RGM-79/パワードジム:Ver,ka風の制作記録

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改めてテム・レイ側に戻り(?笑)、落描き当て描き開始。
あ、この子の作られる頃はもう退役?されてるんだっけ…。
最初はこんなところからでしょうか。
暫くぶりの、我ながら面倒なRG向け部品構成も思い出しつつあり…。
例の着手予定水泳部(笑)とは別の意味でこの子も早く、ドムの三分の一
程度で終われるんじゃないかなぁとか楽観。
その勢いで…コッソリポチっとな!。
…しかし、我が家のハニーはそんな僕の愚行の数々を
高品質レジンや値引きRGガンダムの隠密置き配注文も、
僕自身把握出来てない我が家の膨大なRGガンダム在庫数さえも、
ただ、微笑みながら何故か全てを把握済み…(@_@;)。
何処かの諜報機関所属?神?…取り敢えず僕も精進します…。

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イントロから燃えるこのBGMでコロニー残骸の壁面を上昇する姿を
当時、「動くVer.Kaだぁ~!」と涙を流しVHSテープが擦り切れる
まで繰り返し拝見…今と変わらん(笑)。躍動するVer.Kaの最高傑作
シーンだと思います。設定画に忠実な作画で、パース掛けなくても
カッコいいスタイルだったのが素敵…。
モチベーションアップの為に0083のBlu-ray観てるうちに少しづつ
手先が動き始めました。まだ積み木の段階ですが…。
世界観統一の為、細部は当方製作済みのRGジムを基準とした構造
となります。悪しからず。
とか言いながら…あぁ、目が~…お爺、居眠りします。

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まだまだで…ダレる自分のお尻を蹴る投稿にお付き合いを…。
僕の知る限り、この子は過度にパワードの名前に引っ張られていて
マッシブにアレンジされる運命。僕の認識はあくまでも通常のジム
に「追加工」された子。なので控えめ塩味バランスにする。
それでも全体のバランスは取れてないと信頼性ある検証にはならない
…経験上。それに元機体流用部のフォルムまで変わるなど流用設定
の崩壊である。そこにこだわるのが我がページのコンセプト。
あっ、でも…あくまでも個人の嗜好。正誤じゃありませんよ(^^;)。
うっかり2選
・この子もコッソリ開発+関連機種事後隠蔽で型式登録無いのね!。
・そういやぁ複数機いたのね!(第1話参照)。
あと、装備品がZ世代なんですが…バズーカ萌えないんですよねぇ。
無視しようかしら…だめ?。

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それまでの各種主役ロボに比べて白兵戦に特化したRX-78系。
…何処が?それは白兵戦時に脆い羽やツノ・トゲ等飛び出し
が皆無である事。
ブレードアンテナや胸の冷却ダクトはあれど容易に換装可。
(特にVer.Kaでは胸ダクトフィンも箱フレーム付き別部品)
その部分に特殊機能(ムーンアタックやブレストファイヤー)
も無ければ、主要装甲パーツに影響しない構造。ヒロイック
に見えてそこはザクよりも徹底されていて堅牢で実戦的。
そんな機種に漫然と図面を描くと当然現場に吊し上げられる。
角度や配置の意味と系列機との共通性も問うリアリティを。
などと充分に前置きをして
左右スラスターケース外殻下端。パワードジムでは外開き
Ⅴカットしたデザインだが、本家のGP-01バックパックでは
この画の様に直角…?。試験段階の部品にのみ挑戦的ライン
を採用するかぁ?。
てな事で3D設計でも「せん断変形」で一発再現出来ますが…。
我が方では設定画と違い、角型にする(写真2枚目)。
…いいのか?…え?おい。
…まぁ、先日の手術でヘソが曲がったせいにとか…
…いざとなればお爺夏バテのせいに…
いやぁ、9月だっちゅうのに暑いっすねぇ?…ねぇ?(^^;)。

