ヴァレルロードガンダム

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今回は、HGUC HI-νガンダムのリカラーです。

今回のモチーフは、遊戯王VRAINSに登場するモンスター「ヴァレルロード・ドラゴン」です。
しかもオリジナル設定として、パイロットはリボルバーこと鴻上了見、そして彼自らが率いる組織「ハノイの騎士」も登場させているだけでなく、同じ声優繋がりでもあるアイドルマスターシンデレラガールズに登場する「武内P」の要素も加えています

機体名:ヴァレルロードガンダム全高:20.0m重量:64.5tハノイの騎士が数多の最新技術を投入して完成させたリボルバー専用機であり、彼以外に扱えない高性能MSとなっている。全身のグレーのカラーリングと、赤と銀の装甲が特徴。ハノイの騎士の設定について原作版世界中でテロを起こすハッカー集団であり、主人公とは序盤は敵対していたが、中盤からは主人公と共闘する場面が多くなった。当然ながら、遺伝子操作とは無関係の環境で生まれた鴻上了見は、ナチュラルである。オリジナル版チームプリズム傘下のハッカー集団であり、各国における政治家や連邦政府の悪事などを暴き、彼らの粛清を中心に行う「世界の監視者」と言える存在であり、一般市民からはチームプリズムと並ぶ英雄的存在とされているものの、腐敗を暴かれるのを恐れてか連邦政府やギャラルホルン等には、かなり危険視されている。かつては、日本政府を牛耳ろうと目論んだとある政治家の指示で立ち上げられた政府組織であり、当時の責任者だった鴻上聖はそのリーダーとして、政府の悪事への加担、テロ活動、子供たちの拉致監禁、さらには子供たちをモルモットにしたDG細胞の研究と人体実験を行っていて、序盤の実態としては正真正銘の「悪の組織」であった。しかし、とある事件をキッカケに、自分たちの悪事の露見を恐れた政治家は、鴻上聖を口封じの為に暗殺し、彼一人に全ての罪を押し付けた。その後、息子の鴻上了見は、父が暗殺された事を知り、さらにチームプリズムから「父の暗殺に政治家が絡んでいる」という事実を伝えられた。了見は、腐敗と権力欲に塗れた各国上層部の粛清、父を殺した政治家への復讐、そして父が起こしてしまった罪への贖罪という、3つを目的として、ハノイの騎士を再結成し、チームプリズムの傘下へ加入する。オリジナル版の、リボルバーこと鴻上了見の人物像についてハノイの騎士のリーダーを務めるだけあって、極めて高いハッキング技能のみならず、キラ・ヤマトをも凌駕する情報処理能力と空間認識能力も持っており、ドラグーンシステムを軽々と扱える事に加え、戦闘経験も豊富であり、MS操縦技術も極めて高い。しかし、リボルバーの最大の特徴は、対策能力の高さである。具体的には「相手が対策してくるのを前提としつつ、それを上回る対策を常に用意する」というものであり、相手の僅かな情報さえあれば、即座に対策を立てられる立案力がある。これによって、初見であるアコードの「相手の思考を読む」能力でさえも、本機の攻撃を僅かに回避されただけで、その能力の正体を見抜きつつ、敢えて自らの思考(膨大な数の行動パターン)を読ませる事で、判断を迷わせてアドバンテージを潰す事が可能。これらの能力も相まって、ナチュラルでありながら、コーディネーターどころかアコードさえも上回る実力者と言われている。「リボルバー」とは、了見が表舞台で活動する際のコードネームである。ハッカー集団のリーダーという立場上、敵対者には容赦が無く、相手への呼び方がフルネームか名字だったり、二人称が「お前」「貴様」だったり、冷徹さが目立つが、了見自身は本来は実直かつ誠実な性格。了見自身は、父の信念を理解し、またその遺志を継いで活動しているが、かと言って父を盲目的に崇拝している訳ではなく、研究の偉大さとそれに伴う多くの人生が犠牲になった事に胸を痛めており、父の研究姿勢の危うさも肌で感じ取っていたとのこと。ただ、父からは、具体的な研究内容を一切知らされておらず、言わば加害者の息子であると了見も、被害者とも言える。さらに意外な事に、副業としてアイドルプロデューサーを務めており、了見自らが代表として、アイドル事務所を全国展開し、ハッキング技能抜きで大成功を収めている(アイドルのみならず女優や読者モデルなど、多彩な分野のプロデュースを行っている)。不器用ながらもアイドル達とは真剣に向き合っており、ハッタリや詭弁といった腹芸を弄する真似をせず、根拠のない約束でぬか喜びさせるような事も決してしない。そうした姿勢からか、アイドルたちからは(リボルバーとしての側面を知りながらも)信頼が厚い。

