MG RX-78-2 ガンダム Ver.Ka ディティールアップ全塗装の制作記録

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今回から実家のクローゼットから発掘された弟が組んだMGガンダムVer.Kaを(勝手に笑)綺麗に作り直していこうと思います。
おそらく弟が組んだもので20年近く前だと思われます。
空箱に入ってましたが埃だらけ…。
所々黄変があり、ゲート処理もほぼ行われていない素組にデカールとマジックでのスミ入れしただけの状態のようです。
右手の可動式のハンドパーツとビームサーベルのエフェクトパーツはないですがそれ以外はとりあえずパーツの欠損などはなさそうですね。
とりあえずは取説もないのでWebの取説を見ながら一旦バラして一度綺麗に清掃しようと思っています。

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ジャンクから復活中のMGガンダムVer.Kaの続き。
キットの空箱に一緒に入っていたランナーに余剰パーツ多いなと思っていたらコアファイターには手をつけていなかった様子。
とりあえず組んでみました。
20年以上前のキットとは思えないくらい色分けも造形もしっかりしてると思いました。
今回は余剰パーツを一気に切り離してしまったけど普段は説明書の順番通りに切り離して仮組みするタイプです。
さらにその時にゲート処理までやるので仮組み完成までに結構時間かかっちゃいます。でもちょっとづつ組んでいくの楽しい。
前はあまり時間が作れないこともあって一気にパーツ切り離し、ゲート処理、仮組みってまとめてやってたけどどうも同じ作業をずっとやっていると疲れちゃうというか飽きちゃうというか。
なので時間に余裕のある今は効率よりもチマチマ楽しんで作るようになった感じです。
ゲート処理方法はタミヤの薄刃ニッパーでゲートから切り離してアルティメットニッパーで2度切り。やすりは主にシモムラアレックのぐるぐるバーかシャインブレードで処理してます。
あとは状況に応じて神ヤスとやすりの親父などを使ってます。
WAVEのフィニッシュプレートはクリアパーツの仕上げに使ってます。
ネイル用の集塵機の上でやすりがけするのでそこまで粉は飛び散らない感じですね。
こんな感じでゲート処理してます。
明日はいよいよ本体の清掃していこうかな。デカール剥がすのめんどくさそう…。
それではまた。

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MGガンダムVer.Kaジャンク復活の続き。
今日はあまり時間取れなかったのでとりあえずデカール剥がしだけやっておいた。
ドライデカールなので爪で擦ってもある程度は剥がれたが大変だし傷もつきそうなので試しにプラ素材OKのパーツクリーナーを吹き付けたウエスで擦りとってみたところ比較的綺麗に落ちた。
一応余剰パーツで先に試してみたけどPS、ABSともに表面も荒れることもなかったのでおそらく問題ないかと。ただ万が一真似する人がいれば自己責任でお願いしますね。
おそらくシンナーや中性洗剤なんかでも落ちるとは思うがたまたま手元にあったパークリが目についたのでやってみたが表面のこびりついた埃汚れやおそらくヤニ汚れも落ちてわずかだが色が白っぽくなったのだがわかるだろうか??写真3枚目の右が清掃前、左が清掃後。ちなみに余分なスミ入れ(多分油性マジック?)も落ちた。
よく見ると日焼け痕だと思うが文字のあとはうっすら見えるが塗装すれば綺麗になると思う。
次回はとりあえずパーツバラバラにする前に全体を同じようにパークリで拭き取りして汚れを落としてから解体していこうと思っています。
余談ですが今日話題の劇場版のGQuuuuuuX観てきました。ネタバレ禁止なのであまり多くは語りませんが初っ端からかなり度肝を抜かれました。
カラーとサンライズはやりやがったってことだ、と思いました。
エヴァも好きなので私は今回の機体デザインもそんなに気にはなりませんでしたね。音楽も良かったです。
これはガンダム好きな人は絶対に見た方がいいと思います!
それではまた。

