エターナルフリーダムガンダムブルーフレア

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過去に紹介したフォースインパルスガンダムエクストリームのライバルポジションに相応しいMS、というコンセプトを基にしつつ、HGCEフリーダムガンダムを塗装し、こちらにもオリジナル設定を多数盛り込み、悪役チックに仕上げました。

機体名:エターナルフリーダムガンダムブルーフレア全高:18.03m重量:19.58tザフト軍を脱走したある科学者が、極秘裏に再び建造した「ZGMF-X10A フリーダム」の2号機であり、その最強形態と言える存在。略称は、フリーダムE。

機体名:エターナルフリーダムガンダムブルーフレア
全高:18.03m
重量:19.58t

ザフト軍を脱走したある科学者が、極秘裏に再び建造した「ZGMF-X10A フリーダム」の2号機であり、その最強形態と言える存在。
略称は、フリーダムE。

外観白とダークブルーを主体としつつも両腕部のみ青に彩られたカラーリングと、背部に装備されたダークブルーの左右5対の複合可変翼「エターナルローブウイング」、ナイフ型の専用装備である「エターナルエッジ」が特徴。

外観
白とダークブルーを主体としつつも両腕部のみ青に彩られたカラーリングと、背部に装備されたダークブルーの左右5対の複合可変翼「エターナルローブウイング」、ナイフ型の専用装備である「エターナルエッジ」が特徴。

性能この機体には、独自に入手していたアルティメット細胞と、通常のDG細胞を遥かに超える力を秘めた闇のDG細胞を、それぞれ同時に使用し、更なる新技術が加えられた事で、圧倒的な性能強化がもたらされた。さらには、アルティメット細胞及び闇のDG細との完全適合が可能なパイロットが搭乗した結果、本家と同一のカラーリングになるはずだったこの機体は現在の姿へと変化を遂げて、本家のフリーダムをも遥かに超える存在となったのだ。そして、後述する新規武装や特殊能力は、全て本家には存在しない専用のものである。アンリミテッドエンジン本機の動力源となる永久機関。単位時間あたりに生産できるエネルギー量が決まっている為、消費量が供給量を上回れば一時的なエネルギー切れに陥る事はあるが、核エンジンとは比較にならない莫大なエネルギー量を誇り、さらにアルティメット細胞と闇のDG細胞を同時使用した結果、安全な状態のまま極めて高い出力とパワーを引き出せるようになった。攻撃能力攻撃面も強力で、単純なパンチやキックだけでもPS装甲やナノラミネートアーマーをも粉砕できる高い攻撃力を発揮する。さらに、両腕部と両脚部には高エネルギー収束機器が内蔵されており、本機のエネルギー量の余裕から常時使用が可能な事もあって、その威力をさらに大幅に強化できる。機動力・スピード背部の左右5対の複合可変翼「エターナルローブウイング」は、内蔵されたマイクロスラスターと翼自体の形状変化により、極めて高い空力制御を実現できる。機能的には本家のフリーダムと同様で、こちらもMSの常識を超えたアクロバティックな三次元機動を可能にする圧倒的な運動性を発揮する。さらにこのエターナルローブウイングは、本来移動手段として用いられるが、ウイング自体の堅牢性と柔軟性は極めて高く、熱・冷気・電気・打撃などの攻撃を無効化でき、高出力ビーム・レールガンやミサイルなどの実体兵器・核兵器すらも防ぎ切る。この防御性能の高さとしなやかさを生かして、ウイングをマントの如くはためかせながら敵にぶつけたり、なびかせて目隠しに用いるなど、使用方法によっては効果的な攻撃や防御にも転用できる。また、ウイングの設置箇所の関係上、背後からの不意打ちはほとんど通用しない。もちろん本家と同様に、背面に内蔵されたメインブースターも凄まじい推進力を誇り、その推力だけで地球環境の重力下を自在に飛行できる。この為、エターナルローブウイングを展開せずとも、非常に高い機動力を誇るが、エターナルローブウイングを広域展開する形態「ハイマットモード」に移行する事で、その機動性と旋回性は大幅に向上する。ハイマットモードにおける機動力は、フォースインパルスガンダムエクストリームのように亜光速にも達するほど凄まじく、宇宙空間、空中戦問わずに、超絶的な高機動戦闘、オプション装備なしでの大気圏突入・離脱すらも可能にしている。防御力・耐久性装甲は、PS装甲からルナチタニウム合金に変更されており、実体弾に対する防御力と耐熱性は非常に高く、単独でノンオプションでの大気圏突入を可能にしている。本体装甲だけでなく、内部フレームや関節部分にもルナチタニウム合金を用いたことで、機体自体が強固な設計になった。また、アルティメット細胞と闇のDG細胞の力を得た事で、その防御力は大幅に強化されている。特殊能力への耐性アルティメット細胞と闇のDG細胞との完全適合によって、ジャマーやハッキング、妨害電波などの耐性だけでなく、状態異常を引き起こす能力、時間停止や時間改変などの時間操作能力の影響なども含めた、あらゆる敵の特殊能力を受けない恐ろしく強力な耐性を獲得した。これによって本機とパイロットは、周囲の時間が停止しても自由に問題なく動ける他、タイムパラドックスが発生しても現代に存在する事ができるようになった。

