強敵(とも)の力を/グロリアスフリーダム

【概要】

STTS-909G3　グロリアスフリーダム

AveMujicaのドラムス担当「アモーリス」こと祐天寺にゃむが制作したライジングフリーダムの四肢を、ブラックナイトスコードカルラのものへ交換した姿。

劇中のライジングフリーダムはブラックナイトスコードシヴァにより半壊したが、にゃむによると、「ファウンデーション王国から流れたブラックナイトスコードカルラの外観のデータを用いて、ライジングフリーダムを再生させたもの」だという。

陸上ではホバリングで移動する。

【武装】

すべて2門または2丁装備。

• レールガン

本機ではビームライフルを廃止したため、こちらがメイン装備になった。通常、左右交互に放つ。

にゃむ「連合VSザフトのフォビドゥンのメイン射撃もレールガンだったしね〜」

• 超高インパルス砲

出力の調整により連射も可能だが、その場合は左右いずれかのみ使用する。

にゃむ「撃つときにどうしても腰溜めで撃つから、見た目がよくないんだ〜」

• ビームシールド発生機+重斬爪

複合兵装防盾システム。

• ビームサーベル

主に二刀流で用いる。左手で持つ際には逆手が中心で、刀身も短い。

にゃむ「レイヤ(RASの和奏レイ)先輩も30MMのイグライト01にこれとレールガン装備させてたって」

【MA形態】

にゃむ「ここから、にゃむっと変形させてくよ〜」

• まず機首を起こす
• 両肩アーマーを起こす
• 足首をたたむ
• 両ひざをハンブラビよろしく曲げる
• 必要に応じてレールガンと超高インパルス砲を展開する

Morfonicaの広町七深が制作したライアットキャリバーンと可変機構がまったく同じだが、こちらの方がよりマッシブになっていることが、MA形態でもよく解る。

〜弦巻財閥の月例レポートより〜

冒頭の説明通り、以前のライジングフリーダムの腕・脚をブラックナイトスコードカルラのものに替えただけですが、股関節の軸が甘く、脚がいささかプラプラしてしまっているのが難です。事前に瞬着で太らせるべきでしたね···。

次回は⇒「今度は通常の3倍●●い」