ガルバルディαの制作記録
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最近いろいろなところで「今、ギャンの製作に取り掛かろうとしています」「近々ストーリー投稿に初挑戦するつもりです」などといっていた割に、師走の忙しさから全く作業が進みませんでした・・・。
というワケで、「やるやる詐欺」撲滅キャンペーン第3弾です。
こちらのギャンは、数年前にR・ジャジャに装備させるシールド欲しさのみから、東京は秋葉原の中古ショップで購入した旧HGUCのキットです。
しかしながら当時欲しかったのは、攻撃を防いだら爆発必至のあのアブないシールドのみだったため、ギャン本体は4年以上放置状態でした・・・。
と言いますのも、シールドを装備していないギャンなんて、まるでカツの乗っていないカツ丼、キャノン砲の無いガンキャノンのごとく、画竜点睛を著しく欠いていると自分には思えて、どうにも製作のモチベーションが上がらなかったのです・・・。
ですが、せっかく購入できたガンプラ、このまま放っておくのももったいないと思い、長年製作を夢見ていた機体へと改修するため、今回から少しずつ手を加えていくことにします。
一体何を作るつもりなのかは見てのお楽しみ、ということにしたいので、完成まで作品名は伏せて投稿していきたいと思います。
私の投稿をよくご覧になってくださっている方なら、製作途中のどこかでピンと来てしまうかもしれませんが、そこは言わぬが花というもの。 ネタバレ、ネタつぶし、ダメ!絶対!!
というワケで、完成はいつになるやら製作者本人も全く見当がつかない状態ではありますが、よろしければ完成までお付き合いください。
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ギャンのストーリー投稿第2回です。
もとのキットでは腕部のポリキャップが丸見えな上、造形や可動範囲もお世辞にも良いとは言えなかったので、別キットとミキシングしていきます。
素材は、20年ほど前に制作したものの肩や股関節が折れて修復不可能になったHGUCのゲルググ・マリーネから流用しました。
ただし、ギャンの下腕のままではゲルググ・マリーネの上腕と接続できないため、ポリキャップをゲルググ・マリーネの方から移植しました。
この際、ゲルググ・マリーネとギャンの腕の太さが違うため、ポリキャップを取り付けると腕が組み上がらなくなってしまいました。
そのため、ポリキャップをはめるダボをヤスリなどで削って調整してあります。
ポリキャップ隠しのパーツは、そのままではギャンの腕に入らなかったので、ギャンの下腕をデザインナイフで削って拡張し、ポリキャップ隠しのパーツも短くしてあります。
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ギャンのストーリー投稿第3回です。
旧HGUCギャンの手首は単なる差し込み式のポリキャップなうえ造形も正直イマイチだったので、ボールジョイントのポリキャップに差し替えました。
ボールジョイントは固定用の羽(?)をデザインナイフで小さく削ったあと、パテで固定してあります。
ポリキャップと手首は、以前ショルダーアーマー欲しさに東京は秋葉原のパーツばら売りコーナーで購入したHGUCザクⅠからの流用です。
手首を変更したことで、造詣が良くなるだけでなく、銃の持ち手にも差し替えられるようになったので、やろうと思えばライフルやマシンガンも装備できます(というか装備させる予定です)。
次回は肩アーマーをいじっていきたいと思います。
年末休みに入ったので、少しは更新頻度を上げられると思います。 どうぞご期待ください。
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新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
というワケで、ギャンのストーリー投稿第4弾です。
前回ゲルググ・マリーネと差し替えて余ったギャンの上腕を加工して肩アーマーを製作していきます。
まずはギャンの上腕パーツから肩の丸い部分だけをカッターノコで切り取り、ヤスリやデザインナイフで形を整えていきます。
もともと腕に繋がっていた部分に穴を開けたプラ板を貼り付けて胴体側に差し込めるようにし、逆に元は肩に差し込むために穴(というかすき間)が空いていた部分を拡張し、そこから腕が差し込めるようにしました。
次にプラ板でスラスター的なモノをでっち上げ、肩アーマーに取り付けます。
最後に、0,5mmのプラ板を2枚重ねにしたパーツで追加装甲的なナニかを貼り付け、なんとかイメージ通りの肩アーマーができました(まだ左肩だけですが・・・)。
さて、勘の良い方なら、この肩アーマーを見て何となく私が製作しようとしている機体が予想できてしまうかもしれませんが、そこは言わぬが花というモノです。
繰り返しになりますが「ネタバレ、ネタつぶし、ダメ!絶対!!」の精神でお願いいたします。
完成を待たずにネタバレなんて、まるで名探偵コ○ンの劇場版の予告編で「今回の事件の犯人は○○××です」と発表するようなモノ・・・。
どうかそんな、コロニー落とし並みに非人道的なことはなさらないようお願いいたします。
次回は腕周りの加工を完成させたいと思います。
今のところの目標は「2022年最新作」の応募期間に間に合わせることですが、果たして本当に間に合うのか・・・!?
