MG RX-78-2 ガンダム Ver.Ka ジャンク復活 #27 メタルパーツの取り付け加工①

MGガンダムVer.Kaジャンク復活の続き。

前回までで全身のパネルラインの追加が終わったのでここからはさらにディティールを精査していきます。

とりあえず今回はメタルパーツの取り付け加工。
すでに加工済みのところも含め改めてサイズや取り付け深さなども確認しつつ加工していきます。サイズや種類の備忘も兼ねて写真を撮って残していきます。

まずはバーニア系から。
このキットにはいくつかバーニアやアポジモーターのディティールがあるのでそこにハイキューパーツのツインパイプの取り付け加工していきます。今回ツインパイプはSサイズの1.5mm、2mm、2.5mmを用意しました。結局1.5mmは使わなそうでしたが取り付け部位の大きさに合わせてsサイズを選定、ピンバイスで掘り込んだ後にスピンブレードで底面を平らに整えていきました。
ツインパイプの埋め込みは塗装の厚さを考えると+0.1mmほどの穴を開けたかったのですが手持ちのスピンブレードでは適合サイズがなく、今後のことを考えると使いそうな大きさ単品だけでも買っておいて損はないかなとは思いつつとりあえずはパーツジャストサイズで掘り込みました。

フロントスカートにはマイナスモールドとスチールボールの取り付け加工。こちらもハイキューパーツのものを使用。

そして頭部バルカンには同じくハイキューパーツのEZガンマズルショートを使用。ショートの1.5mmを買いましたがもっと太くてもよかったかも。取り付けの基部も削り込んでもっと奥まで差し込めたらいいかなと思いつつとりあえずはって感じです。
ここはもう少し調べて追加加工を行うかもしれません。

あとは適宜全身にマイナスモールドや0.7mmのスチールボールドをリベットのように埋め込もうかなと思ってます。

それではまた。