RGバスター用に引っ張り出したストライクと一緒に破損したまま眠っていたHGイージスガンダム (2012年制作)をバスターと一緒に記念撮影する為に修理&小改造してリブート
※当時の記事↓
↓ここからが今回の12年ぶりの改修内容
1.当時から1番気になっていた下腕のシールド用ハードポイント他を現代風ジャンクミキシングで小改修
2. ハードポイントの3mm穴には取り外し式のカバーを追加してノンシールド時も安心
3. 脇ももの関節パーツに被るようにカバー追加と脇ももカバーデザインと合わせる為に (本当は無い方がMGに準拠するけど)脚太腿付け根にもカバー追加
4. 腕が相対的に短すぎたので肩で延長
5. MGを参考にコクピットカバーを新設
6. 腕を脚にした際の甲ガードを追加
7. サイドバインダー先端の白い羽を引き出してさらに末端にアンテナセンサーとして爪を追加
8. 最後に日焼け劣化して目立ったボディ全体の赤部分のみ上書き筆塗装
しかしバスターと並べる為の右肩Z.A.F.T.シールは在庫がHGキット付属のものしか無く泣く泣く採用
あと爪も鋭利にしたいと思いつつ爪用サーベルエフェクトが使えなくなるのでこれも断念
バインダーは可動タイプのアームを採用しているので通常X字状態のところ自由に角度を変更できるようになってます。
なので最も上向にすれば「へ」の字形となり見た目は大気圏内用装備としてそのまま単独飛行できる (ように見える)ウイングになります
バインダーアームが上下方向に角度変更できることで大気圏内装備用ウイングとするのはMS状態でも有効なのでオプション無しで単独飛行もできそうな見た目に
脇腹は前後方向の回転式にしてスキュラ時にMG風にしようかと悩むも変形時のクリアランスが既にキツキツの限界なので断念
本来の目的の記念撮影
コメント
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@hiokoubouさん コメントありがとうございます
基本は12年前の改造ということもあり現代基準だといろいろ稚拙さや劣化が目立つwキットですが当時から他のGATと世界観が違う愛すべきイージスの (@hiokoubouさんをはじめ)いろんな人の作例を見れるここは本当に素敵です
えぇ、コレHG???マジだMGじゃないってなりましたw
腰のスラスターを寝かせて空力効くように見せるのはいい発想ですね!
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