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極力センチネル画稿に寄せてはいますが、ウチの子達はRGキット
(フレーム)改造の縛りによる限界もあり…そりゃあね。
また譲れない個人的嗜好もあります。
★本件考慮点
1.パワードジム画稿(0083)
2.センチネルガンダム基準(注)下記参照
3.1と2のズレの融合(当方視点)
4.RGキット(旧)構造都合=当方作品互換
ウチの製作縛り詳細はまぁ置いておいて、それよりも…
(注)この界隈あるあるで「MG誌の元祖作例/RX-78-2」に引っ張ら
れがちですが、違います。ごめんなさいm(__)m
僕もあの、人外体型バランスに大いに魅力を感じたことは間違い
ないけれど、あれは合作による奇跡?または弊害なのか…。
個人的には、Ver.Ka元画稿とは少々かけ離れて見えています。
(詭弁に聞こえても構いませんが、好きなのは好き)
僕の老眼には、元画稿はウチの作例風に映っています。さらに
大地に立つジャケ画を信奉。各人が各自の趣味で作って並べる。
ここが楽しい♪。
サーベルコネクタに部品共用の影響が、上部のパーツに2次元の
ウソの影響が見えますね(笑)。
でも落し処はこんなとこかな?後は肉抜きとディテールと可動
構造を追加して行きます。腕と装備は今回も流用かも…。
流用が多いので好調ペースに見えるけど…目が限界です…。

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●二次元のウソに…(写真1~2)
さらっと流そうかと思ったけど、やっぱりイヤ…。
首肩回り前後で絶対幅違う!悩んだ挙句結局…切り欠く!
分かります?。
さぁ、割り切って次へ
…あれ…?
●蛇足(写真3)。自分で首を絞めるお爺…。
「バニング大尉!
…キース機は残骸に挟まれて動けません。
回収の必要があります!。」
「うん…キース!当分そこに待機して居ろ。
そのうち回収してやる。」
と、1話シーンを繰り返し見たので手が勝手に…。
この手間と時間が有ったら完成してんじゃねぇの?
と思ったあなた!正解!。
装備品・周辺の置物好き…が時々こじれる癖あり。
設定画もほぼ無いけど、なんか置いてみたくなったが…、
僕、戦車以外にハノマークとか好きなんですよねぇ(…知るか!)。
正気に戻り反省し、無き物にしようかと思いつつも、
結構進めてしまったので、せめて話題に使うのだ。
(ーー;)。ジムに戻るべ…。

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あぁ…仕上げてしもーたっ!(注:適当)。
ジムと並べますって!やってますって!(ノД`)・゜・。

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写真は系列機っぽくなってるかの検証CG。プリントアウト前
のイメージ確認の為、足の部分レンダリング画像と製作品の
後期型ジムの写真との無理矢理合成CG。比較用に通常ジムと
(左側)と並べて確認。垂れ流しもどうかと思うので、上半身
改造部分は完成時のお楽しみということで。
何より実物を全部出力していたら、レジンと財布と片付けの
体力がもう持たんのですわ…(ーー;)。
3Dプリントの利点はこんな時、ほぼ実物と差が出ない事です。
●塩味とは…(当方において)
塩味のパワードジムとは?。塩味=主張を極力抑えるの意味。
バランスを取るために関連元の機体部分まで太らせない。
これによって個性は減退するけど、関連機体風味を強調。
…最近の3Dデータ転用(アニメ作画と共通?)傾向では、少し
違ってきてるのかな?。それでも多分表現の為に一部シーン
でパースを効かせたりしてんじゃない?。プラモデルキット
では更に、新商品としての主張をさせる為に全体のスタイル
に対して盛った「主張」がされるんじゃないかと思います。
知らんけど(笑)。
御覧になって面白みがないバランスと思う方々も居られると
思いますが、僕はこんな機体の系譜が繋がる感じが好きです。
必ずしも設定画盲従でも無いのがお爺の図々しさです。
いかがでしょうか。(*'ω'*)
ディテール溝幅つけて、可動部決めて…もうちょっとです。
(-ω-)/