性能
この機体には、独自に入手していたアルティメット細胞と、通常のDG細胞を遥かに超える力を秘めた闇のDG細胞を、それぞれ同時に使用し、更なる新技術が加えられた事で、圧倒的な性能強化がもたらされた。
さらには、アルティメット細胞及び闇のDG細との完全適合が可能なパイロットが搭乗した結果、本家と同一のカラーリングになるはずだったこの機体は現在の姿へと変化を遂げて、本家のフリーダムをも遥かに超える存在となったのだ。
そして、後述する新規武装や特殊能力は、全て本家には存在しない専用のものである。

  • アンリミテッドエンジン
    本機の動力源となる永久機関。
    単位時間あたりに生産できるエネルギー量が決まっている為、消費量が供給量を上回れば一時的なエネルギー切れに陥る事はあるが、核エンジンとは比較にならない莫大なエネルギー量を誇り、さらにアルティメット細胞と闇のDG細胞を同時使用した結果、安全な状態のまま極めて高い出力とパワーを引き出せるようになった。
  • 攻撃能力
    攻撃面も強力で、単純なパンチやキックだけでもPS装甲やナノラミネートアーマーをも粉砕できる高い攻撃力を発揮する。
    さらに、両腕部と両脚部には高エネルギー収束機器が内蔵されており、本機のエネルギー量の余裕から常時使用が可能な事もあって、その威力をさらに大幅に強化できる。
  • 機動力・スピード
    背部の左右5対の複合可変翼「エターナルローブウイング」は、内蔵されたマイクロスラスターと翼自体の形状変化により、極めて高い空力制御を実現できる。
    機能的には本家のフリーダムと同様で、こちらもMSの常識を超えたアクロバティックな三次元機動を可能にする圧倒的な運動性を発揮する。
    さらにこのエターナルローブウイングは、本来移動手段として用いられるが、ウイング自体の堅牢性と柔軟性は極めて高く、熱・冷気・電気・打撃などの攻撃を無効化でき、高出力ビーム・レールガンやミサイルなどの実体兵器・核兵器すらも防ぎ切る。
    この防御性能の高さとしなやかさを生かして、ウイングをマントの如くはためかせながら敵にぶつけたり、なびかせて目隠しに用いるなど、使用方法によっては効果的な攻撃や防御にも転用できる。また、ウイングの設置箇所の関係上、背後からの不意打ちはほとんど通用しない。
    もちろん本家と同様に、背面に内蔵されたメインブースターも凄まじい推進力を誇り、その推力だけで地球環境の重力下を自在に飛行できる。
    この為、エターナルローブウイングを展開せずとも、非常に高い機動力を誇るが、エターナルローブウイングを広域展開する形態「ハイマットモード」に移行する事で、その機動性と旋回性は大幅に向上する。
    ハイマットモードにおける機動力は、フォースインパルスガンダムエクストリームのように亜光速にも達するほど凄まじく、宇宙空間、空中戦問わずに、超絶的な高機動戦闘、オプション装備なしでの大気圏突入・離脱すらも可能にしている。
  • 防御力・耐久性
    装甲は、PS装甲からルナチタニウム合金に変更されており、実体弾に対する防御力と耐熱性は非常に高く、単独でノンオプションでの大気圏突入を可能にしている。
