MG RX-78-2 ガンダム Ver.Ka ジャンク復活 #25 武装のディティールアップ

MGガンダムVer.Kaジャンク復活のディティールアップ工作もいよいよ佳境です。

今回は武器類のディティールアップですがいうほどの工作はしていません。

まずはビームライフルの銃口部分、最近のきっとは切り欠かれている先端の溝のようなところを切り欠いていきます。
まずはピンバイスで細かく穴を開けていきエッティングソーで穴を繋げていきそのデザインナイフと紙やすりで仕上げていきました。ついでに銃口も奥まで貫通させています。

あとは当初は段落ち処理で済ますつもりだったライフルの合わせ目ですが実際にやってみるとなかなか微妙だったので結局サブグリップ？マガジン？みたいなパーツを後ハメ加工して接着することにしました。

そして失敗しました…。

定番の軸を短くしてパチンと嵌め込めるような工作をしたのですが嵌合がユルユルになってしまいプラプラ揺れる、そしてポロポロ外れる、という事態になってしまいました。
なので可動はもう犠牲にして真鍮線を通して接着、空いた隙間にはプラ板で蓋をして誤魔化しました。まあ仕方ないですね。いい勉強になりました。

そして以前折れてしまって補修したセンサーパーツのジョイントですがこちらもやすりがけのせいで厚みが減ってしまいユルユルガタガタになってしまっていたのでプラ板を貼り合わせて厚みを復活させて調整しました。
見た目は変わり映えしないですがこのビームライフルの工作にはかなり苦労しました。

ハイパーバズーカは消しきれてない合わせ目を埋め直して綺麗に処理、あとは後ほど塗装の際に楽になるように塗り分け境界線をしっかりと溝を掘り直しました。

あとはメタルパーツの取り付け加工と細かい丸のディティールを開口したくらいです。

ビームサーベルグリップのモールドも消えかけていたので掘り直しています。ここのスジボリはとても難しい＆面倒くさくかなりガタガタになってしましました。

そんなこんなで武装類の工作も終わったので残すは頭部のみとなりました。

塗装にかかれるまでもう少しなので頑張っていきます。

それではまた。