昨年12月にGUNDAM FACTORY YOKOHAMAを訪れ、お土産に購入した1/144ガンダムF00とG-DOCKのセットです。当初は単品板を買うつもりでしたが、店頭で見本を見て「思ったよりドックはデカくないな???」という錯覚を起こして購入。作ってみたらやっぱRドックはデカかったです…
G-CARRIERは前後にレールでスライド、3段階の高さに変えて会場での勇姿を再現出来ます。
両手挙げ挙動は見たことなかったかな…
ガンダム本体の可動範囲はREVIVEやBEYOND GLOBALにも負けず劣らず。近年のフォーマットのお陰でダイナミックなポーズも思うがまま。
立て膝をつくのも綺麗に決まって満足満足。上腕が分割されてなくて肘関節を起点にロールする機構は1990年代の1/144コレクションシリーズっぽい構造ですね。
股関節が左右で交互に上下可動するので、こんな風に普通のHGよりも脚が上がります。第1話のザクに追いすがる場面もなんのその。
ラストシューティング!今回は同時購入したエコプラ付属のマーキングシールも使って、肩の前後にそれぞれEFSFとF00のマークを貼ってます。
グフとの対決シーン。足首周りは内側の外装を削り込み、足首関節の小さい凸を削って接地を少し改善しました。
我が家のRX-78シリーズ。トリコロールでちゃんと作ったのはHGUC Gアーマーセット以来…?
エントリーグレード ガンダム(リアルタイプカラー)
一番くじエントリーグレード G-3ガンダム(ソリッドクリア)
HGUC G-3ガンダム(REVIVE)
G-DOCKははめ合わせを調整して、収納時に分解出来るようにしています。ディテールが多いのでシルバーでドライブラシをかけてみましたが、普段ウェザリングをやらないので筆にどれくらい塗料を残すのか加減に苦労しました。以前ロトでやったとはいえ、慣れないもんですね。
アクションベース5も購入していたので同時に製作。付属のマークングを貼ってます。
塗装は全てガンダムマーカーです。現地に足を運んだ方はご存知かもしれませんが、横浜ガンダムのツインアイの発光色は黄色以外にも、演出によっては緑や青に発光することがあります。悩みましたが今回は青で塗装してます。
また今回はガンダムマーカーのMSVカラーセットも導入。ライトブルー(ガンダムベース限定品のグフ・フライトタイプに対応している色)が本体色の塗り分けにマッチしてました。
1/144とは思えないほどの高解像度のキットなので、スジ彫りは彫り直し、塗り分けに備えました。
グレー=ガンダムマーカー MSVダークグレー
グレー2=同グレー
本体ライトグレー=同MSVライトブルー
ライトブルー=同ライトブルー
青=同メタブルー
黒=同ブラック
実際の機体やパンフレットでの写真を見ると結構たくさんマーキングが施されていましたが、すべて再現するのは無理ですし情報量が多くて目が疲れるので、流石に減らしました。マーカーの塗装面にデカールも貼りたかったので、本体の塗装終了後に光沢クリア―を吹いて塗膜を保護。デカールを貼ってからつや消しを吹いています。
部分塗装でもこんなにカッコよくなる!会場に行ったらぜひ!
コメント
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さすがに企画立案者のガンマカレベルは素晴らしいの一言ですね。エアブラシ業界からクレーム入ってないですか?(笑)
ありがとうございます!
エアブラシ業界からは幸いにして文句などは頂いてないので大丈夫です(笑)!
まだまだ初心者です。プラ板やパテの扱いに慣れていこうと思います。コメントやアドバイスを頂けると幸いです。
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