正月休み中に、もう少し頑張りたいところです。
それでは、次回をお楽しみに。
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ギャンのストーリー投稿第5弾です。
腕部に取り付ける補助推進器的なモノを、プラ板でスクラッチしました。
大まかな形をプラ板の箱組みで製作してから、シールドを取り付けられるよう内部にポリキャップを仕込みました。
その後、外側に装甲を取り付けていきます。
これにて腕部の加工は大体終了となります。
このゲルググ的な補助推進器や特徴的な肩アーマーで、私が何を製作しようとしているのか予想できてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、繰り返しお願いいたします。
「ネタバレ、ネタつぶし、ダメ!絶対!!」
次回からは脚周りの加工をお見せしていきたいと思います。
実は腕部と並行して脚部や頭部の加工も少しずつ進めていたので、次回からしばらくは少し更新頻度を上げられそうです。
とはいえ、胴体の加工が非常に手間が掛かりそうなので、またペースダウンしてしまうかもしれませんが・・・。
どうか気長にお付き合いください。
目標は3月中に完成させて、「2022年最新作」の応募期間に間に合わせることです(正直かなり厳しい・・・)!
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ギャンのストーリー投稿第6弾です。
今回から、脚部の改修をお見せしていきたいと思います。
まずは足裏のバーニアからです。
ギャンのキットにもバーニアのディテールが再現されてはいるのですが、ご覧の通りただのへこみにしか見えずあまりにもショボいので、市販のバーニアパーツを使ってディテールアップしていきます。
次につま先の加工です。
ギャン特有の、魔女のブーツのような反り返ったつま先がイメージと合わなかったので、カッターノコで切り離して再接着し、プラ板で段差も一段埋めてしまいました(それに合わせて、足裏のパーツもカッターノコで切り離してから角度をまっすぐに変えて再接着してあります)。
最後に足首横の部分に、ギャンの膝アーマーと市販のディテールアップパーツでくるぶしを取り付けました。
ところで前回のストーリー投稿第5弾なぜかコメントができない仕様になっていたのですが、ストーリー投稿は回数が多くなるとコメントができなくなる仕様なのでしょうか?
原因もわからず再編集しても上手くいかなかったので、もしかしたら今回もコメントができない仕様になってしまっているかもしれません。
その場合は、もしよろしければ第4段以前のストーリー投稿の方にコメントをいただけますと幸いです。
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ギャンのストーリー投稿第7弾です。
今回はふくらはぎ部分をいじっていきます。
ギャンのふくらはぎの出っ張り(ガンダムでいうところの「ダム」部分)を削ってスレンダーなお御足にするため、パーツの裏側をエポキシパテで裏打ちしました。
その後カッターやヤスリ、サンドペーパーで削り込みました。
次は、出来ればふくらはぎの加工を完成させて、それから膝アーマーの加工に入っていきたいと思います。
というか、実はもう膝アーマーは少し加工に手を付けているのですが、思った以上に難所です・・・。
最近週末になってもなんだか模型製作のモチベーションが上がらず、なんだかペースダウン気味です・・・。
果たして3月中に間に合うのか・・・?