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…スペシャルがいいってもんじゃないのさ…(諸説あり)。
パワードジム:新開発機体専用部品の性能検証用ベッドとして用意
された簡易調整機体。その過酷で安価な試験使用により予想される
破損対応として複数機準備。トップスピードは出るけど、安定感と
長期運用など求められてない。酷使され何度も壊れるカリオストロ
の城のスーパーチャージャー付フィアットを彷彿させる(笑)。
あっ…お爺妄想プロジェクトにおいての「僕の認識」ですからね?。
でも実際この子をヒーロー的機体と判断する機械屋はいない。
と言いつつ…歳を重ねる毎に「チープ」な機体も楽しく愛しくなる。
皆さんは?(笑)。
●忍耐力と残り時間のアンバランス(笑)
主役機は憧れの対象足る事が存在意義。だから徹底追求して基軸に
君臨する主役機を目指した。基点を上げれば共通化を徹底する事で
平均値が上がる。派生機や地味な機体達が輝く…はず。
駒が揃うまではハズシた方がカッコいいとかいうブレも排除する。
混ぜた途端にせっかくのミリタリー感が消失する。高いレベルでの
標準化在りきで、稀なハグレ機体が映えるのだ。緊張と緩和。
一定数の機体が揃ったら僕も遊ぼうと思う。お爺的MSV?いや多分
全然違うものを求めるのかなぁ?。凄まじい反動で(笑)。
小林先生のソロモンエクスプレス/ドム版Plan303eとか素敵(*'▽')。

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私信:日頃の感謝を込めて。
絵面で言えば…
時代が時代なら魔法か錬金術か…しかしその実態は、精度は得ても手間は減らず、神経の消耗と待ち時間は増える。悪魔は代償を欲すのです(笑)。

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フィッティング作業。ガンダムさんに協力してもらう。
プリントに不具合は付き物(僕の場合)。でも悩まず実行する。
その方が間違いや嵌め合わせの渋さ、極小部品の現実的分割
可能最小値検証が簡単だから。
●今回の失敗(最適値ではない…も含む)
・ランドセルのサーベルラック取付穴(上部品と合算差分ミス)
・アンクルガードの横幅がタイトすぎて取り付け厳しい。
・バグによるフクラハギの差分内側異常。
・コマンドビーグル下部中央のディテール合算ミスによる欠損。
それはそれとして強化ランドセル・RX-78-2に似合うじゃん…。
数年前とはいえ、どうしてマグネットコーティングだけで
連邦はこんな簡単な強化方針、採用しなかったんだろう?。
●今回の途中出力の振り返り
★パワードジムとしてのバランスは想定通りで好ましい(個人の感想)。
★車との対比…新鮮♥
●余計な発見
あと…見てて思ったのは、もし河森版じゃない(カトキ版)GP01
作るとしたら、RG版のGP01キット本家より、このRG版RX-78-2
+パワードジム風部品のシルエットなんじゃね?
…いや、やらんぞ…やらん(;一_一)。多分。
さぁ、修正だ!(^^;)。

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前回さらけ出した失敗(笑)の課題については8割解決。
だが、フクラハギだけ何かおかしい…写真卓上。
レンダリング結果にも、印刷前配列ソフト上でも問題ないの
に何故か結果に余分な梁が内側に印刷されるバグ?が…。
簡単な形状なので、流用設計を止めて一から組み直します。
それまで短期間ですが時間が空くので、現時点の状態を公開
し、解決後は製作品にアップすることとします。
●やりたかった事と、それをうまく人に伝える事
ジムの派生品なのに、何故か主張が強く悪目立ち(笑)した後に
あっさりヤラレキャラと言うややこしい機体。
ここではその在り方を一旦チャラにして、ピーキーでロマンの
溢れる愛しい機体。工場の機械屋さんに愛されたカスタムジム
の一種に戻してあげたいと思いました。
これぐらい追加パーツとの馴染みを主題に置いたパワードジム
(塩味)は多分皆無だと思います(…と少しだけ主張(´▽`*))。
多分僕がどんなスペシャル風○○ジムを作っても同じ感じです。
皆さんのお好みはどんな感じでしょうか?。
以上、こんなお爺の戯れに反応を下さった皆様に感謝を込めて。