機体名:ヴァレルロードガンダム
全高:20.0m
重量:64.5t

ハノイの騎士が数多の最新技術を投入して完成させたリボルバー専用機であり、彼以外に扱えない高性能MSとなっている。
全身のグレーのカラーリングと、赤と銀の装甲が特徴。

ハノイの騎士の設定について

  • 原作版
    世界中でテロを起こすハッカー集団であり、主人公とは序盤は敵対していたが、中盤からは主人公と共闘する場面が多くなった。
    当然ながら、遺伝子操作とは無関係の環境で生まれた鴻上了見は、ナチュラルである。
  • オリジナル版
    チームプリズム傘下のハッカー集団であり、各国における政治家や連邦政府の悪事などを暴き、彼らの粛清を中心に行う「世界の監視者」と言える存在であり、一般市民からはチームプリズムと並ぶ英雄的存在とされているものの、腐敗を暴かれるのを恐れてか連邦政府やギャラルホルン等には、かなり危険視されている。
    かつては、日本政府を牛耳ろうと目論んだとある政治家の指示で立ち上げられた政府組織であり、当時の責任者だった鴻上聖はそのリーダーとして、政府の悪事への加担、テロ活動、子供たちの拉致監禁、さらには子供たちをモルモットにしたDG細胞の研究と人体実験を行っていて、序盤の実態としては正真正銘の「悪の組織」であった。
    しかし、とある事件をキッカケに、自分たちの悪事の露見を恐れた政治家は、鴻上聖を口封じの為に暗殺し、彼一人に全ての罪を押し付けた。
    その後、息子の鴻上了見は、父が暗殺された事を知り、さらにチームプリズムから「父の暗殺に政治家が絡んでいる」という事実を伝えられた。
    了見は、腐敗と権力欲に塗れた各国上層部の粛清、父を殺した政治家への復讐、そして父が起こしてしまった罪への贖罪という、3つを目的として、ハノイの騎士を再結成し、チームプリズムの傘下へ加入する。
    • オリジナル版の、リボルバーこと鴻上了見の人物像について
      ハノイの騎士のリーダーを務めるだけあって、極めて高いハッキング技能のみならず、キラ・ヤマトをも凌駕する情報処理能力と空間認識能力も持っており、ドラグーンシステムを軽々と扱える事に加え、戦闘経験も豊富であり、MS操縦技術も極めて高い。
      しかし、リボルバーの最大の特徴は、対策能力の高さである。具体的には「相手が対策してくるのを前提としつつ、それを上回る対策を常に用意する」というものであり、相手の僅かな情報さえあれば、即座に対策を立てられる立案力がある。これによって、初見であるアコードの「相手の思考を読む」能力でさえも、本機の攻撃を僅かに回避されただけで、その能力の正体を見抜きつつ、敢えて自らの思考(膨大な数の行動パターン)を読ませる事で、判断を迷わせてアドバンテージを潰す事が可能
      これらの能力も相まって、ナチュラルでありながら、コーディネーターどころかアコードさえも上回る実力者と言われている。
      「リボルバー」とは、了見が表舞台で活動する際のコードネームである。