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ギャンのストーリー投稿第8弾です。
今回は第7弾の予告通り、ふくらはぎの加工を完成させました。
2年半ほど前に投稿した「グフ重装型」を製作したときに余ったグフ飛行試験型のパーツを加工し、ダクト(?)を製作していきます。
パーツの形はそのままだと長方形なのですが、少しでもスタイリッシュなデザインにしたいと思い若干ですが四方を削っていびつな六角形に加工しました。
次に、前回の加工でふくらはぎの出っ張りを削り取った部分に、新たなふくらはぎをプラ板でスクラッチし取り付けました(なお、パテを盛ってからサンドペーパーで表面処理をしていたところ、接着部分が外れてバラバラになりそうだったので、慌てて内部に補強板を追加しました)。
ふくらはぎのダクト周りは、0.3mmのプラ板で周りを囲って別パーツのように見えるよう加工しました。
これにてふくらはぎの加工は何とか終了です。・・・が、次は難所であるヒザの加工が待ち受けています・・・。
ところで、前回のストーリー投稿第7弾も、第5弾同様なぜかコメントができない仕様になってしまっていました。
もし今回の投稿も含め、これからもこういった事態が続くようなら、お手数ですが第6弾以前のストーリー投稿の方に感想などのコメントをお寄せいただけますと幸いです。
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ギャンのストーリー投稿第9弾です。
今回は、ヒザの加工を行いました・・・が、想像以上の難所でした・・・。
まずはゲルググ・マリーネのヒザアーマーを移植するため、ギャンのヒザをデザインナイフやヤスリで削って穴を開けます。
ところがここを削ってしまうと、裏側に何の支えもないスカスカな状態になってヒザアーマーを固定できなくなったため、プラ板(というかプラスチックの透明な下敷き)を細切りにして折り曲げ、ヒザアーマーを固定する土台を取り付けました。
最後にパテでヒザアーマーの周りを整形してなんとか加工は終了しましたが、パテの盛り付けがかなりいびつな形になってしまったため、ここからさらに紙ヤスリなどで形を整えていく必要がありそうです。
本当なら加工が全て終了してから塗装に移る予定だったのですが、左ヒザの加工も含め、ここからは塗装と改造を並行しておこなっていくことになりそうです・・・。
とは言え、難所であったヒザの加工もなんとか形が見えてきたので、次はバックパックや胴体の加工に移っていきたいと思います。
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ギャンのストーリー投稿第10弾です。
今回はバックパックの加工を行いました。
旧HGUCのギャンのバックパックは、なぜか背中から浮いた状態で取り付けるような形になってきたので、背中側のダボを少し削って背中にピッタリとフィットするようにしてやりました。
さらに、高機動化できるようスラスターなどを増設するため、プラ板で加工を加えていきます。
この特徴的なバックパックでひょっとしたら私が何を製作しようとしているのかピンと来てしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、繰り返しお願いいたします。
「ネタバレ、ネタつぶし、ダメ!絶対!!」
余談になりますが、昨夜からなぜか投稿ページが表示されず、こちらの作品、完成を待たずに投稿できなくなってしまうかと懸念していましたが、なんとかこうして投稿できました。
アドバイスしていただいた方々、ご心配をおかけいたした。
そして、たくさんのアドバイスありがとうございました。
ご覧の通り非常にゆっくりとしたペースではありますが、着実に完成には近づいておりますので、どうか最後までお付き合いいただけますと幸いです。
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ギャンのストーリー投稿第11弾です。
今回から、腰回りの加工を行っていきます。
まずは腰アーマーの内部に、ゲルググ・マリーネから持ってきたスラスターを取り付けました。
そのままだと股関節のパーツが干渉するので、パーツの後部をカッターノコでバッサリとカットしました。
スラスターのパーツ自体も、そのままだと長すぎてギャンのスカートからはみ出してしまうので、上部を少しカットしてあります。
こういった「普通は見えない部分」にこだわって手を掛けるのは、自己満足と言ってしまえばそれまでですが、作品全体のクオリティを上げるためには外せませんね。
さて、次回は腰回りの加工を完成させていきたいと思います。
今週中にもう1回くらい投稿できると良いのですが・・・。
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ギャンのストーリー投稿第12弾です。
今回は、腰回りの加工を仕上げていきたいと思います。
まずは、腰回りをグルッと囲むように0,5mmのプラ板を2枚重ねにして装甲を取り付けます。
また、後方の装甲は下にスジボリを入れたプラ板を貼り付け、ダクトを新造しました。
次にフロントアーマー中央に、ザクなどでおなじみのいわゆる「フンドシ」を取り付けました。
フンドシ部分はプラ板の箱組みによるスクラッチです。