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MGガンダムVer.Kaジャンク復活の続き。
今日も少しだけ作業。
全体の埃を払って大まかに部位ごとにバラしてからパーツクリーナーで洗浄しました。
拭き取ったウエスが結構茶色だったのでヤニ汚れかな??
パーツの変色もあってかなり汚れてるように見えますがこれでもだいぶ綺麗になりました。でも写真で見るとまだまだ汚いな。塗装前にもう一度しっかり洗浄します。
その後もう一度組み直して関節の可動などを確認。古いキットなので最近のキットに比べると可動域は結構狭く感じました。
可動域の拡大の改造法なんかもあるのでしょうが私には難易度高めなのでこの辺は仕方ないかなとも思いますがどうしても気になったのが首の可動です。
可動域が狭くあご引きがうまく決まらない…。
首の延長工作も考えたのですがとりあえず手軽にできるものとして顎の赤いパーツ、オプチカルシーカーというものらしいですが、を削ってみました。
結果十分にあご引きポーズが決まるようになったと思います。このくらい引ければ十分ですね。
写真で見ると少し歪なのでその辺も整えつつもう少しシャープ化してみようと思っています。
ヘルメットの合わせ目も消したいので後ハメ加工もしなきゃなあ。
とりあえず明日からは全体をバラしてゲート跡の処理をやっていこうかな。
それではまた。

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今日もMGガンダムVer.Kaジャンク復活の続き。
今回はパーツをバラしつつゲート跡の処理をコツコツと。外装は一応やすり掛けしてるっぽいが処理が甘かったり傷が残っていたりするのでひとつずつ確認しながら処理。
フレームや見えないとこは手抜きでゲートカットのみっぽいのでその辺も綺麗に整えつつ合わせ目の確認などもしつつでした。
合わせ目で目立つところはやはりヘルメットのサイドの部分と肩と腕の部分なのでこれは合わせ目消ししていこうと思います。(あとは武装もあるけどそれは一旦後回しで…)
肩はポリキャップ挟み込みで接着。ABS素材なので瞬間接着剤で合わせ目を埋める感じで盛ります。腕も同様にパーツを挟み込んで接着しました。手首の袖口あたりのグレーはマステで塗り分けにしようと思います。
面倒なのはヘルメットであとハメ加工が必要でした。
オーソドックスにフェイスパーツの固定ピンのダボをC字に切り込み下からカチッとはめられるようにしました。
トサカのセンサー部分が邪魔なのでそこはカットしヘルメットに接着。適当なプラ板でストッパーを作り奥にズレてこないようにしてます。
脚の合わせ目は段落ちで処理しようかな。
そしてやってしまいました。股間のVマークの赤いパーツのピンを折ってしまった…。フレーム側からも固定できるのでとりあえずは問題なさそうなのでヤスって慣らしておきました。もしゆるかったら最後に接着かな。
とりあえず今後は他のパーツのゲート跡の処理をしつつ合わせ目消しで接着したパーツが乾燥したら綺麗にやすっていきます。
そのためについにペンサンダーを導入しました。明日届く予定なので楽しみです!前々から欲しいと思っていたのですが今回ついに購入しました。
今回はヒケも結構多いので活躍しそうです!
それではまた。

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今回もMGガンダムVer.Kaの続き。
引き続き武装の合わせ目消し。今回はバズーカは接着してから合わせ目をやすってライフルに関しては段落ちで処理しようと思っています。
なぜかバズーカの先端パーツだけ接着されてて外れなかったのでそのままま流し込みセメントで接着。合わせ目処理したあとのクリップが挟めるところがないのでどうしようかねって感じでしたがひとまずは接着。
あとは別キットの余剰パーツで握り拳を発見。だけれど握った内側に隙間が空いていなくて見た目がイマイチだったので一部をカットして隙間をできるようにしました。これで少しは見た目も良くなりました。
そんなこんなで作業を続けようやくゲート跡の処理が終わりました。抉れてるパーツもちょこちょこあって修正が大変でした。MGにしてはパーツは少なめ?最近のHGだとこのくらいパーツがあってもおかしくないかなって感じですね。
そして今日の夜に注文していたペンサンダーが届いたので次回は早速それを使って合わせ目の処理で接着したパーツをヤスって行こうと思います。
それではまた。