      ハッカー集団のリーダーという立場上、敵対者には容赦が無く、相手への呼び方がフルネームか名字だったり、二人称が「お前」「貴様」だったり、冷徹さが目立つが、了見自身は本来は実直かつ誠実な性格。
      了見自身は、父の信念を理解し、またその遺志を継いで活動しているが、かと言って父を盲目的に崇拝している訳ではなく、研究の偉大さとそれに伴う多くの人生が犠牲になった事に胸を痛めており、父の研究姿勢の危うさも肌で感じ取っていたとのこと。ただ、父からは、具体的な研究内容を一切知らされておらず、言わば加害者の息子であると了見も、被害者とも言える。
      さらに意外な事に、副業としてアイドルプロデューサーを務めており、了見自らが代表として、アイドル事務所を全国展開し、ハッキング技能抜きで大成功を収めている(アイドルのみならず女優や読者モデルなど、多彩な分野のプロデュースを行っている)。不器用ながらもアイドル達とは真剣に向き合っており、ハッタリや詭弁といった腹芸を弄する真似をせず、根拠のない約束でぬか喜びさせるような事も決してしない。そうした姿勢からか、アイドルたちからは(リボルバーとしての側面を知りながらも)信頼が厚い。
性能設計コンセプトは「DG細胞に依存せず、DG細胞の長所のみを最大限に利用する」というものであり、DG細胞を使用した際のデメリット等は無い。動力源アンリミテッドエンジン1基とハイパーデュートリオンエンジン2基を搭載し、無制限かつ豊富なエネルギーを獲得している。アンリミテッドエンジン×1基本機の胸部に搭載された永久機関であり、無制限の稼働時間を確保している。ハイパーデュートリオンエンジン×2基本機の背部に搭載された動力機関であり、核エンジンとデュートリオンエンジンを組み合わせたハイブリッド機関。核エンジンはニュートロンジャマーキャンセラーによって動作保証がされており、その上でデュートリオンビーム送電システムに対応する高性能なバッテリーも併載している。これら2種類の動力による相互補完によって、超高出力を得られる。仕組みとしては、従来型バッテリーが抱えていた「短時間でエネルギーが切れる」欠点を核エンジンの余剰エネルギーを適宜供給することで解決し、従来型核エンジンが抱えていた「エネルギー消費量が供給量を上回った瞬間にパワーダウンする」という欠点をバッテリー側から不足分を供給することで解決する、というもの。さらにリボルバー(了見)は、このハイパーデュートリオンの超小型化にも成功しており、ストライクフリーダム、インフィニットジャスティス、デスティニー、レジェンドでは不可能だったハイパーデュートリオン2基の同時搭載にも成功している。機動力・スピード運動性と反応速度も高く、フォースインパルスガンダムエクストリームのような亜光速レベルで動くMSにも充分に対応できるほど。機動力と推進力も高く、重力下でも飛行可能。攻撃能力両腕と両脚には、高エネルギー収束機器が搭載されているだけでなく、エネルギー供給量も増大させている関係上、パンチやキックだけでもPS装甲を粉砕できるほどの攻撃力を有する。