次は上半身、胸回りの加工に移りたいと思いますが、画像をご覧になっていただければ分かるとおり、これまで加工した部分も、ヤスリがけが終わっていなかったり、左ヒザが未加工だったりと、仕上げが済んでいない部分が多々あります・・・。
上半身の加工と合わせてやっていかなければ・・・。
ところで私、フォロワーさんの作品はもれなくチェックし、新作なるべく全てにコメントを付けてから次の作品を投稿するようにしていたのですが、最近フォローしてくださる方が非常に増えてしまい(ありがたい話ではあるのですが)、コメントしきれないまま自身の作品を投稿することが多くなってしまいました・・・。
時間を見て、できるだけコメントもしたいと思いますので、どうかこれからもよろしくお願いいたします。
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ギャンのストーリー投稿第13弾です。
今回から胸部の加工をお見せしていきたいと思います。
胸部周りの装甲形状を変更するため、まずはサンドペーパーなどで胸部上面を平らにして、プラ板を張り付けられるよう加工していきます。
そこにプラ板を張り付け、スレンダーなギャンのバストをボリュームアップしてムチムチボディにしていきます(笑)。
さらにボリュームアップした装甲下部(人間で言うと「下乳(したちち)」の部分)にダクトを追加したかったので、ゲルググ・マリーネの胸部パーツから移植しました。
そして、側面はもともとのギャンのボディラインとなだらかに繋がるようにしたかったので、正面装甲を接着したあとヤスリでななめに削り、三角形に切り出したプラ板を張り付けました。
これにより、もともとのギャンのシルエットを活かしつつ胸部装甲の形状を変更することができました。
次はコクピット周りと首元の加工に入りたいと思います。
だいぶ形が見えてきましたが、最後の最後にこの作品、この機体最大の見せ場にして難所が待ち受けています・・・。
なんとか3月中には完成させたいと思いますので、もうしばらくお付き合いください。
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ギャンのストーリー投稿第14弾です。
今回は、胸部の加工をある程度完成させました。
首回りに襟(?)を追加したかったので、頭部を接続するポリキャップを切り取り、若干高さを上げて再接着しました。
襟自体はプラ板の箱組みです。
襟の正面にディテールを追加したかったので、0,3mmのプラ板を張り付けてスジボリ風のディテールを入れました。
最後にコクピット部分をプラ板、パテ、くるぶしにも使った市販のディテールアップパーツで自作しました。
いよいよ次はこの機体最大の特徴であり、同時に最大の難所でもある頭部の加工です。
ようやく完成も見えてきましたので、もうしばらくお付き合いください。
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ギャンのストーリー投稿第15弾です。
今回はこの作品、この機体の文字通り顔となる、頭部の製作です。
ベースは上腕部やヒザアーマーと同じく、HGUCのゲルググ・マリーネです。
こちらのキットの頭部上面をバッサリとカットし、エポキシパテで頭頂部を新造していきます。
顔の上部はギャンの頭部を切り貼りしたモノに置き換え、モノアイレールも追加しました。
仕上げとして後頭部に、旧キットMSV「ジョニー・ライデン専用ゲルググ」からトサカのパーツを移植してあります。
各パーツはまだマスキングテープで仮止めしてある状態ですが、これから塗装と並行して接着していこうと思います。
さて、もうここまで来てしまえば私が何を製作しようとしているのか分かってしまう方も多いかもしれませんが、この段階でもあえて言わせていただきます。
「最後までネタバレ、ネタつぶし、ダメ!絶対!!」
次は工作やヤスリがけが終わっていなかったヶ所をある程度仕上げ、塗装直前の様子をご覧に入れてから、本投稿としたいと思います。
なんとか3月中には仕上がりそうなので、どうか最後までお付き合いください。
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ギャンのストーリー投稿第16弾です。
なんとか全身の改修が終了しました!
これから塗装に移りたいと思います・・・が、塗装をしながら接着したり表面処理をしなければならないヶ所もいくつかあるので、普通の塗装よりも時間が掛かりそうです(塗料の調色もしなければいけませんので)・・・。
とは言え、ここまでくれば完成も秒読みです。
これまで4ヶ月近くこの作品の製作ストーリーにお付き合いいただいた方々には、感謝してもしきれません。
そして、長々とお待たせしてしまって大変申し訳ありませんでした。
その感謝の気持ちを込めて最高の作品に仕上げたいと思いますので、どうかもうしばらくお付き合いください。
そしていつものお願いです。
「完成までネタバレ、ネタつぶし、ダメ!絶対!!」
「譲られた・・・譲られたんだ・・・。真剣勝負だった・・・なのに、最後の最後で・・・譲られた・・・!」
コメント
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すんごい出来良いなぁと思って拝見してました!