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今回もMGガンダムVer.Kaジャンク復活の続きです。
今日は合わせ目消しで接着したところをヤスって慣らしていきます。
ついに電動ペンサンダーを導入!アルゴファイルのアルティマ5eを購入しました。アルティマ7とどちらにするか迷いましたが結局値段や性能、同梱物なども考慮してアルティマ5eの方にしました。
早速使ってみましたがやっぱり楽ですね!貼り付けたやすりが貼れるタイプの神ヤス2mmだったので平面は角が丸まってしましました。平面に関してはシャインブレードやぐるぐるバーを使ったほうが綺麗で早い気がします。
ですが局面に関してはかなり楽になりました!かなり面倒なバズーカや頭部の合わせ目消しも楽々でした。アタッチメントを買い足して用途に分けてこれからも色々使っていきたいですね!
それではまた。

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再びMGガンダムVer.Kaジャンク復活の続きです。
とりあえずゲート跡や合わせ目の処理が終わったので仮組みしてみました。
そして組んでる途中にやってしまいました…。
胸部のパーツを組み付けしようとした際にヒビを入れてしまいました。とりあえず瞬着と裏からプラ板で補強して修理しました。
それでも強度には不安が残るので今後も外す際は注意していこうと思います。
白いパーツのヒケが見づらいので一旦この後にサフを吹いてヒケや傷などのチェックをしていこうかなと思っています。
それではまた。

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今日もMGガンダムVer.Kaジャンク復活の続きです。
とりあえずゲート処理と合わせ目消しが済んだので捨てサフを吹いてみました。普段はあまりやらない作業ですが今回は古い中古キットで傷が多かったりヒケがあったりなのでやってみました。
とりあえず合わせ目に関しては綺麗に消せましたがヘッドパーツはやすりの傷跡が結構残ってました。また今度処理していきます。
あとは感想待ちの間に製作の方向性を決めていきました。
このキットは比較的モールドなども少なくつるんとした印象だったのでパネルラインを追加してRGや横浜ガンダムみたいなハイディテールにしていこうと思っています。メタルパーツもたくさん使っていこうかな。
ということでパネルラインを考えてノートにスケッチ。大体決まってきたら三面図に書き込んでイメージを掴んでいきます。作っている途中で変わるかもしれませんがとりあえずこんな感じでの完成を目指していこうと思います。
あとはモールド追加の練習も兼ねてそれっぽい形のプラ板を切り出して塗装のテストピースも作りました。パネルラインがヨレヨレなのでもっと練習してから本番に臨んだ方がいいかもしれないなあ。
カラーは箱絵っぽい少し淡い感じのトリコロールでいこうと考えています。
それではまた。

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捨てサフ後の仮組み。
一旦サフを吹いた後に仮組みをしてみました。
世の中にはサフの状態が一番かっこいいと感じる「サフ萌え」というものがあるらしいんですが今ならその気持ちわかりますね。
普段はサフ状態で組むことなんてないんですが実際組んでみるとこれがなかなかどうしてかっこいいこと。細かいディティールなんかもしっかり浮かび上がるのと、サフのマットな質感がいい感じでこれで完成でいいのでは?というのも何となく納得できますね。
しかしこれからヒケ処理ややすり傷の除去、ディティールの追加、先日割れてとりあえずくっつけた胸部パーツの修正などやることはたくさんです。
やはり製造年が古いキットなのでプラが劣化しているのか、仮組みやバラしてる最中に細いダボピンがポキポキ折れます。幸い今のところ組む分にはそこまで影響ない部分や接着しちゃえば気にならない部分ですがこれからも扱いには気をつけないとなと思いました。
と言ってる側からやってしましましたが…。詳しくは次の投稿で。
それではまた。