性能
設計コンセプトは「DG細胞に依存せず、DG細胞の長所のみを最大限に利用する」というものであり、DG細胞を使用した際のデメリット等は無い。

  • 動力源
    アンリミテッドエンジン1基とハイパーデュートリオンエンジン2基を搭載し、無制限かつ豊富なエネルギーを獲得している。
    • アンリミテッドエンジン×1基
      本機の胸部に搭載された永久機関であり、無制限の稼働時間を確保している。
    • ハイパーデュートリオンエンジン×2基
      本機の背部に搭載された動力機関であり、核エンジンとデュートリオンエンジンを組み合わせたハイブリッド機関。核エンジンはニュートロンジャマーキャンセラーによって動作保証がされており、その上でデュートリオンビーム送電システムに対応する高性能なバッテリーも併載している。これら2種類の動力による相互補完によって、超高出力を得られる。
      仕組みとしては、従来型バッテリーが抱えていた「短時間でエネルギーが切れる」欠点を核エンジンの余剰エネルギーを適宜供給することで解決し、従来型核エンジンが抱えていた「エネルギー消費量が供給量を上回った瞬間にパワーダウンする」という欠点をバッテリー側から不足分を供給することで解決する、というもの。
      さらにリボルバー(了見)は、このハイパーデュートリオンの超小型化にも成功しており、ストライクフリーダム、インフィニットジャスティス、デスティニー、レジェンドでは不可能だったハイパーデュートリオン2基の同時搭載にも成功している
  • 機動力・スピード
    運動性と反応速度も高く、フォースインパルスガンダムエクストリームのような亜光速レベルで動くMSにも充分に対応できるほど。
    機動力と推進力も高く、重力下でも飛行可能。
  • 攻撃能力
    両腕と両脚には、高エネルギー収束機器が搭載されているだけでなく、エネルギー供給量も増大させている関係上、パンチやキックだけでもPS装甲を粉砕できるほどの攻撃力を有する。
特殊装備ミラーフォースリフレクト装甲本機の最大の特徴にして、アカツキガンダムに採用された「ヤタノカガミ」を基にして作られた特殊装甲であり、名称こそ全く関連性が無いものの、本装甲はヤタノカガミ系統の超強化発展型とされている。略称は、MFR装甲。射撃兵器に対しては、極めて高い防御力と耐久性を誇り、遠距離どころか至近距離であろうと、大出力ビーム(レクイエムやサテライトキャノンのような戦略兵器クラスも含む)やコロニーレーザー、さらには防御不可能とされたジェネシスの攻撃ですら無傷で耐え切るほど。さらに、この手の装甲に弱いはずの実体兵器に関しても、レールガン・通常のミサイル・バルカン砲、果ては通常の実体剣やビームサーベルの至近距離での直撃ですら、無傷で防ぎ切る他、挙句はビーム・実体弾のどちらにも当てはまらないビーム・実体弾のどちらにも当てはまらない属性攻撃すら防ぎ切る。そして遠距離攻撃に関しては、単に防ぎ切るだけでなく、ヤタノカガミと同じようにそのまま反射する事もできる。ビーム兵器に関してはレクイエムやサテライトキャノンをも当然のように反射し、実体兵器であってもレールガンやバルカン砲であれば反射してしまう他、属性攻撃に関しても、例外なく跳ね返せる。さらには、FT装甲のように電力を必要とせず半永久的に防御力を維持し続ける上、効力が装甲面積に左右されない為、原型のヤタノカガミだけでなく、PS装甲やFT装甲の上位互換に等しい性能を有している。この装甲の数少ない明確な弱点となるのは、核ミサイルの直撃、PS装甲ですら粉砕可能な威力を持つ実体兵器(一部に限られたレールガン・実体剣・大型メイスなど)、実体刃とビームを併用した対艦刀(かつビーム刃が高出力であるもの)ぐらい。また、反射不可能とされる遠距離攻撃については、ミサイル攻撃(核を問わず通常の物も含む)、超高出力のレーザー兵器(ジェネシスのような戦略兵器クラス)が挙げられる。この装甲の仕組みは、ヤタノカガミが持つ特殊なコーティング鏡面装甲に「DG細胞を1年以上掛けて微量投入し続ける事で、装甲強度を可能な限り高めつつ、装甲そのものに再生能力を付与する」という単純ながら恐ろしい手間と長時間を掛けた特殊処理によって作られており、さらに最終的には「本装甲に残留した装甲強度と再生能力だけを残しつつ、DG細胞だけを完全除去する」処置によって、DG細胞による暴走の危険性のみならず、DG細胞特有のダメージのフィードバックという欠点の完全除去にも成功している。その結果、DG細胞という特殊能力を失った本装甲は、フォースインパルスガンダムエクストリームでも無効化できない代物となっている(ただし、あちらも実体刃とビームの両方の性質を持つプリズムソードを持つ為、決して突破不可能ではない)。原型のヤタノカガミと違って、本機のそれは黄金に輝くものではなく、グレーやシルバーになっている。※本装甲の設定モチーフは、遊戯王OCGの「聖なるバリア -ミラーフォース-」であり、アニメでもリボルバーがフル活用していた事から、本物のミラーフォースの如く「ほぼあらゆる攻撃を反射して防ぐ」という意味を込めて、この名称にしました。ミラージュコロイド・ステルス「機動戦士ガンダムSEED」に登場する光学迷彩システムにして、本機の特殊装備である。本来はエネルギー消費が激しいシステムだが、本機の豊富なエネルギー供給と様々な技術改新によって、無制限の稼働時間との併用を可能とするだけでなく、高い隠密性を確保したまま飛行可能にもなっている。