自分はジオノグラフィのガルバルディα所持してるんですが造形とかまさにこんな感じなんで再現度の高さに脱帽してます!
まぁジオノグラフィあんまり動かないんですけどね^^;
ガルバルディαは頭とか特に特徴的な形状してますよね(^^)
hologramCOZさん、
コメントありがとうございます。
実際、ふくらはぎのスラスター周りなどはジオノグラフィのガルバルディαを画像検索して参考にしました。
頭部形状の再現はかなりこだわった部分のひとつなので、そこに注目していただけて光栄です!
Zooさん、お邪魔します😆
いや〜、まさかのギャンベース出ガルバルディα制作とはアッパレです😲
投稿作品も渋いものが多くて凄く楽しめますね😊
お互い自分のペースでガンプラ楽しみましょうね🤗
michiくんさん、
コメントありがとうございます。
このガルバルディαはかなり時間と手間が掛かったので、自分の中でもかなりお気に入りの作品なのですが、これを完成させて以降、半年ほどガンスタ、ガンプラから離れてしまっていました(いわゆる燃え尽き症候群&SNS疲れというヤツですね)・・・。
最近ようやくフォロワーさんの作品チェックやコメントは再開しましたので、ゆるゆると製作にも取り掛かろうと思っております。
またよろしくお願いします。
こちらこそ、宜しくお願い致します😊
お疲れ様です、最近お忙しいのでしょうか?まだしばらく暑い日が続きますので、ご自愛下さい。
ネ申やんさん、
コメントありがとうございます。
ご心配をおかけして申し訳ありません。
忙しいというより、何となくSNS疲れのような状態で(と言ってもガンスタしかSNSらしきものはやっていないのですが)、フォロワーさんの新作に「そのうち気が向いたらコメントしよう」と思っているうちに半年近く時間がたってしまい、気付けば未チェックの皆さんの作品が数えきれないほどに膨れ上がってしまいまして・・・。
どの作品からチェック、コメントしようかと途方に暮れてしまっているという状態です・・・。
遅こめ失礼します。いやー凄い大改造おつかれさまでした。私が一番先に目が行ったのが 額の角度! これ難しいですよねーナイスバランスです!
@matsmon1さん、
コメントありがとうございます。
頭部の形状は、恐らくこの作品一番の鬼門となることが予想されたのですが、なんとか納得のいく形に仕上がって良かったです。
それにしても、この作品を投稿してから2ヶ月以上、何となくモチベーションが上がらず新作の製作どころかフォロワーさんの新作にも全くコメントできていない状態です・・・。
おお!完成ですね!おめでとうございます!
あの難ありキットからの大変身。
まさにプラモ錬金術の一端を見せていただき感嘆しております。
多くの賛美は他の方々にお任せして、旧キットのシールド裏工作を私個人はピックアップしたく思います。
がらんどうの広く何もないシールド裏。
ここを狙い通りに構造物を構築する煩わしさや困難さは作る楽しさとのバランス取りが大変なのは私自信も経験しているので拍手を贈りたく思います。
ライラ「フィー姐さん、そのライフル、照準器しか新しくないっス……」
ロートルさん、
いつもコメントありがとうございます。
シールド裏のディテールアップは、もともとシュツルムファウストとビームサーベルを装備させるためにどうしてもスペースが必要で、そのためにプラ板で土台を作ったのがそもそものきっかけでした。
しかしながら、ただプラ板を張り付けるだけではあまりにも味気ないと感じ、見よう見真似でディテールを施してみました。
結果、手間をかけた割にはシンプルな見た目になってしまいましたが、そこに注目していただけて嬉しいです。
ロートルさんの旧キット作例も、シールドや装甲裏のディテールアップが素晴らしいですよね!
フィーリウス「なん・・・だと・・・!?」
完成、おめでとうございます✨
とんでもない大工事お疲れさまでした!
曲線の多い機体ですが、パーツの組み合わせた部分が分からないくらい美しい仕上がりですね😻
ガルバルディαとβのツーショットが見られて感動です(momocupl1)
お豆腐さん、
いつもコメントありがとうございます。
久しぶりに大改造でしたが、その分満足のいく作品に仕上がって良かったです。
ガルバルディβとのツーショットおよびコントは、この機体を製作しながらひそかに温めていたネタだったので、お褒めいただき光栄です!