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今回は仮組みの際に折れてしまったC字ジョイントの修復をやっていきます。
仮組みをして外した際にバズーカのスコープ部分のC字ジョイントが折れてしましました…。ここの破損はかなり痛い…。
負荷のかかりやすい箇所なのでパーツ取り寄せで新しいパーツを手に入れたいところなのですが説明書が手元になくパーツの固有番号がわからないので取り寄せできず。ジャンク状態だったのでこればかりは仕方ないですね。
なので修復に挑戦してみることにしました。
とりあえず折れた破片が細かくて無くしてしまいそうだったのですぐに瞬着で接着しました。
それだけだと当然強度不足なので0.5mmで貫通穴を空けて真鍮線で補強しました。接着剤がある程度乾いたら余計な部分をカットしてヤスリで慣らせば何とか見た目の上では修復できました。
ちなみにこの後実際にはめてみましたがやはりプラ同士の接着強度が弱くて折れた部分は再び割れてしましましたが真鍮線のおかげで何とか形状は保てて保持力も何とかなるレベルでしたので一旦これで補修完了とします。
何かさらなるいい補強方法があったら教えて欲しいですね。
ついでに真鍮線の保管方法に関していいアイデアを思いついたので共有させていただきます。
真鍮線をホムセンなんかだと透明のパイプにゴムのキャップをはめた容器で売られてますよね?これって一度使った後に再度使おうとした際に使いかけのものがなかなか見つけられなかったり出せなかったりしませんか?できれば使いかけのものから順にしよしていきたいですよね?
そこで思いつきました。
ゴムのキャップの真ん中あたりにけがき針か何かで穴を空けて蓋の裏から使いかけの真鍮線を穴に差し込みます。すると写真のように使いたい分だけ引き出してカットすることができるようになります。そしてカットしたら先端を少し残して押し込むと次回もスムーズに使えます。
飛び出している先端に気を付ける必要はありますが面一まで押し込んでも蓋のゴムの締め付けで中に落ちていこことはありませんでした。ただ使用する際はもう一度蓋を外して裏から押し込んでやる必要はありますが。あと飛び出ている先端部分ですが長いこと使っていないと錆びるかもしれませんがその際は錆びた部分を切って使えば問題ないかなと思ってます。
これなかなかいいアイディアじゃないでしょうか??
すでに既出で実践されている方がいたらドヤ顔で紹介してすみません。
次回から部位ごとにディティールアップ工作をやっていこうと思っています。
それではまた。

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今回はパテでの工作に初挑戦してみました。
フロントアーマーとリアアーマーにそれぞれついている黄色い四角のパーツ、ヘリウムコアというものらしいのですがこのキットでは大きなマイナスモールドが斜めに入っているというディティールになっています。
個人的にはこのディティールはあまり好みではないということもありこのモールドを埋めて新たにパネルラインを引いてディティールアップしようと思いました。
そこで前に買ってはいたけれどもまだ使ったことのなかったポリパテでのモールド埋めを試しました。パテを練ってパーツに盛り一晩乾燥させたものをヤスって平面を出しました。どうしても気泡や埋めきれていない部分が出てきてしまうので瞬着で穴埋め、デザインナイフでカンナ掛けでC面もビシッと出すところまではうまくいきました。
しかしその後ラインを掘り始めるとせっかくきれいに埋めたパテが剥がれてしましました…。これは手痛い。一応接着強度出そうとモールドの底面にナイフで傷を入れて表面を荒らしてからパテ盛りしたけどダメでしたね。
しばしがっくり来てましたが落ち込んでてももう後には引けないので欠けた部分を瞬着で埋め直し、表面に0.5mmのプラ板を接着し、しっかりと乾燥させた後きれいに整形して、その上に改めてモールドを掘り込んでいこうと思います。
まあこれも経験ですね。
今日の作業はこれで精神力を使い切ったのでここまで。
それではまた。

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MGガンダムVer.Kaジャンク復活の続き。
ようやく腰部の工作が完了したので報告です。
全体にスジボリでのパネルライン追加とプラ棒でのモールド追加、凹モールドの掘り込み、メタルパーツ取り付け穴の加工などを行い表面処理までやりました。
前回穴埋めに失敗したヘリウムコアはプラ板貼り付けて何とかカバーできました。スジボリには一部C面を設けたり太さを変えたりと情報量を増やしています。ヘリウムコアの四角く掘った部分は全体にC面を入れて別パーツっぽくなるようにしてみました。
あとはフロントスカートとリアスカートに元からある台形の凹モールドには別面にも凹モールドを追加してみました。塗り分けすることでいい感じになるんじゃないかなと。
凸モールドは0.6mmのタガネで掘り込んだモールドに0.5mm×0.75mmのプラ棒を接着、塗装後に赤で筆塗りしてレッドポイントにしようと思っています。
そんなこんなでチマチマと作業を続けて数日かけてようやく腰部が完成しました。
慣れない工作だったので近くで見るとかなりヨレヨレのパネルラインですがちゃんと左右対象になるように位置出しをしっかりして掘り込んんで行ったので全体で見るとそこまで悪くないかなと思ってます。
この調子で他のパーツもぼちぼち進めていこうと思います。
それではまた。