特殊装備

  • ミラーフォースリフレクト装甲
    本機の最大の特徴にして、アカツキガンダムに採用された「ヤタノカガミ」を基にして作られた特殊装甲であり、名称こそ全く関連性が無いものの、本装甲はヤタノカガミ系統の超強化発展型とされている。略称は、MFR装甲。
    射撃兵器に対しては、極めて高い防御力と耐久性を誇り、遠距離どころか至近距離であろうと、大出力ビーム(レクイエムやサテライトキャノンのような戦略兵器クラスも含む)やコロニーレーザー、さらには防御不可能とされたジェネシスの攻撃ですら無傷で耐え切るほど。さらに、この手の装甲に弱いはずの実体兵器に関しても、レールガン・通常のミサイル・バルカン砲、果ては通常の実体剣やビームサーベルの至近距離での直撃ですら、無傷で防ぎ切る他、挙句はビーム・実体弾のどちらにも当てはまらないビーム・実体弾のどちらにも当てはまらない属性攻撃すら防ぎ切る
    そして遠距離攻撃に関しては、単に防ぎ切るだけでなく、ヤタノカガミと同じようにそのまま反射する事もできる。ビーム兵器に関してはレクイエムやサテライトキャノンをも当然のように反射し、実体兵器であってもレールガンやバルカン砲であれば反射してしまう他、に関しても、例外なく跳ね返せる。
    さらには、FT装甲のように電力を必要とせず半永久的に防御力を維持し続ける上、効力が装甲面積に左右されない為、原型のヤタノカガミだけでなく、PS装甲やFT装甲の上位互換に等しい性能を有している
    この装甲の数少ない明確な弱点となるのは、核ミサイルの直撃、PS装甲ですら粉砕可能な威力を持つ実体兵器(一部に限られたレールガン・実体剣・大型メイスなど)、実体刃とビームを併用した対艦刀(かつビーム刃が高出力であるもの)ぐらい。また、反射不可能とされる遠距離攻撃については、ミサイル攻撃(核を問わず通常の物も含む)、超高出力のレーザー兵器(ジェネシスのような戦略兵器クラス)が挙げられる。
    この装甲の仕組みは、ヤタノカガミが持つ特殊なコーティング鏡面装甲に「DG細胞を1年以上掛けて微量投入し続ける事で、装甲強度を可能な限り高めつつ、装甲そのものに再生能力を付与する」という単純ながら恐ろしい手間と長時間を掛けた特殊処理によって作られており、さらに最終的には「本装甲に残留した装甲強度と再生能力だけを残しつつ、DG細胞だけを完全除去する」処置によって、DG細胞による暴走の危険性のみならず、DG細胞特有のダメージのフィードバックという欠点の完全除去にも成功している。
    その結果、DG細胞という特殊能力を失った本装甲は、フォースインパルスガンダムエクストリームでも無効化できない代物となっている(ただし、あちらも実体刃とビームの両方の性質を持つプリズムソードを持つ為、決して突破不可能ではない)。
    原型のヤタノカガミと違って、本機のそれは黄金に輝くものではなく、グレーやシルバーになっている
    ※本装甲の設定モチーフは、遊戯王OCGの「聖なるバリア -ミラーフォース-」であり、アニメでもリボルバーがフル活用していた事から、本物のミラーフォースの如く「ほぼあらゆる攻撃を反射して防ぐ」という意味を込めて、この名称にしました。
  • ミラージュコロイド・ステルス
    「機動戦士ガンダムSEED」に登場する光学迷彩システムにして、本機の特殊装備である。
    本来はエネルギー消費が激しいシステムだが、本機の豊富なエネルギー供給と様々な技術改新によって、無制限の稼働時間との併用を可能とするだけでなく、高い隠密性を確保したまま飛行可能にもなっている