遅まきながら完成おめでとうございます!本体の製作具合もそうですが、マメなストーリー投稿と途中写真の掲載に脱帽です。
発売されない機体のスクラッチは、挑み甲斐のあるテーマですが、完成させることが大変!本当にお疲れさまでした。
ギレン暗殺計画は愛読書で、愚息も内容を暗記している位ですが、Zooさんのフィーリウス機へのこだわりをあれこれ見ながら二人で楽しんでいます。
よい作品を拝見しました。
KOJIYANさん、
いつもコメントありがとうございます。
ストーリー投稿というモノは今回が初挑戦だったので、自身のための記録も兼ねて区切りの良い所で投稿していたのですが、気付けば結構な数になってしまっていました(笑)。
おっしゃる通り、キット化していない機体のスクラッチは手間も時間も掛かりますが、その分完成した時の達成感もひとしおです。
実は私は、ギレン暗殺計画は飛ばし飛ばしにしか読んでおらず、ストーリーはきちんと把握できていません(爆)。
機会があれば古本屋などで探してしっかり読んでみたいのですが・・・。
カプールに引き続き息子さんにも高評価をいただけたようで、嬉しく思います。
完成おめでとうございます(gandam-hand2)
腰部の形状が完全にガルバルディαのそれで素晴らしいですね!
次はグフカスタムでしょうか…?( *´艸`)
市民Mさん、
コメントありがとうございます。
この作品、市民Mさんのガルバルディαを拝見していなければ作ることはできなかったと思っています。
改めて、素敵な作品とインスピレーションをありがとうございました!
次は教官の乗る白いグフ・カスタムではなく、夏に向けて水陸両用モビルスーツでも作ろうかと考えています。
新作はまた4、5ヶ月先のお披露目になりそうですが、その際にはまた是非覗きに来てください。
完成おめでとうございます(^^)
これはなかなかキット化されない機体ですよね。
いろんなキットからパーツを集めて、自分の作りたいものへ近付けていくのは本当にスゴいですよね(о´∀`о)
そこに愛を感じます。
ヒロハルさん、
いつもコメントありがとうございます。
恐らくこの先、ガンダムの映像作品などで大活躍でもしない限りプレバンでもキット化されることはないと思いますので、思い切って自作してしまいました。
「欲しい機体が売っていないなら、自作しちゃえば良いじゃない!」というのは、私が模型製作をする上で大切にしていることのひとつなので、そこをお褒めいただけて光栄です!!
完成おめでとうございます✨
ストーリーの時から「もしや・・っ!」っと思っていましたが、やはりガルバルディαでしたか!
各所のディテールアップが非常に効果的でいろんな角度から見ていて楽しめる作品になっていると思いました☺️
納得いくまで妥協せずに製作された熱意が作品から伝わってきます!
dopeさん、
いつもコメントありがとうございます。
やはり、分かる人には分かってしまいますか(笑)。
じっくりご覧になって楽しんでいただけたようで何よりです。
おっしゃる通り、あちこちこだわって製作した作品なので、それが伝わったようで製作者として非常に嬉しく思います。
完成して機体がまさかのガルバルディαだったとは…
ギャンのMSVかと思いこんでいたから視野が狭かったです♪
ゲルググの頭部を使ってたから、ムムムとなりましたよ〜
シールド裏にシュツルムファウストが装備されているのいいですね〜
次は何の機体か楽しみにしています*\(^o^)/*
ちなみに今、自分が作っているドムはドムなになにか言っちゃダメですよ〜(笑)
蒼き鷹さん、
いつもコメントありがとうございます。
広い意味ではガルバルディαもギャンのバリエーション機と言えなくもない気がしますが、蒼き鷹さんの予想を裏切る作品に仕上がっていたなら、製作者としては狙い通りです(笑)。
シールド裏のシュツルムファウストは、作品解説の中でも少し触れたマンガ「ギレン暗殺計画」でガルバルディαがシュツルムファウストを使用していたこと、本機の発展型であるガルバルディβがシールド裏にグレネード・ランチャーを装備していること、ギャンと同じくツィマッド社製のモビルスーツであるヅダが、シールド裏にシュツルムファウストを装備していること、以上3点を踏まえて装備させてみましたが、我ながらナイスアイディアだと思っています。
蒼き鷹さんのドム、現段階では私にはさっぱり見当が付きません・・・。
