モデラーの皆様、お疲れ様です。日々の積み重ね、継続朝活も67日目を迎えました。
現在製作を進めているのは、マッシブな水陸両用機である「HGUC ゾック」の上半身と、アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』に登場する高機動形態「リック・ドム(GQ)」の下半身を組み合わせたミキシングビルドです。ゾックの圧倒的なボリューム感に対し、ドム(GQ)特有の紫色の装甲と、展開可能な第3の脚部を備える巨大なスラスターユニットをどう馴染ませるかが、今回のデザイン上の最大の課題でした。
このような巨大な面と曲面を持つ機体をミキシングする際、どうしても「間延びした平坦な面」が悪目立ちしてしまいます。そこで本日の朝活では、リック・ドム(GQ)の紫色の脚部装甲に対し、情報量を底上げするための徹底的なスジ彫り(ディテールアップ)を行いました。
■ 妥協なき「別パーツ化」を生み出す3ステップ・メソッド
スジ彫りは「はみ出し」や「線の歪み」が怖く、初心者には敬遠されがちな作業ですが、適切なツールの組み合わせと順序を守ることで、誰でもシャープなラインを手に入れることができます。今回は以下の3ステップを採用しました。
ケガキ針によるアタリ付け
まずはケガキ針で優しくラインをなぞり、溝の初期ガイドラインを作ります。しかし、ケガキ針はプラスチックを押し退ける性質があるため、これだけでは溝の両脇に「めくれ」が発生し、美しいラインにはなりません。
ミネシマ キサゲによる「めくれ」の処理と面出し
次に、ミネシマのキサゲ(角度付きの刃)を使用します。キサゲは鋭い刃先で表面のバリやめくれを綺麗に削ぎ落とすことができるツールです。ケガキ針で作った溝の周囲を軽くカンナ掛けするように整え、V字の溝を滑らかにします。
ラインスクライバーCS 0.08mmによる極細フラット化
最後の仕上げに、ハイキューパーツの「ラインスクライバーCS 0.08mm」を使用します。このツールは高炭素鋼刃を使用しており、特殊形状により刃のビビリ(ブレ)がほとんど発生しません。溝の底面をフラットに、側面を直角に近い形でシャープに彫り上げることができるため、1/144スケールにおいても、まるでそこから装甲が分割されているかのような「別パーツ化」の錯覚を生み出します。
日々の朝活という限られた時間だからこそ、確実なツールで論理的なステップを踏むことが完成への近道です。YouTubeのショート動画でもこの彫り心地と実際の動きを紹介していますので、製作の参考にしていただければ幸いです!
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ジークアクスを映画館で見て復帰。現在主にコンプレッサーカロンとプロスプレーとアネスト岩田さんのハンドピースを使い分けながら作業をしています✨️
今年からドライオーブンFITを導入して塗装のテンポが上がっているのでどんどん進めていきたいなと思っています✨️
今後ともよろしくお願いいたします!
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