    本体装甲だけでなく、内部フレームや関節部分にもルナチタニウム合金を用いたことで、機体自体が強固な設計になった。また、アルティメット細胞と闇のDG細胞の力を得た事で、その防御力は大幅に強化されている。
  • 特殊能力への耐性
    アルティメット細胞と闇のDG細胞との完全適合によって、ジャマーやハッキング、妨害電波などの耐性だけでなく、状態異常を引き起こす能力、時間停止や時間改変などの時間操作能力の影響なども含めた、あらゆる敵の特殊能力を受けない恐ろしく強力な耐性を獲得した。
    これによって本機とパイロットは、周囲の時間が停止しても自由に問題なく動ける他、タイムパラドックスが発生しても現代に存在する事ができるようになった。
武装本機は、エターナルエッジを駆使した近接格闘戦を得意とする。エターナルエッジ、ビームライフル、ビームシールドは、それぞれ粒子化して、本機の内部に収納することも可能で、必要に応じて手元に召喚できる。エターナルエッジ以外は、本家のフリーダムとほぼ同様の装備であるが、各武装の性能は大幅に強化されている。エターナルエッジファンタジーナイフ型の実体兵器。詳しくは後述。ビームライフル中距離戦闘用携帯型ビームライフル。取り回しと連射性能に優れ、通常のものより遥かに高出力を誇り、一撃でナノラミネートアーマーをも貫通する威力を誇る。ビームシールドアルティメット細胞と闇のDG細胞を素材として用いた軽量かつ超硬度の大型シールド。その防御力は密着状態で放たれた大出力ビーム砲の直撃をほぼ無効化してしまうほど。実体弾に対しても、大出力のレールガンや核ミサイルをも防げるほどの防御力を発揮する。上半身を覆うほど大型で、脇にはビームライフルの銃口を挿入するためのガンポートを備えている。ビームサーベル腰部サイドアーマーの上部に2本マウントされており、2基を連結した「アンビデクストラス・ハルバード」形態にする事も可能。高出力かつ長刀身のビーム刃を形成し、ナノラミネートアーマーをもズタズタに斬り刻むほどの斬撃力を誇る。機関砲頭部に2門搭載されている。本機からの永久的な弾薬生成が行える為、弾薬数に制限が無く、威力調整も可能で、対人用、牽制用、MSの撃破など、極めて幅広い運用が可能となっている。そして、最大限まで高めた威力は凄まじく、PS装甲やナノラミネートアーマーをも蜂の巣にしてしまう。クスィフィアス両腰部に取り付けられた三つ折り式レールガン。莫大な電力を掛けて射出する為、小口径の弾丸でもPS装甲をも貫通できる凄まじい破壊力を生む。側面には、保持性を高めるグリップも存在する他、サーベルの懸架ラックやスラスターも兼ねている。バラエーナ背部の可変翼の中に一門ずつ収納されているプラズマ収束ビーム砲。一門だけでも陽電子砲以上の破壊力を誇り、使用時は肩の上から前方に向けて展開し発射体勢をとる。

武装
本機は、エターナルエッジを駆使した近接格闘戦を得意とする。
エターナルエッジ、ビームライフル、ビームシールドは、それぞれ粒子化して、本機の内部に収納することも可能で、必要に応じて手元に召喚できる。
エターナルエッジ以外は、本家のフリーダムとほぼ同様の装備であるが、各武装の性能は大幅に強化されている。