武装ただ高火力なだけでなく、ハッキングやウイルスプログラムを打ち込む為の特殊弾丸を実装されており、隠密戦や潜入工作などの役割も担える設計となっている。ヴァレットトリガー×2頭部に2門内蔵された実弾式バルカン砲。本装備は単なる牽制用装備ではなく、着弾時にスキャンプログラムを流し込む特殊弾が使用されており、リボルバーが得意とするハッキングを補助する為に重要な装備となっている他、確実に敵に打ち込む為に貫通力が大幅に高められており、FT装甲やPS装甲にすら損傷を与えられるほどの威力を誇る。通常のMSに上手く着弾すれば、ハッキングによってそのまま操縦を奪って、MSの乗っ取りによる戦力増強をも可能とする。ヴァレルロードライフル×1本機専用の大型特殊ライフルであり、取り回しの悪化を招かない程度のロングバレルを採用した専用設計になっている。本装備では、高出力ビームのみならず、遠距離攻撃に特化した各種弾を発射可能としており、徹甲弾、炸裂弾、ロケット推進弾、核弾頭、電磁砲、ミサイル砲筒など、本装備だけで幅広い射撃兵装の運用が可能となっている。高出力ビームとしても極めて高い威力を持っており、FT装甲をも破壊可能とするだけでなく、特に最大出力による収束発射は陽電子砲に匹敵する破壊力を誇り、デストロイガンダムや戦艦ですら複数まとめて一撃で破壊可能とするほど。ライフル自体の強度と耐久性も極めて高く、鈍器として殴りつける攻撃だけでなく、ビームサーベルすら受け止める事も可能。ヴァレルスラッシャー×2本機専用のビームサーベル系兵装であり、形状こそ一般的なビームサーベルと似た形状だが、柄の両端に長短のビーム刃を形成する仕様になっている。左右のファンネルラックに各1本(計2本)を内蔵している。出力されるビーム刃は水色で、ナノラミネートアーマーを切断できるだけでなく、特に最大出力での斬撃力は、戦艦をも両断するほど凄まじい。ヴァレルシールド×1本機専用の大型シールドであり、本機のMFR装甲でも防御不可能な核ミサイルを完璧に防ぎ切る防御力を持ち、PS装甲をも破壊可能とする実体兵器や対艦刀をも安全に受け止めるほど。アンチヴァレットマシンガン×1右腕部に1門内蔵された実弾式マシンガン。ヴァレットトリガーと同様に、本装備も単なる牽制用装備ではなく、着弾時に強力なウイルスプログラムを流し込む特殊弾が使用されており、さらに確実に敵に打ち込む為に貫通力が大幅に高められており、FT装甲やPS装甲にすら損傷を与えられるほどの威力を誇る。こちらは、電子機器に悪影響を及ぼす効果があり、MS相手であれば反応速度を鈍らせる事が可能。ヴァレットファンネル×6バックパック左右に3機ずつ装備されたオールレンジ兵装であり、分離状態でも大気圏内や重力下でも使用可能な優れた機動力を有する。2枚の板状パーツが高エネルギー収束機器を兼ねた誘導装置であり、その中央部はスラスター・超高性能化された大容量バッテリー・超小型陽電子砲という3種類を内蔵した構成になっている。この2枚の板状パーツ自体は、分離状態では見えないビームサーベルを纏った状態になる為、Cファンネルのように飛行しながら敵を切断できる。その切断力はPS装甲ですら軽々と斬り刻むほど高い。射撃時には、板状パーツが「コ」の字に変形し、中央部に内蔵された陽電子砲が展開され、板状パーツは陽電子砲の威力増幅に加えて、その弾道を曲げるための干渉装置として機能する。当然ながら陽電子砲だけあって、その威力は1発だけでも凄まじく、遠距離攻撃でもFT装甲どころか戦艦ですら一撃で破壊可能とするだけでなく、連射性能もビームライフルと同等と高い上、フォビドゥンガンダムのフレスベルグのように1発ごとに砲撃の軌道を曲げる事も可能なので、非常に避けづらい。ただし、超高性能化によってバッテリーの容量増加が成されているとは言え、陽電子砲の1発ごとのエネルギー消費は激しく、ドラグーンシステムのように、定期的にエネルギー再充電の為に本機に収納する必要がある(それでも一般的なドラグーンシステムの3倍の稼働時間を確保している)。使用時には本機から分離して攻撃を行い、収納状態では折りたたまれ、左右に3機ずつをラックから吊り下げるように懸架され、本機は翼を模したような姿になるが、この収納状態では姿勢制御スラスターとして機能する為、機動性の低下は抑えられている。この装備自体は、第一世代ドラグーンシステムと同じく、高度な空間認識能力が必要とされるが、リボルバー自身の非常に高い空間認識能力と情報処理能力から問題なく使用可能。必殺技ヴァレルバスターカノン最大出力のヴァレルロードライフルの精密射撃で、敵を撃ち抜く。ヴァレルソードフラッシュ最大出力のヴァレルスラッシャーの一太刀で、敵を両断する。

