ハンブラビの羽根の裏面はシンプルに骨組みのみとしました。

個人的な趣味は、前面の装甲類はディテール少なめ、後ろや隙間はディテール有りが好みなのですが、羽根はデカくて目立つのに、あまりにノッペリしているのはいかがなものかと思い逆にしています。

裏面は傘の骨組みというか、コウモリの羽根っぽくしています。昔はコウモリ傘と言っていたぐらいなので、そりゃ似てるか。

骨組みはプラ板を細く切ったものを張り付けてます。30年ぐらい前は流し込み接着剤なんてなかったので、瞬着かタミヤの白蓋で接着しなくてはならなかったのですが、道具の進歩で加工が楽になりました。

上面はプラ板を貼り合わせた際の段差があるので、パテ埋めして、整形してやる必要があります。