  • エターナルエッジ
    ファンタジーナイフ型の実体兵器。詳しくは後述。
  • ビームライフル
    中距離戦闘用携帯型ビームライフル。
    取り回しと連射性能に優れ、通常のものより遥かに高出力を誇り、一撃でナノラミネートアーマーをも貫通する威力を誇る。
  • ビームシールド
    アルティメット細胞と闇のDG細胞を素材として用いた軽量かつ超硬度の大型シールド。その防御力は密着状態で放たれた大出力ビーム砲の直撃をほぼ無効化してしまうほど。
    実体弾に対しても、大出力のレールガンや核ミサイルをも防げるほどの防御力を発揮する。
    上半身を覆うほど大型で、脇にはビームライフルの銃口を挿入するためのガンポートを備えている。
  • ビームサーベル
    腰部サイドアーマーの上部に2本マウントされており、2基を連結した「アンビデクストラス・ハルバード」形態にする事も可能。
    高出力かつ長刀身のビーム刃を形成し、ナノラミネートアーマーをもズタズタに斬り刻むほどの斬撃力を誇る。
  • 機関砲
    頭部に2門搭載されている。
    本機からの永久的な弾薬生成が行える為、弾薬数に制限が無く、威力調整も可能で、対人用、牽制用、MSの撃破など、極めて幅広い運用が可能となっている。
    そして、最大限まで高めた威力は凄まじく、PS装甲やナノラミネートアーマーをも蜂の巣にしてしまう。
  • クスィフィアス
    両腰部に取り付けられた三つ折り式レールガン。
    莫大な電力を掛けて射出する為、小口径の弾丸でもPS装甲をも貫通できる凄まじい破壊力を生む。
    側面には、保持性を高めるグリップも存在する他、サーベルの懸架ラックやスラスターも兼ねている。
  • バラエーナ
    背部の可変翼の中に一門ずつ収納されているプラズマ収束ビーム砲。
    一門だけでも陽電子砲以上の破壊力を誇り、使用時は肩の上から前方に向けて展開し発射体勢をとる。
エターナルエッジこの形態でのみ使用可能になる専用武装。刃部が短いながらも、アルティメット細胞と闇のDG細胞から得られる強大な力によって、表面は見えないビームサーベルを纏った状態になっており、PS装甲やナノラミネートアーマーはおろか、巨大な要塞や小惑星すらも切断してしまうほどの驚異的な攻撃力を誇る。また、実体兵器でありながら、ビームサーベルと「斬り結ぶ」こともできる。その他にも、投擲攻撃やエネルギー刃を飛ばす等の応用によって、範囲攻撃をも可能にしている。

エターナルエッジ
この形態でのみ使用可能になる専用武装。
刃部が短いながらも、アルティメット細胞と闇のDG細胞から得られる強大な力によって、表面は見えないビームサーベルを纏った状態になっており、PS装甲やナノラミネートアーマーはおろか、巨大な要塞や小惑星すらも切断してしまうほどの驚異的な攻撃力を誇る。
また、実体兵器でありながら、ビームサーベルと「斬り結ぶ」こともできる。
その他にも、投擲攻撃やエネルギー刃を飛ばす等の応用によって、範囲攻撃をも可能にしている。