武装
ただ高火力なだけでなく、ハッキングやウイルスプログラムを打ち込む為の特殊弾丸を実装されており、隠密戦や潜入工作などの役割も担える設計となっている。

  • ヴァレットトリガー×2
    頭部に2門内蔵された実弾式バルカン砲
    本装備は単なる牽制用装備ではなく、着弾時にスキャンプログラムを流し込む特殊弾が使用されており、リボルバーが得意とするハッキングを補助する為に重要な装備となっている他、確実に敵に打ち込む為に貫通力が大幅に高められており、FT装甲やPS装甲にすら損傷を与えられるほどの威力を誇る
    通常のMSに上手く着弾すれば、ハッキングによってそのまま操縦を奪って、MSの乗っ取りによる戦力増強をも可能とする
  • ヴァレルロードライフル×1
    本機専用の大型特殊ライフルであり、取り回しの悪化を招かない程度のロングバレルを採用した専用設計になっている。
    本装備では、高出力ビームのみならず、遠距離攻撃に特化した各種弾を発射可能としており、徹甲弾、炸裂弾、ロケット推進弾、核弾頭、電磁砲、ミサイル砲筒など、本装備だけで幅広い射撃兵装の運用が可能となっている
    高出力ビームとしても極めて高い威力を持っており、FT装甲をも破壊可能とするだけでなく、特に最大出力による収束発射は陽電子砲に匹敵する破壊力を誇り、デストロイガンダムや戦艦ですら複数まとめて一撃で破壊可能とするほど
    ライフル自体の強度と耐久性も極めて高く、鈍器として殴りつける攻撃だけでなく、ビームサーベルすら受け止める事も可能。
  • ヴァレルスラッシャー×2
    本機専用のビームサーベル系兵装であり、形状こそ一般的なビームサーベルと似た形状だが、柄の両端に長短のビーム刃を形成する仕様になっている。
    左右のファンネルラックに各1本(計2本)を内蔵している。
    出力されるビーム刃は水色で、ナノラミネートアーマーを切断できるだけでなく、特に最大出力での斬撃力は、戦艦をも両断するほど凄まじい
  • ヴァレルシールド×1
    本機専用の大型シールドであり、本機のMFR装甲でも防御不可能な核ミサイルを完璧に防ぎ切る防御力を持ち、PS装甲をも破壊可能とする実体兵器や対艦刀をも安全に受け止めるほど
  • アンチヴァレットマシンガン×1
    右腕部に1門内蔵された実弾式マシンガン。
    ヴァレットトリガーと同様に、本装備も単なる牽制用装備ではなく、着弾時に強力なウイルスプログラムを流し込む特殊弾が使用されており、さらに確実に敵に打ち込む為に貫通力が大幅に高められており、FT装甲やPS装甲にすら損傷を与えられるほどの威力を誇る
    こちらは、電子機器に悪影響を及ぼす効果があり、MS相手であれば反応速度を鈍らせる事が可能。
  • ヴァレットファンネル×6
    バックパック左右に3機ずつ装備されたオールレンジ兵装であり、分離状態でも大気圏内や重力下でも使用可能な優れた機動力を有する
    2枚の板状パーツが高エネルギー収束機器を兼ねた誘導装置であり、その中央部はスラスター・超高性能化された大容量バッテリー・超小型陽電子砲という3種類を内蔵した構成になっている。
