迂闊なジム(旧キット)の制作記録
- 192
- 10
- 0
旧キットの1/144ジムです。ランナータグには「BANDAI 1981」とあります。再販ではなく当時モノ…いや、消費税って書いてるから81年ではないですね。(写真1枚目)
布マスク2枚!じゃなくて、ランナー2枚!(写真2枚目)
説明書なんか見なくても、アッという間に組み上がる親切設計!アッガイちゃんもビックリ!(写真3枚目)
- 304
- 11
- 0
以前ザクレロを作った時に味をしめた、センサーのクリアパーツ化をまたやってみようと思いました。
https://gumpla.jp/old/1201645
まず顔におゆまるを押し付けて、固まったら剥がし、目をくり貫きます。固まったおゆまるをまた顔にはめて、(写真1枚目)
緑で着色したUVクリアパテを塗り付けて、硬化させます。(写真2枚目)
出来上がり、と思ったら左側の方が硬化不良を起こしてるのか、色がちゃんと着いていません。(写真3枚目)
ライトを当てる前に、気泡を抜こうと爪楊枝でつついたのが良くなかったみたいです。既に硬化が始まってたんでしょうね。
おゆまるはまだ使えるので、またくり貫いてやり直します。せっかくなので、この際おでこのセンサーもクリア化します。
- 440
- 6
- 0
クリア化、また失敗。気泡どころじゃない大穴が開いています。クリアパテがちゃんと埋まってるか判らないほど、塗料を入れ過ぎたためです。
しかもおゆまるが密着しなくなって、はみ出しまくってる。ちょっとやり方を変えますか。はぁー。
ずっと見てるとミドレンジャーに見えてきた…。
- 832
- 14
- 0
(写真1枚目)おゆまるの型を被せて、エポキシパテを詰めます。型が歪んできてるので、デコボコが出来てます。
(写真2枚目)パテを外し、形を整えたものを、改めておゆまるで複製します。UVクリアパテは塗料の混ぜ加減が難しいので、結局100均レジンを使いました。慣れてるコッチを最初から使っておけばよかったな。
(写真3枚目)ピタッとはまらず、隙間ができましたが、これで妥協します。裏にアルミホイルを仕込んで、完成です。顔だけですが。
以前にガンキャノンを作った時の様に、旧キットの形状はなるべく活かしたまま、固定ポーズで仕上げるつもりですが、ちょっと苦労しそうです。飽きない様に、他のキットも平行して作っていこうと思います。
https://gumpla.jp/old/1181886
- 224
- 10
- 0
ひと目で旧キットと判るよう、キットの形状はなるべく活かして作る方針ですが、いくつか改修します。
(写真1枚目)膝装甲が短いので、設定画どおり関節の輪の上端まで延ばします。
(写真2枚目)考えているポーズをとるには腕が短いので、上腕をプラ棒プラ板で長めに作ります。延長するよりこっちの方が早いですから。どれだけの長さがあれば足りるのか分からないので、長めに作って、現物合わせで調節します。
写真はありませんが、胴体の幅を詰めます。これもポーズのためですが、一体どのポーズ、どのシーンでしょう?
- 152
- 8
- 0
(写真1枚目)胴体の幅を詰めるために両サイドを2㎜程度カットしました。胸だけでなく腹もサイドをカットしてプラ板で蓋をしたところです。
また腰ブロックと分離して1㎜プラ板で蓋をしたので、縦に延長したことになります。
今回は腕の位置がポーズの肝で、最後に調整する必要があるので、胸の両サイドは最後に蓋をすることになります。
(写真2枚目)腰ブロックの幅はそのままなので、違和感があるかもと思ったんですが、乗せて見るとむしろZ以降のデザインっぽくて悪くないんじゃないでしょうか。と思うことにします。脚を大きく広げるつもりなので、簡単に幅を詰められないんですよね…。
- 144
- 9
- 0
放置気味だった旧キットジムです。
今回は初めてアルミ線接続のポーズ固定に挑戦するのですが、想像以上に難しいです。普通の立ち姿なら、各関節に微妙に角度を付けて調整していくことで、カッコよく決まるんでしょうが、アクションポーズの場合は、あらかじめよく考えてアルミ線を仕込む必要がありましたね。初心者が採る方法ではなかったです。もうアルミ線に拘らない方がよい気がしてきました。
- 336
- 20
- 4
アレックスの仕上げに注力して、放置していたジムのポーズ調整です。
やはりアルミ線接続は難しく、膝は粘着剤で留めてみましたが、最終的にはエポキシパテで固定した方がいいかもしれません。また足はしっかり接地させたいところです。
あと胴が短く見えます。パンツというかオムツが大きく見えて、バランスが悪いですね。もう1ミリ伸ばそうかな…。旧キットの形状は活かしたいのですが、劇中のイメージも盛り込みたいので、難しいところです。
- 280
- 18
- 2
(写真1枚目)腰から上を幅詰めしたせいで、胴が短くオムツを履いているように見えたため、元々1ミリ延長していたのを更に1ミリ延長しました。
延長といっても底面にプラ板を貼るだけなのですが、コクピットブロックの両サイドは末広がりのため、そのままだと更に広がってしまいます。逆にコクピットは窄まるので、線が繋がりません。1ミリ延長時点では削り込んでなんとなくごまかしていたのですが、更に延ばすと、これ以上削れなくなってしまったので、開口してプラ板で塞ぎました。(この作業で指を切りました。)
また、コクピットの縁の段差を残しながら成形するのが難しかったので、一旦削り落として、腹を成形した後にプラ板で縁を復元しました。
(写真2枚目)修正前との比較です。かなりスッキリした印象になったと思います。
都度バランスのチェックをしていれば、こんな修正をする必要はなかったのですが、現行キットと違い、組んでバラして、ということが旧キットには難しいのです。上級者はあらかじめその辺も考慮して作っているのでしょうけど。
ただ、後からでもこういう修正ができる(場合もある)のが、旧キットというかモナカキットの利点でもありますね。
やめましょうや、迂闊ですぜ。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
やられる前w ココを再現するとはw
本当だ、ビームライフル持ってる。何か違和感あったんですがなるほどここでしたか。
「ジャブローに散る」で検索すると例のシーンのジオラマはいっぱい出てきますが、ジムのカッコいい瞬間も再現してあげないとね。(gm)
おおぉ
やられる前のやつだぁ!!
ワンチャン狙ってのビームライフル、、
惜しい、、、ビームライフル貴重だから
とっさに投げ捨てたんでしょうね。。。
その貴重なライフルを、アムロはポイポイ捨ててたような気がするんですが(gandam2)
みんなはアムロの為に!!
アラフィフ出戻りモデラーです。小学生の時にHOW TO BUILD GUNDAMの、中高生でセンチネルの洗礼を受けました。
ずっとたまにパチ組みするだけでしたが、コロナを機に本格復帰しました。リビングモデラーなので基本水性筆塗り&ベランダで缶スプレーです。
過去作ばかり投稿していましたが、尽きてきたので投稿ペースが落ちています。
tatsuya_recordsさんがお薦めする作品
RX-78-2 Ver.Kaもどき/センチネル0079風
GM センチネル0079風
旧キット ブラウブロ SW風
ビグザム 旧キット(オマケ付き)
Sガンタンク(35年越しのミッション)
PLAN 404T “S-GUNTANKR…
旧キット アッグ
お菓子くれなきゃ、「俺のニューガンダム」結果発表が放ったらか…
俺のνガンダム
詳細説明と製作過程はコチラ。
ゴッグ
さすがゴッグだ。完成作品を競合サイトに投稿したって、なんとも…