特殊能力・必殺技この機体もフォースインパルスガンダムエクストリーム、ガンダムエクシアプトティラダークマター、ガンダムAGE-1ハイパーレッドホッパー、ハーデスインパルスガンダム黄泉冥王、スーパーガンダムアストレア、プロヴィデンスガンダムブラックホールなどに匹敵する最強クラスの戦闘能力に加えて、最大の特徴である以下の特殊能力と必殺技によって、その凶悪さが際立つ。特殊能力デビルシステムパイロットの残虐さ、冷酷さ、非情さと言った、邪悪な精神力の強さに比例して、機動力・パワー・反応速度・防御力などの機体性能とパイロットの戦闘能力を強化するシステム。ホープシステムと同じく、理論上では強化される戦闘能力の上限が無い。必殺技レクイエムバースト本機から特殊な電磁波を広範囲に放ち、本機以外の機械や電子機器、さらにパイロット以外の生命活動そのものを、永続的に停止させてしまう恐ろしい技。この電磁波の影響は凄まじく、本機以外のMSや戦艦のシステムやエンジンなど全ての機能を強制停止させてしまう。また、生命活動自体を停止させる性質上、パイロット以外の周辺に存在する生命体、すなわち相手の命を文字通り永遠に止めてしまう事すら可能にし、不死身のゾンビさえも死に至らしめてしまう。さらに、核、GN粒子、DG細胞も例外ではなく、それらを用いたエネルギー源やその運動活動、自己再生や自己進化をはじめとした特殊能力が、永続的に強制停止・自動消滅してしまう。そして核に関しては、核融合や核分裂を停止させる事ができ、挙句の果てはレクイエムバーストを発動する直前に発生した核爆発や水素爆破さえも、一瞬で爆風と放射線を強制的に収めて停止させてしまうほどであり、全ての核分裂を抑制する「ニュートロンジャマー」と比較しても、こちらの方が影響力は遥かに強い。しかし、アルティメット細胞や闇のDG細胞に対しても、ある程度の動きや一部の特殊能力を抑制する事は可能だが、活動そのものを停止させるまでは至らない。また、特殊能力への耐性を持つMSや細胞の力自体が強すぎる為に能力や機能を無効化できないMSに至っては、全く影響を与えられない。レクイエムヘルブレイク青い炎のようなエネルギーを纏ってキックを放つ。いわゆる「世界を永遠に破壊する力」であり、同じような空間や時空をも破壊する能力よりも強力なものとなっている。エネルギー消費が激し過ぎる為、超高出力である本機のアンリミテッドエンジンと言えど、連発して放つ事は出来ないが、その威力はとてつもなく、あらゆる惑星やブラックホール、果ては世界そのものを、永遠に破壊してしまうほどで、異世界であれば容易く破壊できてしまう。さらには「永遠に停止させる」事が可能な特性故に、それらを再生・復元・修復させる事は不可能であり、単なる焼き直しではなく、全く新しく創造する以外、元の形に戻す方法は無い。特殊能力への耐性を持つMSや細胞の力自体が強すぎる為に能力や機能を無効化できないMSに対しても、破壊は出来ずとも有効なダメージを与えられる。流石にハイパーインパルスシールドやムテキインパルスガンダムに対しては、破壊どころか傷一つ付ける事すら不可能だが、防ぐ反動の強さを生かして、遠くに吹っ飛ばす事はできる。また、単純にジャンプキックを放つだけでなく、レクイエムバーストを発動させて、その効果で敵の動きを封じた後に攻撃を放ち、相手を文字通り“地獄”へと送るえげつないコンボが存在し、通常のキックのパターン以外にも、動けなくなった敵MSのパイロットを本機のキックでコックピットごと蹴り殺すパターンや、敵MSの動きを封じた後にエネルギーを足先に集中させて∞の軌跡を描くスピニングキックへと繋げて強烈なダメージを負わせるパターンなどが存在する。エターナルブラッディブレイドエターナルエッジの刀身部に青い炎のようなエネルギーを収束させて敵を斬りつける。直接敵を斬りつけるパターンの他にも、エターナルエッジの刀身部を包み込むように発生した青い炎のようなエネルギーを斬撃と共に飛ばすパターンが存在する。こちらは、飛ばせる斬撃の幅は広く、相手に直撃しなくても着弾地点で爆発を起こす。こちらも威力が凄まじく、スペースコロニーすら真っ二つにしてしまうほど。

特殊能力・必殺技

この機体もフォースインパルスガンダムエクストリームガンダムエクシアプトティラダークマターガンダムAGE-1ハイパーレッドホッパーハーデスインパルスガンダム黄泉冥王スーパーガンダムアストレアプロヴィデンスガンダムブラックホールなどに匹敵する最強クラスの戦闘能力に加えて、最大の特徴である以下の特殊能力と必殺技によって、その凶悪さが際立つ。

特殊能力

  • デビルシステム
    パイロットの残虐さ、冷酷さ、非情さと言った、邪悪な精神力の強さに比例して、機動力・パワー・反応速度・防御力などの機体性能とパイロットの戦闘能力を強化するシステム。ホープシステムと同じく、理論上では強化される戦闘能力の上限が無い。