    この2枚の板状パーツ自体は、分離状態では見えないビームサーベルを纏った状態になる為、Cファンネルのように飛行しながら敵を切断できる。その切断力はPS装甲ですら軽々と斬り刻むほど高い。
    射撃時には、板状パーツが「コ」の字に変形し、中央部に内蔵された陽電子砲が展開され、板状パーツは陽電子砲の威力増幅に加えて、その弾道を曲げるための干渉装置として機能する。当然ながら陽電子砲だけあって、その威力は1発だけでも凄まじく、遠距離攻撃でもFT装甲どころか戦艦ですら一撃で破壊可能とするだけでなく、連射性能もビームライフルと同等と高い上、フォビドゥンガンダムのフレスベルグのように1発ごとに砲撃の軌道を曲げる事も可能なので、非常に避けづらい
    ただし、超高性能化によってバッテリーの容量増加が成されているとは言え、陽電子砲の1発ごとのエネルギー消費は激しく、ドラグーンシステムのように、定期的にエネルギー再充電の為に本機に収納する必要がある(それでも一般的なドラグーンシステムの3倍の稼働時間を確保している)。
    使用時には本機から分離して攻撃を行い、収納状態では折りたたまれ、左右に3機ずつをラックから吊り下げるように懸架され、本機は翼を模したような姿になるが、この収納状態では姿勢制御スラスターとして機能する為、機動性の低下は抑えられている。
    この装備自体は、第一世代ドラグーンシステムと同じく、高度な空間認識能力が必要とされるが、リボルバー自身の非常に高い空間認識能力と情報処理能力から問題なく使用可能。

必殺技

  • ヴァレルバスターカノン
    最大出力のヴァレルロードライフルの精密射撃で、敵を撃ち抜く。
  • ヴァレルソードフラッシュ
    最大出力のヴァレルスラッシャーの一太刀で、敵を両断する。
総合的な戦闘能力について防御性能を筆頭とした本機の高い性能だけでなく、リボルバー(了見)の操縦技術と対策能力の高さ、さらに本機の特徴と弱点などを完璧に把握したリボルバー自身の全くと言っていいほどの過信と油断の無さもあって、「ストライクフリーダムガンダムを上回る」とされる高性能機ブラックナイトスコードですら複数まとめて圧倒し、フォースインパルスガンダムエクストリームやハーデスインパルスガンダム黄泉冥王等の隔絶した相手にも、有効打こそ与えられなかったものの、単独でほぼ互角以上の接戦を繰り広げるほど。

総合的な戦闘能力について

防御性能を筆頭とした本機の高い性能だけでなく、リボルバー(了見)の操縦技術と対策能力の高さ、さらに本機の特徴と弱点などを完璧に把握したリボルバー自身の全くと言っていいほどの過信と油断の無さもあって、「ストライクフリーダムガンダムを上回る」とされる高性能機ブラックナイトスコードですら複数まとめて圧倒し、フォースインパルスガンダムエクストリームハーデスインパルスガンダム黄泉冥王等の隔絶した相手にも、有効打こそ与えられなかったものの、単独でほぼ互角以上の接戦を繰り広げるほど。

以上、ヴァレルロードガンダムでした。

以上、ヴァレルロードガンダムでした。

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