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引き続きMGガンダムVer.Kaジャンク復活の続き。
今回は腿パーツのディティールアップ。といっても今回はパネルラインの追加のみ。
ヒケが結構あったので先に瞬着で処理しました。
前後はよくあるメンテナンスハッチ風のディティールを追加。ハッチの下部には部分的に太めモールドでハッチの開口部分を、上部には縦モールドでヒンジ部分を表現しました。一応ディティールにもそれなりの意味のあるデザインを入れたつもりです。
サイドは合わせ目をダンモを使い段落ちモールド化。ダンモは結構前から持ってはいたのですがなかなかうまく使いこなせず苦戦気味でした。今回の出来はまあまあかな。高い工具なのでうまく使いこなせるようになりたいですね。
あとは全体のディティールアップが終わったら様子見でレッドチップの追加やメタルパーツの配置なんかをしていこうかなと思っています。
それではまた。

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前回の腿に引き続き、スネとふくらはぎのパーツのディティールアップ。
これまでと同様にスジボリでのパネルラインの追加を主に行いました。元々のキットにあった丸モールドと丸穴はイマイチ好みではなかったので熱で伸ばしたプラ棒と瞬着で埋めました。
装甲の分割やメンテナンスハッチなど意識してモールドのデザインをしたのですがいくつか気に入らずやり直したところも。
最終的にはこんな感じに落ち着きました。
なるべく単調にならないようにスジボリにC面入れて強調したり裾?の凹モールドを掘り込んだりと意外と手がかかりました。
左右でなるべく対象になるように細かく採寸しながらやってたら結構時間かかっちゃいましたね。先日新調したディバイダーが大活躍しました!
膝に追加した大きめな凹モールドには赤と緑のラピーテープを貼り込んで横浜ガンダムやPGUガンダムみたいに航空灯のような感じにしようと思ってます。
下半身完成までもう少し、引き続きアンクルアーマーとスリッパパーツの処理をしていこうと思っています。
それではまた。

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MGガンダムVer.Kaのジャンク復活。
前回までに続き今回はアンクルアーマーとスリッパパーツのディティールアップを行いました。
アンクルアーマーは凹モールドを入れてみたのですが何となくコレジャナイ感があったので結局パテで埋めました。
スリッパの方は他の脚部と合わせてメンテナンスハッチ風のディティールを追加。やっぱり統一感は大事ですね。
あとは同じようにパネルラインも装甲の交換メンテ作業においてどこで分割されていたら作業性がいいのかな?なんてことを考えながらデザインしていきました。
とか言いながらも被弾率が高いであろう前面の装甲にメンテ用のハッチがあるのはどうなんだろう?笑
まあそんなこんなで下半身のパネルラインでのディティールアップは一旦これで完成です!
あとは全体が終わったらバランスを見ながらレッドチップやメタルパーツ取り付けでさらに細かいディティールを追加していこうかなと思っています。
それではまた。

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MGガンダムVer.Kaジャンク復活の続き。
前回までで下半身が一旦完成したので今回は胸部のディティールアップを行いました。
胸部はどうしても目立つ部分なのでじっくり考えつつデザインを決めていきました。
脚部は割と真っ直ぐなパネルラインが多かったので胸部に関しては斜め線を多用したデザインにしてみました。
パーツで分割されている部分もラインが続くよう組み付け状態でアタリをつけていったので割とまとまりのあるように見える気がします。
所々オーバーランしてしまったのですがやすりがけでうまく消えるくらいかな?消えなければ瞬着で埋めます。
ここから一部のモールドを太くしたりして情報量をさらに上げていこうと思っています。胸の辺りにも航空灯のようなディテールを入れたいなと思うのとコックピットハッチにもう少し手を加えようかな。
そのあとは表面処理して胸部は完成を目指します。
ディティールアップ工作はようやく折り返しといったところでしょうか。
今月中に完成まで持っていければいいな。
それではまた。