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フクラハギデータバグ問題の解消が見えました。テスト出力部品を
装備したら当初の狙いバッチリになりました。重要なフォルム構成
要素なのでやっぱり見違えますね…。諸事情により、完成品写真を
撮る体制にほんの少し時間が掛かる様なので、見にくい写真ですが
公開だぁ。
●あ…封印が…
これでバレる…というかバレた(;一_一)。
実はガンダムとジムを合わせ技で作っている時に、あえて封印した
のがこのフクラハギの筋肉量。ここをしっかりやると非常に映える
のですが、例のMG誌作例やガレージキット勢寄りのラインに似通る
ことや代表画稿準拠や機種系列感重視とした方向性により、ぐっと
堪えてガンダムさんには控えめにさせて頂いた部分なのです…。
一般的なVer.Ka感はこれ寄りでしょうね。これの80%程度まで解禁
すると、我が作例に暫定設置・公開封印のまま調整継続中の
★「Ver.Ka版RX-78-2専用装備」フクラハギランダムスレート機構
(あのエルガイムMk-1っぽい奴…無論、開閉可動にしてます)
が余裕持って動くんですけど…(-_-;)。カッコいい方に走った…的
なの、少し照れたりするややこしいお爺なんです。
あ、どこがだよ!的な感想アリですよ?ここでの個人的感想です。
どちらにせよ、少し頭を冷やして次回作構想でもしましょう…。
血統が見えるといいなぁ…
コメント
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tomさん、完成おめでとうございます✨✨
劇画シグルイに登場する侍、藤木源之助を思わせる鍛え抜かれた無駄のない鋼の様な体躯。無理無駄のない物の、限りない美しさ。。
凄すぎます(TдT)✨
豪壮な諸手持ちのビームサーベルの柄、
どんな剛剣が伸びるのか想像をかき立てますし、とても抜刀しやすそうな鞘元。
いい感じにエレドア号?が寄り添っていますね😸
シグルイ…痛みの伝わるような名作でした。アムロってとんでもないチャンバラ上手ですよね(笑)。そのうちクリアレジンでビームサーベルやります。形状だけはあるんです…(^^;)
エレドア号だけは軍曹への返礼メッセージですよ?(笑)…実際は遠距離にいるはずですね(^^ゞ
お疲れ様です!やりましたね👏
普段はジオン一辺倒の私でも、思わず“カッコいい!”と言ってしまうほどの素晴らしい出来です。
細部の造形や可動へのこだわりが詰まっていて、文章を読んでいるだけでも完成度の高さが伝わってきました。
特にバックパックの処理やジムからの流れを踏襲しつつのカスタム機としての位置づけを目指したリデザインに感動しました、本当に凄いです。
tom_s0079さんのような空間把握能力が羨ましい・・・
次回作はジオンに一票!楽しみにしています😊
勿体無いお言葉の数々に、インスタントコーヒーを持つ手の震えが止まりません(^^;)。
塗装環境の設置場所に困っていて(キット在庫減らせよ!)まだまだ外形完成のサフ仕上げ調(えぇ様に言うなぁ~おい!)が続いてしまっています。
年寄りならではの図々しさで進んでおります。
バランスから言ってもジオンですかね…水泳部になると思います。
ガンダム一派の次の予定機(正確には更にその次の形状的関連機)はちょっと勇気もいるんで…。
センチネルな世界線に永住を決意した「無銘」の野良お爺です。
あの工業機械感溢れる姿を、RGキット的にポーズ変更にも破綻
しない形で可動立体化を志す我流デジタル派。随時修正も継続。
昔、可動など玩具思想で「作品」には不要と幾度も言われ…。
それでも「それっぽい彫刻」でなく「機械」は実際に動くもの!
との思い止められない孤独な「元・図面屋」でもあります(笑)。
老いに加え突然の体調不良にアンダーグラウンドのボッチ系を
改心しGUNSTA参加。この良き場の末席に置いて頂けないかと。
現在は体調一段落。新作と同時に過去作の仕上げも始めたい…。
だが老いは隠せず、何卒優しい目でお願いしたい…(^^;)
1/144 HG ORIGIN MS-06Sザク2改造:MS…
●製作概要プロジェクト第3弾(?※文末)ついにジオンに手を伸…
旧RG:Ver.Kaガンダム大地に立つ…積載車。
旧RG:Ver.Kaガンダムの投稿内で前振りした物。少しシン…
旧RG:RX-78-2改造:ジムVer,ka風初/後期型
愛する旧RGガンダムを元に、憧れのVer.Kaに挑戦です。新…
旧RG:RX-78-2改造:Ver,ka風(完成品?)
旧RGガンダムを元に憧れのVer.Kaに挑戦。(2025/0…