【ガンプラビギナーズガイド】ＥＸ+：ＧＵＮＳＴＡ投稿ガイドＲｅ：【応用編】

ロンメル隊長（以下ロ）「やあ諸君。
私はロンメル。「あの」ロンメルと同一ダイバーかどうかは自分の心に聞いてくれ。
こちらは「応用編」。より優れたガンプラ記事を上げるTipsとしてくれ。
具体的には以下の事柄を取り扱う。

• ・文字の装飾・作品へのリンク埋め込み
• ・下書き保存
• ・写真撮影Tips
  
• ・製作ストーリー

ご存じのように、ＧＵＮＳＴＡは日々進化を続けている。
記載した事柄は2021年1月現在のものとなる」

文字装飾

ロ「「GBNWeapons:EX」EX39小説パートから抜粋。
特に筆者はブログ出であるから、文字に太字を入れたりなど使いたくもなるものだ。これを「文字装飾」という。
文字を太字にしたり斜体にしたり、見出し（この文章でも使っているが！）を表現するために使うものだ。リンクについては後で説明する」

ロ「基本編でも触れたように、現在はＰＣ・スマホとも、効果を出したい文章部分をドラッグして選択することで文字装飾が可能になる。
左から、見出し・太字・斜体・リンク・リストだな。以前よりもさくさくだ。

あと、特に斜体表示は以前ほど上手く効果が出ない印象があるのだ･･･お使いのブラウザ・PC環境によっては見せ方が変わることは覚えておいてほしい」

ロ「ちょっと前の写真。
リンクは、２つの方法で挿入できる。上記文字装飾、そして対応するサイトのリンク用URLを直接挿入することだ。

文字装飾では［](URL)と出るので（表現のために全角・半角を変えています）、URLの括弧内を自分の入れたいサイトの物に変えれば良い。
移す先は少々適当だが筆者のブログや引用元などにもほら。
リンクURLの直接挿入には、GUNSTA（本サイト）はもとより、Youtubeやニコニコ動画・ツイッターのツイートにも対応している。
ただし、直接挿入は他にリンクを行わない時に行って欲しい（表示がおかしくなる）。
リンク満載の筆者のページにこのタイプの直接挿入がないのはそのためだ」

下書き保存

ロ「応用として覚えておいて欲しいのが、こちらの「下書き」だ。
作品投稿は「温存」もできる。途中まで書いたけれど時間が･･･と言うときなど、作品投稿画面の一番下にある「下書き保存」ボタンを使って機をうかがうことだ。
「下書き保存しました」ボタンが出たら安心して他ページに移っていただきたい。

下書きした作品は、以下の事が可能となる。
・実際の作品ページのプレビュー閲覧
・下書き作品の投稿（現在時間での投稿）
・再度の下書き保存　　　　　･･･だな」

ロ「下書き作品は、「投稿管理」画面では「下書」表記がでて他のビルダーに見られることはない。
プレビューページの一番上には「まだ公開されていません」表記が出る。予測URLも表示される（その後キット種別を変えると追随される）。
温存した作品は、作品編集画面の「公開」を押して公開することになる。基本的に現在時間で投稿するもの（初期チェックはこちら）･･･だ。どうしてもと言う場合はチェックを外そう。
下書きしたものを編集して「保存だけしてまた今度」という場合は、下書き状態を編集中もう一度「下書き保存」を選択だ」

ガンプラの写真撮影

ロ「GUNSTAは写真投稿サイトだ、当然「作ったガンプラの写真」がメインとなる。筆者を初め、一部に小説パートを設けるビルダーもいるが･･･それらも、優れた写真があってこそ可能になるものなのだ。

筆者の１０年以上前の写真を取り出して･･･
少なくとも、ジオラマなどの場合を除き後ろや床に余計な物は置かないようにしよう。キミのメインの作品はどれかな？」

ロ「2011年、Ｗガンダムセラフィムを撮ったときのもの。

本サイトには、撮影ブースについて解説している場所が２箇所ある。１つは2019年撮影ブース特集（筆者のものはこちら）、もう一つは2020年展開の「404開発室」だ。双方共に「特集」タブだな。
開発室投稿のものは随時アップデートされる予定になっている。

背景には白や黒の紙を置くのが一般的となる。ライティングなど、こだわる人はこだわるものだ」

ロ「「GBNW:EX」EX33トップ写真の別テイク。
カメラ性能などもあり、詳しく「撮影」と言われても解説は難しい。先程の撮影環境にしても自宅環境などもある･･･自分で探すよりないのだ。
もちろん、「ピントを合わせる」「撮影時ぶれないように」など基本的な部分は守ろう。
もちろん、高いカメラほど性能は良くなるし細かい色味の調節ができるようになる。プラモのためだけにカメラを買うかどうかはともかく･･･」

ロ「こちらが採用したテイク。先程の写真では明るすぎたので光量を抑えた。
実際には、こちらにWindows標準ペイントでタイトルを入れる事になる（筆者としてはタイトル入れをやりやすくするように画像縮小もしている）。完成したものは実際のページで確認を。

写真に対し、過度になりすぎないように･･･ではあるが、効果や文字を入れることも特にトップ写真では多用されている。
昨今ではスマホアプリなどで効果を入れることも容易になったが･･･そちらについては結構無知なのだ。申し訳ない」

製作ストーリー

ロ「昨今、製作に関して「完成までの作業風景」を上げたいビルダーも増えた。
2020年夏に追加されたのは「製作ストーリー」。本来のＧＵＮＳＴＡに投稿できる16枚（+トップ写真）を超過して、完成作品でなくとも（ＧＵＮＳＴＡの基本は「完成作品」であるからな）製作風景などを上げることができる機能である。

右上の羽根印は、「作品投稿」と「製作ストーリー」の双方に対応している。

製作ストーリーには２つの方策があり、

• ・作品に対して追加で紐つけしてアップするストーリー
• ・製作中のガンプラを新規アップするストーリー

･･･と、ビルダーの好きな方法で気軽にアップできるようになっているのだ」

ロ「くっ、今回は急遽アップしているので･･･この先に作る予定のガンプラで新規アップしてみた。
製作ストーリーの投稿フォームはちょっと特殊で、まず「紐つけする作品」を自分の投稿した全作品から選択することができる（紐つけしない新規投稿も可能）。
メイン写真は必須、その他の写真は二枚まで（2021.1現在）。写真の解説は１枚分だ。
ストーリーのみ新規アップする場合、紐つけは後で行うこともできる。既存作品に紐つけする場合は完成作品ページにストーリーが追加される。
１個のみならず、複数のストーリーを繋ぐことも可能だ。「投稿管理」→右下の三点リーダー→「製作ストーリーを追加」からやってみてくれ」