というか、最近こちらの作品に掛かり切りだったせいで、いいねもコメントも全くできず、すみません・・・orz
zooさん>お邪魔します。
実を言いますとzooさんが作品をアップするチョット前に
自分も2日前にアップしていたアクト・ザクにペズン計画の行でガルバルディαの名前を書いていました(笑)
gtarouさん、
いつもコメントありがとうございます。
最近、こちらの作品の仕上げに掛かりきりでフォロワーさんの新作を全くチェックできていませんでした・・・。
ペズン繋がりですね(笑)。
近々、gtarouさんのアクト・ザクも拝見させていただきますね。
ギャン系だと思ってたのでビックリしました。ヘッドパーツを加工した辺りで、はい?ってなりましたw
お見事な出来栄えで、さすがのこだわりでございます。
TOMSIMさん、
いつもコメントありがとうございます。
やはり頭部の加工でピンと来ましたか。
実は途中に挟んだライラことガルバルディβとのコントは、TOMSIMさんの楽しい作品にかなり影響を受けたというか、ストレートに言えばパクらせていただきました(笑)。
今更ですが、申し訳ありません&ありがとうございました。
いろいろとこだわった作品なので、お褒めいただき光栄です。
ガ!ガ、ガ、ガ、ガルバルディα!!
旧キットの少し小ぶりなシールドが機体のラインの美しさを引き立てて……
良い作品をありがとうございます!!!!!
pontyanさん、
いつもコメントありがとうございます。
ご指摘の通り、ゲルググには少々サイズ不足な旧キットのシールドが、ガルバルディαにはピッタリでした。
どことなく女性的なシルエットを持つガルバルディαには、この小ぶりなシールドが良く似合っていると私も思います。
完成おめでとうございます。
なかなかお目にかからないレアな機体をギャンをベースに作り上げるとは恐れ入りました。
配色が多そうで大変そうですが見事なカラーリングに仕上がってますね。足裏・スカート内もしっかり作り込むこだわりぶり。ガルバルディβと並んだ写真を見ると進化の過程がよく分かりますね。
お見事です!
W@KAさん、
いつもコメントありがとうございます。
キット化していないマイナー機体を作りたくなるのは、やはりモデラ―の性なのかな、と思います(笑)。
配色は、実は見た目ほど複雑な塗り分けも多くなく大した手間ではなかったのですが、如何せん組み立てながらでないと塗装できない部分(肩アーマーなど)があったり、何より塗料を混ぜて納得のいく色を作るのが大変でした(それでも、塗り終わってみると若干イメージと違う色だったりします・・・)。
スカート内と足裏のスラスター類は、普通に立たせていると見えない部分ではあるのですが、こだわりたかったポイントなので、そこに注目していただけてモデラ―冥利に尽きます。
ガルバルディβと並べてみると進化の過程が分かるというのは、私も実際にやってみて強く感じました。
完成おめでとうございます、ストーリーずっと拝見させてもらってました。労力をかけただけあって素晴らしい出来映えです。私的にはバックパックを含め後姿が最高です。
ネ申やんさん、
コメントありがとうございます。
ストーリー投稿から見てくださっていたとのことで、お待たせしてしまって大変申し訳ありません。
長いことお待たせしてしまった分、作品のクオリティでお返しせねばと思って手間を惜しまず仕上げた作品なので、お褒めの言葉をいただけて光栄です。
バックパックやふくらはぎのスラスターもこだわった部分なので、そこに注目していただけて嬉しいです!
いいですねーマニアック機体!
再現のハードルが高いからかあまり立体物を見ませんもの
手間隙かけただけあって紛れもなくα
お疲れ様でしたー(人´∀`)♪
たぼさん、
いつもコメントありがとうございます。
確かに、ガンスタでもあまり作例を見かけませんね。
まだまだ粗はありますが、手間をかけた分、納得のいく作品に仕上がって良かったです。
ついに完成おめでとうございます!
ギャンの派生機と思い込んでいたので、ガルバルディとは予想外でした!
ずいぶんガラッと変わりましたね!カッコいいです!
Ryouiさん、
コメントありがとうございます。
予想を裏切る作品になっていたなら、製作者としては狙い通りです(笑)。
おっしゃる通り、完成させてみるとかなりギャンとは違った印象の機体になりました。
カッコいいとの感想がいただけて、非常に嬉しいです!