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またやってしまいました。
以前に割れてしまって何とか補修していた胸部パーツ。
また割ってしまいました。
まあ接着と薄いプラ板で補強しただけだったので強度には不安はあったのですが。
度重なるつけ外しの負荷に耐えきれず表面処理中にポロッといってしまいました…。
前回補強で貼り付けたプラ板とパーツの間にちょうどいい感じの隙間があったのでそこをピンバイスで拡張して0.5mm真鍮線を差し込み再び接着。
隙間がちょうどいいガイドになって接合部のズレもなくいい感じで接着できました。
さらに強度確保のため可動や嵌合に影響ないところに真鍮線を貼り付けて耐衝撃アロンアルファでガチガチに固めました。
乾いたらやすりがけしてボディの表面処理は完了ってところ。
もう少しだったのにな。
それではまた。

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胸部のディティールアップ一応完成です!
引き続きMGガンダムVer.Kaジャンク復活の続きです。
前回の投稿で胸部パーツの真ん中から折れてしまいましたが何とか修復できました!
真鍮線で補強したので強度も問題なくペンサンダーでやすっても問題ありませんでした!よかった!
とりあえずパネルライン追加のディティールアップと表面処理まで終わりました。
コックピットハッチにはプラ棒で少しディティールを追加。
あとはバックパックに元々あった丸モールドは少し拡張して中央に開口してメタルパーツ取り付けの加工をしています。
胸部にももう少しメタルパーツでディティールを加えようと思っていますが一旦全体のディティールアップが終わってからバランスを見て追加していこうと思っています。
次回からは腕のディティールを開始していこうと思っています。
それではまた。

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引き続きMGガンダムVer.Kaジャンク復活の続きを。
今回はショルダーアーマーのディティールアップを行いました。
他の部分のディティールと合わせて元々の台形の凹モールドは追加で掘り込みパネルラインはC面を入れたスジボリで別パーツ間を強調しています。
すこし大きめの長方形の凹モールドはラピーテープを貼り込んで航空灯のようなものを入れる予定です。
天面は何もなかったのでバーニアのメンテハッチと合わせ目の段落ちに合わせた太めのモールドを追加。
最初に入れたパネルラインがイマイチ気に入らず修正した後が少し見えてますね。ここにはデカール貼りたかったのでそのスペース確保のために修正しました。
引き続き腕のディティールアップをやっていきます。
それではまた。
20年以上前のジャンクキットをディティールアップ全塗装で復活させました!
コメント
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コメ失礼します
カッコイイ!
パネルラインとハンパないメタルボールによるデティールアップ!
ver.Kaのスタイルの良さを活かしつつRGを超える情報量がスゴい✨
コメントありがとうございます!
メタルボールの使用量(費用)が半端なかったです!
確実に元キットの値段は超えましたね笑
コメント失礼致しますm(_ _)m
爽やか、鮮やか、美しさ、素晴らしくて見惚れてしまいました🙇🤩🤩🥰
これは新しいバージョンだと云われたら確実に信用して、欲しい‼️🤩と思います😊リアリティと理想を高い位置で融合なされた作品‼️🥰🥰
すみませんm(_ _)mありがとうございました🙇お邪魔致しましたm(_ _)m
コメントありがとうございます!
比較的行き当たりばったりでの製作でしたがおっしゃる通りリアリティと理想の融合という意味では満足いく出来になりました!
2022年頃から模活を開始。
2024年12月に東京から故郷の秋田県秋田市に移住してぼちぼちやっています。
秋田のモデラーさんと交流できたら嬉しいです。
ディランザ(一般機/ラウダ専用機)全塗装
今回も過去作の投稿です!当時劇中でのフェルシーの活躍に感化さ…
HG ガンダムルブリス 全塗装
こちらも2023年の過去作。設定色に近づけたくて初めて調色し…
HG アストレイゴールドフレーム天 全塗装
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EG ストライク 全塗装
こちらも過去作の投稿です。水性ホビーカラーからラッカーに切り…