を聞くとせいぜい数百円。ガチャガチャあたりと同じサイズ感なんで、値段も同じ感覚なんですよね。ははは。こちとら売るために作っとるんじゃないんじゃそんな額で売れるかボケェ
- 40
- 13
- 0
改造が終わったコアガンダム、しれっと塗装を終わらせました。 この元ネタの機体のカラーリング、実に微妙な色をしています。公式のカラーガイド上はグレー、パープルグレー。なるべくなら瓶生で塗りたい派の自分なんですが、茶系のグレーとか紫がかったグレーって何色って名前で売ってんだ?と困惑。結局調色しました。 (2枚目)左から艦底色(ココアブラウン)瓶生、→艦底色+あずき色+ニュートラルグレー+ホワイト+ブラック、→それ+ニュートラルグレー+ホワイト。この右2色を採用しました。色の勉強を今までしてこなかったせいで悩みに悩んだ結果、真ん中のパープルグレーは欲しかった量の20倍くらいになりました。 (3枚目)ふらっと模型屋に行って特に欲しい物が無かった時はグレーを買うことにしています。なんとなく。いわゆるグレーで片付けられるのだけでとりあえずこんだけ。航空機系のブルーグレー、緑がかったグレー含めるとこの倍はあります。 お気付きの通りクレオスばっかり使ってるんですけど、グレーって蓋と色が同じことがほとんどないんですよね。おまけに何かしらの色味が入っている場合は薄く吹くのと濃く吹くので色味がガラッと変わることがあったりして。奥が深い! (メイン写真)シールドが欲しかったんで、再販されていたアースリィを買い足しました。この劇中準拠カラーのコアガンダムは使う予定無し。また在庫が増えました。
コアガンダムをビット化しました
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
まった、しれっとおちゃめなことやりおりますなあ
へへへ アーティファクト界隈きってのおちゃめアニキにお褒め頂き光栄です
凄くかっこ良くて僕もガンヴォルヴァ作ってみます!
それはさておきこの子はコアドッキングシステム搭載してますか?
してたらアーマー装備状態も見てみたいです
@xeovalga00さん、コメントありがとうございます。
コアドッキングシステムは無しです!このままアーマーが付けられる場所は足首だけですね。パーツ差し替え式にしてもバックパックとリアアーマーくらいです。ご期待に添えず…
あ、ちなみに自分はガンヴォルヴァを持ってません。違うところがたっぷりあるんで見つけても内緒でお願いします。
完成おめでとうございます!
…
コアガンダムのバリエーションを2個も同時に!
ガンスタユーザーからすれば、ご馳走様です!ですね。
さすがの完成度ですね。
コメントはあまりできませんでしたが制作ストーリーは見ていました。
やはり、コツコツ積み上げたものが結晶になってますね。
…
「クッソ面倒くさい」ことをやればやるほど完成度が上がる事をある程度経験のあるビルダーならわかっていますし、それを着実にやったことでこの完成度をブチかませる訳ですよね。
ガンドノートも拝見しましたが、シェルユニットのカラー再現はお見事です。
ハマチニコフさん
両作品にコメントありがとうございます。
仰ってる通り、コツコツ積み上げたおかげで完成度が上がったのは正にその通りなんですけど、こちらのガンヴォルヴァに関してはシェルユニットの完成をガンドノードに合わせたことで、それ以外がカタチになってからの修正の時間をたっぷり取れたことが良かった気がします。
シェルユニットのカラー🩵❤️は365nmのブラックライトのおかげです。ガイアノーツのエナメルだろうがラッカーだろうがクレオスの水性だろうが、こればっかりは塗料の質よりライトの質ですね。ふふふ
2018年ガンプラ熱が再発。2022年よりアーティファクト界隈在住。老眼。慢性的眼精疲労。弄り過ぎたものは完成させたくない症候群。お褒めの言葉より鋭い指摘をお願いしたい年頃。
ヤジルシさんがお薦めする作品
ガンダムアーティファクト 百式
ガンダムアーティファクト・スーパーガンダム可動化・変形・合体…
HGCC ∀ガンダム ハッチオープン 関節改修
コアガンダムΩ&ネオプラネッツシステム
GM
ジム。 素組→ほぼ固定ポーズ、塗装で遊ぼうをテーマにビームス…
89式ベースジャバー
少尉「大尉、このゲタずいぶん古びた機体ですけど大丈夫ですか?…
アルスコアガンドノード
ヒナタの主導により、ヒロトがアルスのために開発したモビルスー…
“come back”