完成おめでとうございます!ずっとストーリーで追っていたので従兄弟の子が今年小学生に上がったんだぁ…な感じに感慨深くなりました😄ネタバレは最初の肩ショルダーの尖った感じでもしや…、そして第8弾のふくらはぎの感じで確信になりました😊ここまで手を入れた機体、素晴らしいです✨
中光國男さん、
いつもコメントありがとうございます。
そして、お待たせいたしました!
いつも制作ストーリーにもコメントをいただいていたおかげで、作品製作のモチベーションを維持できました。
ありがとうございました!!
やはり中光さんは、かなり早い段階でこの機体に気付かれていましたか・・・。
おおう!ギャンがガルバルディに⁉️Σ(・□・;)
tomさん、
いつもコメントありがとうございます。
ガルバルディはもともと、ギャンとゲルググの長所を合わせ持った機体とも、ギャンを開発したツィマッド社がギャンの生産ラインを使ってゲルググを作ろうとしてできた機体とも言われているようなので、今回はギャンをベースに製作してみました。
完成おめでとうございます。ガルバルディαいいですね!わたしも作りたいなと思っていましたけど、シールドは同じキットから持ってこようぐらいででした。顔が本当にガルバルディしてていいですね。一先ずお疲れ様でした。
ichamunさん、
コメントありがとうございます。
私も長年製作を夢見ていた機体なので、今回こうして完成品をお披露目できて感無量です。
顔はかなりこだわった部分のひとつなので、ガルバルディに見えるとの感想がいただけて嬉しいです。
完成おめでとうございます!途中なんとなくガルバルかなぁ?とは思いましたが、最後まで確信は持てませんでした😅どことなく女性的な、美麗なフォルムに仕上がりましたね!工作も丁寧で、感服いたしましたm(__)m
RH少佐さん、
いつもコメントありがとうございます。
やはり、分かる人には分かってしまいますよね。
それでも最後まで確信が持てなかったとのことなので、製作者としては狙い通りです(笑)。
ギャンがもともと、ジオン系にしては細身で女性的なシルエットであることに加え、こちらの作品はさらにふくらはぎを削って細くしてあるのでプロポーションが良く見えるのかもしれません。
工作に関しては、よく見るとまだまだ粗がありますので、これからも精進します!
完成おめでとうごさいます。
キットの改修とは異なり、別の機体に改造することは非常に手間暇がかかりますよね。
さらに仕上げの工程の大変なこと、、相当の根気が必要だったと思います。
今回のストーリー、そして寸劇まで楽しまさせてきただき、ありがとうございました。大作お疲れ様でした!
当方はゲルググのパーツが登場したときに、もしや?と思いましたよ。
@nyanpi14さん、
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、細かなディテールアップなどではなく全身を改修したのでかなり時間と手間が掛かりましたが、そこそこ納得のいく作品に仕上がって製作者としても満足です(実はよく見ると細かなアラもありますが・・・)。
ガルバルディβとのコントは本作品を製作中にずっと温めていたモノだったので、楽しんでいただけて嬉しいです!
やはりゲルググのパーツでピンと来ましたか。
そちらの予想も、楽しんでいただけたなら幸いです。
まさかギャンを素体に全くの別機体を錬成されるとは・・・!
ずっとストーリーを拝見していたのである種の感動を感じています👍
失礼ながら今回の件でガルバルディ”α”が存在する事を初めて知りました。
ここまでの加工や塗装からZooさんの並々ならぬ熱意と魂が伝わってきます(iori_sei)
長期間に渡る製作、本当にお疲れさまでした!
夏乃さん、
コメントありがとうございます。
先ほど、手違いで文章などが未完成のまま投稿してしまいました・・・。
申し訳ございません。
改めて、完成版をご覧ください。
ストーリー投稿からご覧になってくださっていたとのことで、長い間お待たせしてしまって、重ねがさね大変申し訳ありません。
完成までは長い道のりでしたが、なんとかこうして完成品を皆様にお披露目でき、製作者としても感無量です。
これからも良い作品を製作できるよう精進していきますので、よろしくお願いいたします。
4年ほど前に、スマホのネットアプリ(?)のオススメで発見して登録しました。
地味な作品が多いかもしれませんが、暇を見て投稿していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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