必殺技

  • レクイエムバースト
    本機から特殊な電磁波を広範囲に放ち、本機以外の機械や電子機器、さらにパイロット以外の生命活動そのものを、永続的に停止させてしまう恐ろしい技。
    この電磁波の影響は凄まじく、本機以外のMSや戦艦のシステムやエンジンなど全ての機能を強制停止させてしまう。
    また、生命活動自体を停止させる性質上、パイロット以外の周辺に存在する生命体、すなわち相手の命を文字通り永遠に止めてしまう事すら可能にし、不死身のゾンビさえも死に至らしめてしまう。
    さらに、核、GN粒子、DG細胞も例外ではなく、それらを用いたエネルギー源やその運動活動、自己再生や自己進化をはじめとした特殊能力が、永続的に強制停止・自動消滅してしまう。
    そして核に関しては、核融合や核分裂を停止させる事ができ、挙句の果てはレクイエムバーストを発動する直前に発生した核爆発や水素爆破さえも、一瞬で爆風と放射線を強制的に収めて停止させてしまうほどであり、全ての核分裂を抑制する「ニュートロンジャマー」と比較しても、こちらの方が影響力は遥かに強い。
    しかし、アルティメット細胞や闇のDG細胞に対しても、ある程度の動きや一部の特殊能力を抑制する事は可能だが、活動そのものを停止させるまでは至らない。
    また、への耐性を持つMS細胞の力自体が強すぎる為に能力や機能を無効化できないMSに至っては、全く影響を与えられない。
  • レクイエムヘルブレイク
    青い炎のようなエネルギーを纏ってキックを放つ。
    いわゆる「世界を永遠に破壊する力」であり、同じような空間や時空をも破壊する能力よりも強力なものとなっている。
    エネルギー消費が激し過ぎる為、超高出力である本機のアンリミテッドエンジンと言えど、連発して放つ事は出来ないが、その威力はとてつもなく、あらゆる惑星やブラックホール、果ては世界そのものを、永遠に破壊してしまうほどで、異世界であれば容易く破壊できてしまう。
    さらには「永遠に停止させる」事が可能な特性故に、それらを再生・復元・修復させる事は不可能であり、単なる焼き直しではなく、全く新しく創造する以外、元の形に戻す方法は無い。
    への耐性を持つMS細胞の力自体が強すぎる為に能力や機能を無効化できないMSに対しても、破壊は出来ずとも有効なダメージを与えられる。
    流石にハイパーインパルスシールドムテキインパルスガンダムに対しては、破壊どころか傷一つ付ける事すら不可能だが、防ぐ反動の強さを生かして、遠くに吹っ飛ばす事はできる。
    また、単純にジャンプキックを放つだけでなく、レクイエムバーストを発動させて、その効果で敵の動きを封じた後に攻撃を放ち、相手を文字通り“地獄”へと送るえげつないコンボが存在し、通常のキックのパターン以外にも、動けなくなった敵MSのパイロットを本機のキックでコックピットごと蹴り殺すパターンや、敵MSの動きを封じた後にエネルギーを足先に集中させて∞の軌跡を描くスピニングキックへと繋げて強烈なダメージを負わせるパターンなどが存在する。
  • エターナルブラッディブレイド
    エターナルエッジの刀身部に青い炎のようなエネルギーを収束させて敵を斬りつける。
    直接敵を斬りつけるパターンの他にも、エターナルエッジの刀身部を包み込むように発生した青い炎のようなエネルギーを斬撃と共に飛ばすパターンが存在する。
    こちらは、飛ばせる斬撃の幅は広く、相手に直撃しなくても着弾地点で爆発を起こす。
    こちらも威力が凄まじく、スペースコロニーすら真っ二つにしてしまうほど。
このガンプラは、HGCEフリーダムガンダムをベースにし、胸部とウイングのほとんどを白とダークブルーにしつつ、両腕部だけを青で塗装しています。エターナルエッジには、コトブキヤのファンタジーナイフのパーツに、一部ホワイトに塗装したものです。今回の塗装と独自設定は、「仮面ライダーエターナル ブルーフレア」をモチーフにしています。その為、ハンドパーツのサムズダウンも、再現してみました。さらに、機動武闘伝Gガンダムが由来となる「DG細胞」に、上位互換として「闇のDG細胞」という独自の設定を加えて、ダークヒーロー的なデザインに仕上げました。

このガンプラは、HGCEフリーダムガンダムをベースにし、胸部とウイングのほとんどを白とダークブルーにしつつ、両腕部だけを青で塗装しています。
エターナルエッジには、コトブキヤのファンタジーナイフのパーツに、一部ホワイトに塗装したものです。

今回の塗装と独自設定は、「仮面ライダーエターナル ブルーフレア」をモチーフにしています。
その為、ハンドパーツのサムズダウンも、再現してみました。

さらに、機動武闘伝Gガンダムが由来となる「DG細胞」に、上位互換として「闇のDG細胞」という独自の設定を加えて、ダークヒーロー的なデザインに仕上げました。

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